投稿日: 投稿者: たこちゃん

ウルトラでガルパンなツアー（その５）

　あ～、休日なのにナニやってんだ、オレ（泣笑）。ぶっちゃけ、朝からメカトリエのプレハブ小屋で画像加工を始めて以来、千葉拙宅への移動をハサんで何時間ヤッてんダロな。特に「Ｗさま」さん、お待たせいたしました（笑）。今日も２３時過ぎの更新となっちゃいましたわ。

さぁ、昨日５月３日の朝ですヨ。フレンチトーストがウリだと聴いてたのに和食。
でも、デザートはクレームブリュレほかフルーツと西洋仕立て。ま、いっか。
素晴らしいビューだったベランダは離れるに忍び無いですが・・・
荷物をまとめて、とっとと出掛けましょう。「御世話になりました！」
駅に向かう途中のガードには、件の車輌が見易い位置に・・・
やっぱ、昨日のＮゲージは買っておくべきだったかなぁ（泣笑）。
またも駅前駐車場へ。コレが結局一番安くてベンリだモンな。
大洗町観光情報交流センター　うみまちテラス。
以前には無かったように思いますので、極く最近出来たのでしょうかね。
店内で、一組あたり三千円の買い物をすれば、タダ乗り出来るとな・・・
・・・でも、今日は忙しくなりそうなんで、またの機会に。
駅から新しく出来た道へ。「お好み焼き 道（８）」で、まずは大野あやを捕獲。
「三村時計店（３）」では・・・
金巻希美（通称パゾ美）をゲット。地味キャラだナ。
いつものように通りすがりの懐かし物件もオサえておきましょうね。
街の各店には、こうしたガルパングッズの掲示も散見されます。
「アレ？まだお店の中だなぁ」とシャッターを向けてたら・・・
オヂサンが出してくれました。「酒のプラザ（１０）」で秋山好子（優花里の母）。
クルマを降りて街を往けば、通常は目に留まらぬ物件も撮影出来ますね。
懐かしいプラッシーの瓶箱。地味だけどスゴい。
風雪に耐えて来たカルピスのステッカー。
・・・「旅館福本楼（１９）」では、五十鈴百合（華の母）を発見。
二軒隣の「常陸屋（１７）」では、新三郎。オリジナル看板は出てなかった。
「味の店たかはし（２２）」では五十鈴華。メインキャラ５人のひとり。
「加藤豆腐店（２４）」では、カエサル（鈴木貴子）。
大洗女子、歴女グループ（カバさんチーム）のリーダー。
その豆腐屋さんでは豆乳プリンを買って店頭で食べたら美味しかった！
朝から唐揚は如何？「鳥孝（２５）」では・・・
磯部典子。再興を目指す元バレー部員（アヒルさんチーム）で車長兼装填手 。
件の毎度半壊しては元通りに復元される「肴屋本店（２６）」には・・・
いつもティーカップを持つ英国風好敵手、聖グロリアーナ女学院車長のダージリン。
宇津木優季は高一下級生チーム（ウサギさんチーム）の通信手。
「黒沢米穀店（２８）」に居りました。
地味なところでまさかの主役、西住みほ（戦闘服）。「坂本文具店（３３）」にて。
「スルガヤ薬局（３２）」では、後藤モヨ子（ごも代）。ほぼモブキャラ。
こうして、時々スタンプを押せるようにしてくれているお店も残ってる様子。
さぁ、この界隈に集中してたケド、まだ開いてない店も多いなぁ・・・
キップがいい江戸っ子気質のヤンキー姐さん、ケイ。
物量作戦でお馴染みの米軍に擬したサンダース大学附属高校を率いています。
「山戸呉服店（３４）」では、伊軍に擬したアンツィオ高校隊長のアンチョビ。
「年宝菓子店（３６）」の前には人だかりが・・・
擁するは、大洗女子あんこうチームの秋山優花里。装填手にして斥候の戦車オタク。
注文の品が出来るまで周囲を探索。知波単学園隊長の西絹代なれど、附番無し。
駄菓子屋料理と云った雰囲気ですが、えびせんに玉子と天カスを挟んでいます。
ソレで「たません」かぁ。ガルパン巡礼者に人気があるようですね。
飲み物にもオリオンサイダー復刻瓶があったりして、結構マニアックなお店。
・・・さぁ、このあたりはどうかな？
「さかなや隠居（３７）」には、黒森峰女学園の隊長、西住まほ。主人公みほの実姉。
その隣「かま家（３８）」には、逸見エリカ。元はまほの側近。黒森峰は独軍っぽい。
「茨城県信用組合（けんしん）大洗支店（４１）」・・・当然閉まってる（泣）。
前日のスタンプ押し風景にわずかに写る小山柚子。大洗女子生徒会三羽烏のひとり。
「浜野屋（３９）」の篠川香音は戦車道公式戦審判員のひとり。
「飯岡屋水産（４０）」では、サンダース大学附属高校を激推し。
さっきも出てきた隊長のケイ。アレも飯岡屋さんの建物だったのね。
「あ、酒蔵が！」思わず足を止め、ポン酒を土産にと・・・
「月の井酒造店（４２）」の蝶野亜美は自衛隊から派遣された大洗女子戦車道教官。
「軽食喫茶ブロンズ（４３）」。戦車カレーや鉄板ナポリタンで有名だそう。
この店は、伊軍に擬したアンツィオ高校の応援団。
このペパロニは、アンツィオ高校戦車道チームの副隊長。
財布の軽い若者向けには聖地巡礼者用のカプセルホテルもあるようです。
ホントはこの戦車画シリーズを追って街中を巡るコトも可能なんです。
ワタシはホーロー看板にも目がありませんが・・・
ヨメが「あ、ココにも！」とチャリを停めました。
あ、確かにホーロー看板。なんかイベントもヤッてるようですヨ・・・
題して「大洗博覧会」とは大きく出たナ（笑）。
蔵元の工場内部を見られるのも興味深いですが・・・
まだ場内も設営途中と云った感じですし・・・
コチラでは懐かしのアーケードゲーム機を絶賛修理中だし・・・
アヤシゲな古びたクスリ瓶が並ぶ棚はホラーじみてるし・・・
ズラリ並んだ古本は、手に取るのも憚られるホドにアレてるし・・・
展示品なのか売り物なのかも判然としないし・・・
コレなんかはイイ感じのデッドストックみたいですが・・・
せっかく集められた展示品にはナンの説明も無く・・・
こーゆーのを体系的に説明出来る学芸員役の必要性を感じました。
フェイクの名画看板も使い古された手法ですし・・・
むしろ酒造りの現場でもしっかりと見せてくれた方がタメになる。
黄門と云うお酒を調べてみたケド、ネットではヒットしないんで、廃業？
コレもナンだろか、説明してくれろ。
・・・結局良く分からんままに会場をアトにしました。
やっぱガルパン巡りの方が楽しいぞ。次なるお店は、と・・・
「森屋菓子店（４６）」には河西忍。元バレー部のアタッカーでアヒルさんチームの操縦手。
続いてはガルパンまみれ（笑）の釣具屋さんですが、附番が無く無印。
露軍に擬したプラウダ高校のクラーラだと思います。Ｔー３４／８５の車長。
「丸五水産（４７）」には、本編ストーリー上の最重要人物が・・・
大洗女子学園生徒会長の角谷杏。名産のホシイモが大好物で常にクチャクチャと。
狭い商店街の道路には、次々とクルマやオートバイが来るんで、常に注意が必要デス。
「うわぁスゲーな、このお肉屋さん！」
「ウスヤ精肉店（４８）」。
串カツが好物との設定がある、ももがー（百瀬 多希）。
海が近いんで独特の錆びくれ方をするのが、このあたりの激シブ物件の特徴。
そんなヒナびた街にも海外からの観光客が来るんですから、アニメってスゴい。
このホーロー看板なんかは、きっと昭和も２０年代のモノだと思われます。
「う～ん、サトウ釣具店かぁ、ココも一覧表に載ってないなぁ・・・」
大洗女子あんこうチームの通信手、武部沙織が居るケド、純正看板の写しみたいだし。
むしろ、隣に貼ってあるキャティがすんごく懐かしかった（知ってます？：笑）。
まだ１０時を過ぎたところなのに、長蛇の列を成す寿司屋さんは大人気。
「さまた接骨院（４９）」には、戦車道西住流の家元でみほとまほの母、西住しほ。
このクリーニング屋さんも表に載ってない。戦車道島田流家元の島田千代。
「新屋酒店（５０）」には、山郷あゆみ。一年生ウサギさんチーム主砲の砲手。
「サカゲン（５１）」には、プラウダ高校隊長のカチューシャ。相棒のノンナが居ない。
ソコから一気に大鳥居をくぐり抜け急坂を立ち漕ぎで上り切り、大洗磯前神社へ。
いよいよお正月状態の混雑。ココは休息だと思ってアセらずに待とう。
前日に続いて、懇ろに参拝いたしました。
そのまま、海へと誘う大階段へ・・・
ガルパン本編では、この階段も戦車が降りて海へ出ます。よく赦したなぁ。
鳥居の先、道路の向こうは海岸です。
そして神聖なる神磯の鳥居が拝めます。
振り返って大階段を上り、再びのチャリ移動に。あ、その前に・・・
最果ての「いそや（５５）」には、澤梓。１年生ウサギさんチームの車長。
「小林楼（５４）」には、アリサ。サンダース大学付属高校の副隊長で策士。
「日野治」さんですが一覧表にありません。プラウダ高校のアリーナ。
神社前の海岸線で、ひときわ目立つ建造物は・・・
「大洗シーサイドホテル（５３）」です。
ココには、主役の西住みほ（大洗女子学園制服仕様）が。
そして、みほが心の拠り所とする劇中キャラ、ぼこられぐまのボコ（笑）。
各キャラクターの中のヒト（声優さん）が、サインを寄せております。
その隣で存在感をアピールするのは「大洗ホテル（５２）」です。
大洗女子学園あんこうチームの操縦手、冷泉麻子は、ココでバイトをしています。
再び鳥居建設の碑を左手に眺めつつ、大階段を上までアガり・・・
今度こそチャリで一気にダウンヒル走行！コイツは速ぇ～。
「日野屋石油店」さんなんだケド、一覧表には無印。継続高校の操縦手、ミッコ。
この全服連の看板は初めて見たなぁ。超貴重。
かねふくめんたいパークは、人気の定番スポット。
その前を走る県道２号線では、戦車が爆走バトルを繰り広げます。
「江口又新堂（２７）」の左衛門佐（杉山清美）は、大洗女子歴女カバさんチームの砲手。
「肴屋本店（２６）」のダージリンがようやくオモテに出されたので再度撮影。
前日のお店に再度行ったら大混雑でランチ難民に（泣）。ソコで目についたのは・・・
焼きイモ屋さん。しかーも鉾田産の紅はるか。
さぞやお高いのではと、ビビったんですが・・・
コレで４５０円だって。トロっトロで超絶の風味。アイスコーヒーも美味い！
やっぱアレにも次回は乗ってみたいなぁ・・・
「ヴィンテージクラブむらい（２０）」のオレンジペコはダージリンの相棒。
「ジョイショップタグチ（１８）」はプラモ屋さん。アヒルさん砲手の佐々木あけび。
さぁ、いよいよ大ラスに近付いて来たかナ・・・
「豊年屋機工部（９）」の二階には、大洗女子自動車部チームのツチヤ（土屋夢屯）。
金曜日のドリンクバーが好きだからドリキンなんだって。そいでツチヤと（笑）。
大洗女子自動車部（レオポンさんチーム）の通信手スズキ（鈴木真莉阿）らしい。
「小沼酒店（２）」からネット検索で逆引きしてようやく判明。
コレ、ぜってー見つけられん。「大勘荘（４）」に居た、一年生チームの丸山紗希。
コイツにもコンジョー出しました（笑）。「ラーメン藤乃屋（５）」の玄関。
ぴよたんこと日吉葵は、大洗女子ゲームヲタ３人組（アリクイさんチーム）の砲手兼装填手。
当日のシンガリは、「和泉屋米穀店（１）」の歴女エルヴィン（松本里子）。
コレが今回のミッションシートだっ！店名のアトの附番はこの表にある番号でした。
まぁ、１０年前のネタらしいからな、メインキャラすら揃えられなんだわ（泣）。

　↑コレだけヤッても、一日での「ガルパン街なかかくれんぼ（大洗観光協会の公式サイトに拠る、おそらくは１０年も前の旧版）」案内図に記載のキャラクター等身大看板撮影のコンプリートは出来ませんでした。新旧織り交ぜて立っているのがややこしいデス。ガルパン、ヒト通りは視たつもりなんですが、ほとんどセリフも無いよなキャラも居るんで、年寄りにゃパッと見で顔を見分けるのすらも困難。ま、これから修行いたしますヨ。大洗に行ったら、駅前に愛車を停めて電動アシストチャリを借り、ぜひともコンプリートを目指してみてくださいな。やらねーか（笑泣）。さぁ、元気良く寝よう！

　それじゃー、また明日。

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6 Replies to “ウルトラでガルパンなツアー（その５）”

  1. アニメの聖地になれば経済効果はスゴイですね。
    大洗は海水浴場ぐらいしかしりませんでしたが
    いまはこんな風にガルパン町おこししているんですね。

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  2. たこちゃん、今回も編集お疲れ様でした。
    ガルパンは町おこしに大いに貢献していることがよく分かりました。
    キャティは見たことあるようなないような（笑）。

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  3. ネイティブ茨城でさえ知らない大洗の楽しみ方があるんですか。社長は地元民よりも楽しみ方を知っていますね（でもあまり縁がない…）。

    子供の頃には大洗水族館やマリンタワーに遠足に行ったり、大洗リゾートアウトレット（そういえば名前変わってました…）に行ったりしましたが、どれもガルパンとは無縁なものでした。
    最後に大洗の地を踏んだ4年ほど前でさえ健康ランドのような場所で海鮮丼を食べただけで、やはりガルパンとは無縁でした…。

    友達や職場の人の影響でガルパンの存在は知っていましたが、大洗観光をここまで楽しませてくれるものだったとは。
    須賀川市ほどのインパクトは無いですが、やはり驚きです。

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  4. たこちゃんズの大洗の旅、完逐！！㊗️

    ガルバンという言葉を御ブログにて初めて知りました(苦笑)。。。先日行った江口寿史先生の東京彼女を思い出しましたね。。

    大洗はあんこう鍋かと思っていました。。
    長編お疲れ様でした！！

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  5. ガルパンコンプリートツアー完遂おめでとうございます。ど根性だな。大洗は、行きましたヨ、大洗磯前神社も！
    食事は、大洗でなく、隣の那珂湊のお魚市場でしたが。

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  6. いやはや、ガルパン聖地巡礼、お疲れ様です。
    ２Ｄ＆萌えキャラならではの良さがあるのですね。
    戦車が３Ｄでリアルだと、町興しには、ちょっといかがなものかと、なのでガルパンが丁度良いかと。
    アニメを勉強して、聖地巡りしてみたいぜ。
    しかし、最近のお気に入りはヴィンランド・サガですから、舞台の北欧・英国、遠過ぎ（泣）！
    やはり、ガルパンを勉強して大洗を聖地巡りするとしませう。

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