本日も、全国的に夏日のところが多かったコトと思いますが、いやはやマジで暑い。で、朝夕の寒暖差もスゴいんで、ジリツシンケーがヨワく繊細なワタシ(泣笑)は、昨今流行りの寒暖差疲労ってヤツに苛まれておりやす。歯根の抜きアトもイタいんで〇キソニンも手放せず、ギリギリまで飲まずに居ると、肩や背中までバ~リバリに固まってしまいます。それでも、地を這うようにシゴトに励んでおりますヨ。あ、練馬の方でも、昨日受検し損なったマセラティギブリⅡ後期型(「高崎のK」さん号)の予備検査に無事合格したとの由。少しは肩こりも緩むかナ。
さてさて、本日は四輪ですよ~!二輪は御興味薄い方々が多いみたい・・・若いころベンキョーばっかしてたんでしょ(泣笑)、きっと。
↑えー、ですからですねぇ、ホンダが四輪を作り始めた草創期のエンジンAS系は、S360、T360、S500、S600、L700、S800と排気量を変えながら暫く生き続け、凝り過ぎたAS系への反省から、高性能はそのままに、より実用的な4サイクル空冷2気筒へとN360からシフト。ホンダZ(初代)やホンダライフ(初代)とそのステップバン、TN360と、様々な車種に広く採用され続けました。そして、驚異の強制空冷DDACを採用した1300シリーズでは本格的に小型乗用車市場にエントリー。当時の技術水準では1300CCで115馬力はスゴかったんですが、降って湧いた公害問題に拠って、パワー競争からクリーンなエンジンへと指向性が変わり、CVCCを始めとする新型エンジン開発の時代と相成ったワケです。ココでようやく1970年代前半までのハナシ。昨日までの二輪篇でも、そうだったんですが、実は、ワタシの独断でエポックメーカーだと思われる車種にしかフォーカスしておりません。ホントは展示車の半分も御紹介出来てないんです。その一方で、明らかに“時代を造った”車種が展示に網羅されてないのも気になるところ。例えば、ワタシが初めて手に入れた原付二輪のホンダMB50。4サイクルに拘り続けていたホンダが満を持して放った2サイクルエンジンは、当時最強の7馬力を絞り出し、後にヤマハはRZ50を水冷7.2馬力でリリース、スズキはRG50Γ、カワサキはAR50(ワタシが新車で買った唯一の二輪がコレの兄弟AR80)と、続々と7.2馬力車を送り出し、当時ゼロハン戦争と云われるムーブメントの火付け役となりました。MB50には2人乗りを可能にしたMBー8と云う兄弟車もありましたし、オフロード版のMT50や疑似アメリカンのラクーンなどの派生車種も人気がありましたがドレひとつとして姿が見えず。また、バブル前夜のデートカーとして絶大なる人気を誇った二代目プレリュードも置いてないし、シティターボはⅠもⅡも無かったのは如何なモノかと首を傾げました。そのうち充実するのを期待しております。事実上の入場料が2800円(泣笑)なんだから、お願いしますヨ。ソレにしても、ホンダの二輪は結構持ってましたが、四輪の方ではビートを三ヶ月持ってたダケですね。やっぱ合わんのかな。
それじゃー、また明日。
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ホンダ車、面白いクルマがたくさんありました。
昔シティカブリオレは中古で買いましたが、スターレンジ(AT)はとにかく坂道で上らなく、閉口しました。
でもオープンの解放感は素晴らしく、いい思い出です。
すごい展示車両の数ですね。
さすがメーカーの本気。
それにしても5速ドグミッションって…マジですか?
ワンダーシビックで一番刺さったのはシャトルでした。
本当はシャトルが欲しかったのにシティTURBOⅡになってしまったのでした。
人生色々ですね。
市販車で5速ドグミッションってマジですか😳
凄い!^_^ 僕はこのHNA社の最終面接前に「英語の試験があります」と言われ、「コリャダメだ!」と思い、自動車業界ではオッサン自動車から内定をもらう事を決めました(苦笑)。。
因みに1990年代初頭、当時このHNDの凄いところは、社内の労働流動性で、元気で力持ちの若者は四輪、小さくて軽いものしか、、、のお年寄り(申し訳ない!)は二輪と、工場の方々を適材適所で配置出来ているという事でした。
T360は先週のオートモビルカウンシルに出展してました。
こんな可愛らしいクルマを仕事に使っていたなんて羨ましい。
カウンシルの駐車場に停まっていたルノー19をワンダーシビックと間違えるという大失態をおかしました。
そして待ってました、初代シティとモトコンポ!
もしホンダ車を買うならシティですかね。
なんだか、とても愛らしいクルマばかりで。
街の道路が、こんなクルマで溢れていたならば、楽しくって意味も無くドライブに出掛けそうです。
現代の街道では、デカいクルマに埋まってしまい、小さなクルマは見えませんから。
当時の大衆車や実用車の展示が多く見受けられますが、どれもこれも、とってもお洒落に映ります。
ホンダL700は知らなかったのですが、このデザインは御洒落ですよ。
懐かしい水中メガネ、シビック、シティ、シティターボ、CR-X、プレリュード、レジェンド、ビート、、、
乗ったことあるのは、二代目プレリュードだけ。ホンダ車は、運転したことないような⁈
水中メガネ、おしりに黒色があると自分はY10を連想せずにはいられません。うう。
バモス、昔々「くうねるあそぶ」ちう売り文句で実車を見せないテレビCMを見ていて、てっきりバモスみたいなのが出てくるのかとワクワクしていたのに、開けてみればタダの(といっては失礼でしょうか)セダンが出てきて、あらぁ、、、、となったことを思い出しました。
EK4じゃなかったEK9、範疇の外とのことですが、ちょっと懐かしい。軽量化命のせいかボディがやわくて補強しっかりしないといけなくて、数が出ないからパーツも高いので、お金持ちじゃないと乗れないダートラ車でした。
あと、デルソル、ないのかな。。。。
N360とCB750FBに乗ってます。ホンダ空冷‥‥特別な響きがあります。
昔、ビートにも乗ってました。フルオープンの気持ち良さは格別です。その後に入手したスパイダーザガートは最高‥またいつか乗りたい。