暖を求めて、南国へ(その3)

 あー、本日は正月三が日も明けて4日となってしまいましたが、するってーと令和5年もアト361日ですね(笑)。ホント、トシとってまいりますと月日の経過がハヤ過ぎちゃってイケません。今回の旅も、もはや半分を折り返してしまいましたね・・・

(昨日の夕方)「さぁて、これからどーしよっかなー」っと。
夕食をドコで喰おうかと、思案しなけりゃならんし・・・
ま、とりあえず、エントランスのごーぢゃすな雰囲気でも味わっとこ。
あ、そー云えば・・・
こんなのヤッてるんだっけ・・・
主要人物等身大パネルと・・・
主役の子のビデオメッセージがお出迎え。
沖縄独特の文化、共同売店のディスプレー。
コッチはボンカレー(笑)。松山容子パッケージが此処では現役なんです。
今昔定点比較写真は面白い趣向。
主役の劇中コスチュームはモノホン。
準主役のダメ兄が、子供時代に親にネダって買ってもらったアヤシゲな玩具(?)
モノホン台本。ネット上で色々と物議を醸しましたが(泣笑)。
名護市内に在ったという設定のハンバーガー屋のセット。
「いらっしゃいまーしー(笑)」
「御注文は何にいたしましょー」
コスチュームの紙製帽子をお土産に、ビーチに出てみました。
砂浜には、見事な紋様が引かれております。
時代考証的には、サザンぢゃなくて、チューブ(笑)。
ロビーに戻ってまいりましたら・・・
またまた在ったヨ、ヤバいヤツ(笑)。
とーぜん、部屋にはたぁ~んと持ち帰り。
せっかくなんで、場内をウロついてみました。
コッチの方の物件(笑)は、間取りは広そうだケド、枢要なエリアから遠いなぁ。
巡回カートを毎回呼ぶのもメンドくさそう・・・
道をハサんだビーチ側には・・・
お風呂屋さん。ジェットバスで一日のツカれを癒しました。
一旦部屋に戻って、風呂上がりの一服。
予約時間にレストランへ。
沖縄そばのテンコ盛りセット(笑)と・・・
天ぷらうどん。一番安上がりな組み合わせだったケド、味も量もグッド。
このあたりのライトアップは楽しい演出です。
80年代のポパイ世代には、当時アコガレだったコトでしょうね。
さぁさ、せっかく我が家の対面に在るんだから・・・
ハラごなし(笑)。お一人様30分300円。
たった30分でも老体にはコタえるねぇ(笑)。
・・・で、一夜明けまして。
バイキングは少々抑え目にいたしました。
ケド、こんなイイもん喰わずばねぇ(笑)。
「ハァ、喰った喰った!」
朝食のレストランはサーフサイドカフェと云うダケあって・・・
とーぜん、目の前はビーチなんです。
朝はまた、一段とキレイなビーチ。
サスガにマリンスポーツにはキビシイ気温・・・
海を眺めてるダケでシアワセですわ。
どーにか雨もアガってるんで、あらためて周囲の撮影を。
我が家(手前から二軒目の白いヤツ)は池の上に建ってたんですね・・・
チェックアウトして、路上へ。
目の前には米軍の保養施設が在りました。
本日は、本島西側海岸線の国道58号を、一旦ひたすら北上します。
「辺」って付くダケに辺境ではあります。
通算何度目か、わかんなくなっちゃうくらい来たなぁ。
もう少し晴れてくれるとイイんだケド・・・
辺戸岬。
此処が沖縄本島の最北端デス。
辺戸からさらに進んで東側へと折り返したところ、その名も「奥」(笑)。
ヤンバルクイナを轢かないように、速度を抑制して走らねば・・・
ナビ上では、こんな感じの場所です。
も少し進めば、とある橋のたもと。
こっから国道58号線が県道70号線となります。
すわ、路傍にクイナか?!
なぁ~んだカラスかよぉ(泣)。
とにかく、ヒト目見たいなヤンバルクイナ。
いかにも「おぐ」さんが好きそう(笑)な林道に入る勇気も無し・・・
そのまま安田(アダと読みます)の集落へ。
このエリアには、以前二回は来てますね。
コレが安田のモノホン共同売店です。
さらに道すがら・・・
風光明媚な展望所で一服。
スグにでも出てきそうなのに・・・
今までも本日も、何度チャレンジしてもダメだったんで・・・
もはや養殖モノ(笑)でもイイかと訪ねてみたところ・・・
「えぇ~っ!」
よりによって、前後の日程内で今日ダケが定休日・・・
帰り掛けに良く見れば、案内看板にも思いっきり「定休日」の文字が(泣笑)。
その後、通りすがりにダム発見!
水門開けば、ソッコー海にダダ流しの造り。コイツはダイナミックだわ。
この橋の左手に水門、右手が海。
海側から見ると、こんな具合。
福地ダム、一度放水見てみたい!・・・ケド、そんな時ゃきっと命懸け(泣笑)。
駒を進めりゃ、東村(ひがしそん)。
パイナップル日本一を標榜しております。
「・・・あれ?もしかして、アレ?!」
「あ、やっぱアレだぁ!」
聖地巡礼。劇中頻繁に登場する(主人公の実家最寄り)バス停のセット。
架空の地名とバス会社。
実際の撮影時とはベンチが異なってますね。
由紀恵ちゃんが座ったベンチの方がヨカッタ(笑)!
上の写真と、ほぼ似通ったアングルで撮れました。
ま、しかし良くもまぁ、こんなロケ地を見出だしたモンだと感心。
ナビ上では、こんなところ。「あ、お昼過ぎちゃった」先を急ぎましょ。

 ↑というワケで、画像を92枚も投入いたしましたが、ネタを分割し過ぎまして、結局、本日午後イチまでのネタでチカラ尽きましたわ(コレでも、軽く三時間半は掛かってますのに:泣笑)。明日はドコまで挽回出来るかナ・・・風呂入って酒カッ喰らって寝よ(笑)。

 それじゃー、また明日。

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5 Replies to “暖を求めて、南国へ(その3)”

  1. 画像92枚、ありがとうございます。
    現地の状況、楽しさが伝わってきました。
    ち〇どんどんネタも、なかなかのものです。

    追伸:愛宕のSさま、お大事になさってください。

  2. ちむどんどんのハンバーグ屋さんのマスター姿はたこちゃん似合ってました!92枚の写真ぶっ込みブログ記事は、ほんとに詳細旅行記ですね。

  3. 撮りも撮ったり92枚!
    これがフィルムカメラだったらこれだけで36枚撮り3本半!

    楽しく拝見しております。

  4. 異国情緒を満喫されているようで何よりです。
    TVドラマのロケ地訪問って、なかなか楽し気です。
    今後の旅行のために、今のうちからお手頃なロケ地のドラマを探さねば。
    「ヤンバルクイナ注意」の標識は、沖縄ならではですね。
    是非とも遭遇してみたいものです。
    一方、仙台に住んでいた頃、しょっちゅう「熊出没注意」の看板を見かけてドキドキしたものですが、幸いにも熊に遭遇した事はありませんでした。
    あと、「芋煮禁止」の看板とか、なんか新鮮でした。

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