ワタシみたいなアナログ人間が、まぁまぁ現行型のクルマに接しますと、「あれぇ、こんなスゴいコトになってるのかぁ・・・」と驚くような最新テクノロジーにイチイチ驚嘆出来ますから、こうしたミッションを与えてくださる当店顧客の皆さんにはホント感謝いたしております。















































↑と云う一日でしたが、本日はトゥインゴ(三代目)特有のボディレイアウトについての小考察をしながら、細部に亘る仕上げ作業を行いました。驚くべきコトにボンネットフードパネルや左右フロントフェンダーなんか総樹脂製ですからね。そんなフードパネルを定位置に固定させるためのレバーもみんな樹脂。30年後には、どーなっちゃうか分かりませんが、賞味期限が切れぬウチに御賞味アレと云った感じですかね。
それじゃー、また明日。
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ボンネットはズレるだけで上に開かないんですね。
RRだからてっきりフロントに小さい荷室でもあるのかと思っていました。
↑「イオタT」さん、いつもコメントを有難うございます。フードは、その気になれば、簡単に除去も出来ます。おそらく実際の整備時には、そうしていると思われるのです。
トゥインゴのボンネットの開き、アシグルマのサニー(笑)が経年の接触不良でバッテリー上がりを起こした時、斜め前のお宅のトゥインゴで救援頂いた際見た記憶がありますが、こんなに複雑だったとは。
当時、エンジンかからずでテンパっていましたので、見過ごしていたのかもしれません。
あでも、ロッソな四角は記憶にあります。
子供の時分、アルセーヌ・ルパンシリーズにピラミッドの秘密と言うのがありまして、なんていうことは無いのですが、ふと思い出しちゃいました。
トゥインゴはRRだったんですね。
エンジンルームがこの場所だと、メンテするには荷物をどかさせばまるまい・・・にしても、エンジンルームが綺麗なのは気持ち良い。
暑い日が続きます。
なんとかこの暑さをしのいで、待ち焦がれる夏休みで癒されてください。
トゥインゴを気合い入れてアクセルを踏むと、まるでアルピーヌA110みたいでした。かなりいけます。ひっくり返るんじゃなかろうかともちょっと感じましたが。
たこちゃんと先日トゥインゴパリジェンヌ号を前に会話しましたが、ボンネットはこう開くのですね(驚!)なんか普通にガバっと開くほうがコスト安いのでは?とも思ってしまいます。
RRとは初めて知りました!
後出しコメント: トゥインゴの秘密は、確かに秘密ですね。RRのドライブフィールはどんな感じかな、ポル○ェみたいなんかな。