怒涛の(笑)二元中継録画

 昨日までのトンデモな暑さはカゲを潜めまして、今日は久しぶりにサワヤカな朝を迎えるコトが出来ました。お昼過ぎとなって少々日が差すと、サスガに老体にゃソレなりにキツいモンがありましたケド、ソレでも、まだコレっくらいなら大丈夫!アレコレと進めてまいりましょう。

今朝は久しぶりに、お山の稜線がクッキリと美しく見えてました。
サワヤカな気温のウチにと、ドライブレコーダーの電源採りと、各コードの結束を。
でもね、サワヤカじゃないのが取説。どうして天地をひっくり返して載せるかなぁ。
そのうちバラバラと雨が降って来て、アタマがヘンになりつつも、ようやく完成。
コストコにヴァレオのトゥインゴ用ワイパーが在るとの情報を聞いて来たケド・・・
ヴァレオの扱いが無くなってて(泣)、結局メシを喰うダケに。安いからイイもん。
ヴァレオをアキラメて、いつもの大規模ホムセンでボッシュをゲット。
フロントワイパーの短い方は純正でしたが、御覧の状態でして・・・
左右ともにボッシュ製の新品に交換して、コレでスッキリいたしました。
今度は、練馬の方からヒューズの配置図を送ってもらいました。
コレまた、年式や仕様に拠って色々な配置違いがあるようで・・・
例によって、絵はテキトーだし、表の方も字が小さくて老眼にゃキツいモノ。
ソレでも、どーにかアタマん中で構想はまとまりまして・・・
直接ボディアースを締結できる穴を見つけて、ドラレコとETCのアースを。
その上を覆うようにETCのヒューズを配置して、後のメンテに備えました。
この手のシゴトは、やってるウチにドンドン収拾がつかなくなるモンでして・・・
ETCの電源線を、ダッシュボードの裏側で右から左に通すダケでこの有様(泣笑)。
ETCアンテナ線及び電源線の余剰部分は、すべてカーペットの裏側に配置。
ETC2.0の本体は、トリム類に一切穴を開けずに済むようにシンプルな取付。
グローブボックスを全開にしても干渉しないキワキワのラインに付けておきました。
一方、コチラは練馬のデポ本社。オルタネーター交換と充電量チェックを済ませ・・・
ヨゴれていたエアクリーナーケース内部も・・・
左右ともに隅々までキレイに調えまして・・・
エンジン右バンクのスパークプラグをハズしてチェック。
左バンクも同様に。
納車時を髣髴とさせるエンジンルームの再仕上げを行いました。
下回りの方も御覧に入れましょう。
エンジン下部の美しいフィンと新品のオルタネーターが輝きます。
キャタライザー部分には、再びの耐熱塗装を施しまして・・・
デフ回りもキレイに洗浄して、今回の作業はフィニッシュとなりました。

 ↑なんだか夕方になったら急激なフェーン現象でも起こっているのか、昨日同様のムッシムシ且つ高温の風がメカトリエ周辺を取り巻いております。明日はまた、昨日までと同様な激暑になるのかナ(泣笑)。

 それじゃー、また明日。

-------
愛車を御手放しになりたい方は、コチラ:車輛売却時にも、当店に持ってくるのが結局ラクでお得ヨ。マセラティじゃなくてもね。をどうぞ。

-------
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ヴイすりゃ~)・ア~マ~ゾ~ン(笑)!!を通したすべての過去記事への一気到達用ページへはコチラ:マセラティでイッてみよう! 過去記事月別アーカイブ(ア~マ~ゾ~ン新版)からどうぞ(ヒマつぶしに最適!)

4 Replies to “怒涛の(笑)二元中継録画”

  1. ワイパーのゴム交換、これやって頂けると凄く嬉しいです。
    つくばと練馬の二元中継、どちらも気合い入った奮闘ぶりてす。
    こちらも見習って、暑い中ギアを上げて頑張りたいと思います。

  2. あらら。小粋なトゥインゴの臓物が出ちゃっております。
    これを元に戻すのはさぞかし大変な作業なのでせう。
    一方、練馬の方ですが。
    やっぱり、デポさんでメンテされたマセラティのエンジンルームは美しいですね。
    とっても凛々しいのであります。

  3. 車の便利グッズ、ETC、ドライブレコーダー、ナビゲーションは、必須ですね。でもその取り付けは思ったより複雑怪奇で、たこちゃん、泣かせなんですね。ナビは、スマホにするか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です