続、マセラティギブリⅡのプロペラシャフトセンターサポートベアリング調整にハマってる。

 今日も早朝出勤して、光が丘公園の外周路をグルグルと。旧いマセラティを労るようにスロットルを踏むクセが付いちゃってるんで、件の音を再現させるように心持ちラフなスロットル操作をするよう心掛け、なんとなく、どのような状態の時に発生し易いか、一定の法則性が垣間見えたんで、リフトアップして車内と床下から同時に検証するコトといたしました。

昨日の夕方は、久しぶりに東京の仮住まい周辺を散歩してみました。
西武新宿線の、とある駅前なんです。
線路に沿って、路地がずぅ~っと続いております。
30年ホド前にも住んでたんですが、商店街の景観はずいぶん変わりました。
ちょっと、プチ高円寺とかプチ下北沢って雰囲気も出て来ているようです。
かなーり以前から気になってるのが、このシルエットクイズ(笑)。
おそらく、ジュリアのスプリントスペチアーレじゃなかろうかと・・・
確かに蛇十字軍印だわ。
明けて今朝。いつものマイクロ・デポ練馬本社に、しろラムちゃんで出勤。
今日も先週からの続き。床下からの共振音の原因をリフトアップして探ります。
ワタシが運転席でエンジンを掛け、リフト上で走行状態を再現します。
Dレンジに入れてスロットルを踏むと、1800rpmから上で共振が発生します。
翻って、1速ホールドですと、3000rpm以上でビミョーな振動感。
さぁ、プロペラシャフト以外に、これほどの共振を呼ぶ動く重量物ってナニ?
左右のリアホイールもハズして・・・
しまいにゃ、左右のドライブシャフトまでも取ってみましたが・・・
・・・状況は変わらず。やっぱ交換した新品に問題は無いのか?
別の新品プロペラシャフトセンターサポートベアリングを観察してみる・・・
オモテウラを見ても、目視ではコレと云った問題は無い様子だけど・・・
ダンパー部分を形成している弾性体の硬度が従来品よりも柔らかい気もするが・・・
「ま、しゃーない!またバラして交換してみよ・・・」
・・・で、スタミナつけようと力うどん喰ったら、今度は下顎の差し歯がヌケたわ。

 ↑ま、一連のリフトアップ検証に拠って、プロペラシャフトが共振を呼んでるモノと、振動の原因を切り分けて絞り込むコトまでは出来ましたが、室内では盛大に響く共振音も、床下から眺めつつ聴いていると却って分からないモンなんです。新品のベアリングのスペックにそもそもの問題があったら、コマっちゃーうーなーアッ(旧っ!)。ドコまで続くか、匍匐の道よ・・・

 それじゃー、また明日。

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4 Replies to “続、マセラティギブリⅡのプロペラシャフトセンターサポートベアリング調整にハマってる。”

  1. こまっちゃーうーナァ〜っ❤️
    うどんが食べたくて〜
    どーおっしーよーお〜っ❤️

    =͟͟͞͞( ¯−︎¯ )ササッ

  2. 床下からの共振音の原因、難儀ですね。
    1つ1つ怪しい部分を潰していけば、必ず原因に辿り着くはず。
    もう一踏ん張り、頑張りましょう。

  3. 後出しコメント:いやはやプロペラシャフトセンターサポートベアリング調整は大変なことになっとりますね。シャマルも床下からゴトゴト聞こえていたなぁ。なんとかこのベアリング調整が上手く直ることを祈念します!

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