暖を求めて、南国へ(その2)

 スッカリ忘れてましたが(笑)、今日はまだ正月の三日なんですね。朝に昼に晩に、ロビーに置いてある樽酒(ソレがもう正月スペシャルと気付けヨ:泣笑)を汲んできてはペットボトルに温存してたヤツをチビリチビリと舐めてるモンで、日付も曜日も覚束なくなっておりますが、いちおう午前中から昼過ぎくらいまではアクティブに動いてきましたヨ。

ロビーで書き初め・・・
精神集中・・・どう書くんだっけ(笑泣)?漢字。
ダメだコリャ(笑)。
・・・たこヨメ。
「超絶達成」と、威勢ダケはイイ。
夕刻のビーチ散歩は、やっぱ気持ちイイ・・・
サンダーバードのサウンドトラックをBGMに掛けつつ(笑)歩きました。
ホテル内の居酒屋。
ホントはオモテのテラスがよかったケド、すべてBBQ客用なんだってさ。
泡盛の原色系カクテルはそれぞれウマい。
もずくと海ぶどう、海草系は沖縄料理の定番。
ラフテー、要は豚の角煮。トロトロで美味し。
沖縄の天ぷらは・・・まぁフリッターですな。
ふー(麸)ちゃんぷるー。結構ハラに溜まる。
部屋に戻って、バルコニーから夜景を楽しむ。
朝。7時半でも、まだ薄暗い。コリャ起きんわなぁ・・・
朝食バイキングは、沖縄料理やおせちもあって、大充実ゆえに喰い過ぎ。
ハラごなし。マリンジェットに乗りたい・・・ケド、チト寒い(泣)。
オール珊瑚状態の白い砂浜。
挙式写真撮影用の舞台。
その向こうには東シナ海、ってところが関東人にはプレミアムな要素。
V3、南紀白浜ロケ篇のパロディー(分かるヒトだけ分かってくらはい:笑)。
きっと夏場は、県内外からの海水浴客で賑わうんでしょうね。
そろそろホテルに戻ってみましょかね・・・
リベンジ(笑)、あんま変わらんナ。
今朝の作品集(笑)。
名残惜しいが、部屋を出て・・・
次なる目的地を目指してレッツゴー!
・・・ものの15分で到着。
昨日、テレビCMで観て、イッてみよーと・・・
ネオパークオキナワ。昨年のGWに入口ダケ見たところ。
ホテルで買った割引券をホントの券と交換して入場。
フェイクのラフレシアで、ちょっとイヤなムードを感じたものの・・・
・・・オモテに出たらば、ものスゴい光景が。
遠目に見ると、木に鳥が生ってるように見える。
ゴルフの打ちっぱなし場の原理で、2000坪に放し飼い。
ぜぇ~んぶアフリカ産のヘンなトリ(笑)ばっかし。
こぉ~んなデカいヤツが600羽もウロウロしてます。
ぶぁさ・・・
・・・とっとっと。
コレなんか、いかにもアフリカンなムードだなぁ。
まだまだ、東京ドームの5倍の面積があるらしいんで、先を急ぎましょう。
一旦は、すべて徒歩にて場内を廻ります。
バードパフォーマンスショーって、結局イルカショーのトリ版ダロな・・・
トンネルの中には・・・
魚が泳いでるし・・・池の中にチューブを這わせてるらしい。
こんなのとか・・・
こんなのとか・・・
こんなのが、マガモのようにフツーに居ます。
クジャクの放し飼いって初めて見たわ。
つい、ヨメもお猿に(笑)。
「あー、アレがCMに出てたようなヤツか・・・」
線路を目で追うと、駅舎状の建物。
あ、やっぱ「名護駅」らしいっす。
かつて沖縄に存在した軽便鉄道をオマージュして75%に縮小したらしい。
次の出発時間を待って、先頭に並びました。
やっぱ電動らしい・・・
初めは一番後ろに乗ろうと思ったんですが・・・
やっぱ、気が変わって先頭に乗車。
「出発進行」・・・微速連続走行が出来ないらしく、ストップ&ゴーの繰り返し。
そのたび前後にアタマを細かく振られるんで、ちょっと酔ってきた(泣)。
「ああナルホド、このチューブがさっきトンネル内で見たヤツか・・・」
園内一周、25分ホドの鉄道旅でした。
希少種の動植物ばかりを扱うセンター。
・・・アレ?コレも見るからに希少種。
ヤマハ。
・・・だそうです。
此処では、コイツも大スター扱い。
レッサーパンダ。コドモの頃には「白黒じゃなぁ~い!(泣)」と思ってたヤツ。
ま、やっぱ冒頭のコーナーが一番インパクトあったナ。コレは見ものでした。
続いては、ヨメの希望で本部(もとぶ)町営市場へ。
元々、稼働してるお店が少ないのに、正月休みでほとんど開いてない様子。
いつもはオバァたちが茶飲み話してる場所にも、ダレも居ない。
周囲の商店街もほぼ休み。
その中で、沖縄そばの超人気店ダケが長蛇の列。
でも、この一帯のひなびた雰囲気が好きなんで、毎度来ちゃうのよねぇ。
本日の宿まで小一時間。途中から雨が強く降りだしまして・・・
よりによって、客室がコテージになってるんで・・・
フロントでチェックインを済ませてから、再びクルマでの移動。
サイワイ、本日の我が家(笑)は、駐車場から近くてヨカッタ。
でも、二階からでは、ほとんどビーチが見えません(泣笑)。
そー云えば、朝メシ喰い過ぎて、昼メシのコト忘れてた。
カップヌードル喰いながら、フロントからガメて来たポン酒(笑)を啜りました。

 ↑あー、本日の宿は今回の宿泊先中で、きっと一番お高いんだと思われるんですが、昨日の方が断然ブッちぎりでヨカッタなぁ(海が見えんし、潮騒聞こえん:泣)。まぁ、80年代の若者を狙って作られた施設なんでしょうから、令和5年の段階ではすべての感覚が古くさく(実際、部屋は清潔なれども調度品がボロい)感じられます。到着時に土砂降りだったのも評価に影響しちゃってますケドね。ワタシがホゲホゲするバルコニーの家具はズブ濡れだし、フロントや各レストランが在るメイン棟、大浴場には傘差して行かなきゃならんし、それでも行こうと決めてたホテル内の居酒屋も団体客貸切で予約出来ないとか云ってるし。これからのヒト時でドレだけ挽回出来るかナ(ちょっと期待)。まー、ベッドの寝心地は良さそうですヨ。

 それじゃー、また明日。

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8 Replies to “暖を求めて、南国へ(その2)”

  1. 1日目宿泊先の書初め体験、面白いですね。
    出来栄え含めて楽しませてもらいました。
    2日目の沖縄は雨なんですね。夜はまったりくつろぎください。

  2. 展示されたたこちゃんの「超絶」の「超」の字が間違ってますね。。。
    本部町営市場は残念でしたね、しかし町のひなびた雰囲気がいいです。

  3. 書初めサービスは面白いですね。
    それにしてもリアルジャングルクルーズは興味津々です。

  4. こうしてたこちゃんさんが稀に憩っている姿を拝見すると、いつも「ああよかったな。。。」と思うのです。
    日頃の激務に苛まれるたこちゃんさんだけを拝見していると、如何にも申し訳なく、いたたまれなくなってきますので。

    ゆっくり充電して頂ければと、心から思います。

  5. 異国情緒たっぷりの非日常で、癒やされますね。
    沖縄で食するカップヌードルすら、なかなか体験出来ない非日常。素敵。
    仕事も顧客も忘れて、りゅたろう先生の着信すら拒否って、充電されてくださいませ。
    たこちゃん「いや、りゅたろう先生の着信は大歓迎。なぜならば、りゅたろう先生が大好きだから」
    りゅたろう「オレもさ。たこが大好きだぜ」
    Sm仮面「ううっ、気色悪ッ!」
    たこ&りゅたろう「↑勝手な想像ヤメロッ!(泣)」

  6. 元旦から高熱で頭痛くて喉痛い。咳鼻水で三が日は寝込んでいたのですが、本日めでたくコロナ陽性で、軽いものの肺炎の影有り。。。基礎疾患がある僕は明日から入院予定です。今日は指にパルスメーター付けて95下回ったら緊急で来なさい!と言われております(苦笑)
    エアホルモン出れるかわかりませんが、取り急ぎご報告です。
    しばらくコメント出来ないかもです。

    皆様も油断せずに!!これ結構キツイですよ。。

  7. ↑愛宕のSさま、お大事に。でも年末遊び歩いていたからね、シンパイしていましたよ、密かに。。。

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