夕方のつくばでは、キレイな青空が広がっておりますが、午前中までは雨が降ったりやんだりで、天候が落ち着きませんでした。工房棟内の一番奥に仕舞い込んでいたクアトロポルテⅤデュオセレクトのトランク(バッテリーが完全放電な上、なぜかメカキーでも開けない)を電気的に開ける試みを行っておりましたが、どーにも埒が明かないんで、トランクのヒンジ部分を分解して開けました。トランク内の右側にあるバッテリーに新品のバッテリーをブースターケーブルで繋いでみましたら、エンジンは轟音とともに一発で目覚めました。場内で掛けると、すこぶるイイ音で、コレぞフェラーリサウンドってなステキな音でしたヨ。
















↑コレで、ようやく懸案を二つ解決。明日も千葉の家には帰れそうもありませんので、休日もつくば周辺で蠢いて(笑)居ようと思います。
それじゃー、また明日。
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秋の大納車会?!に向けて、コツコツと仕上げていきましょう!
QPVはデポさんでは珍しいですが、ピニンの美学をまざまざと見せつけられる感覚です。
いいな~いいな~
クアトロポルテⅤのトランク空けにギブリⅡの天井張り、お疲れ様でした。
トランク空けの技(天張りもそうですが)は、絶対に素人では無理ですね。
秘伝の技だと思います。
トランクにバッテリー置くとこんな罠が待っているとは。
にしても、ヒンジをどうのこうのして開けられちゃうところが、いつもながらお見事。
翻って自分はいまデミオさんのダッシュボード周りをバラしてるんですが、オーディオパネル外すのにシフト周りとグローブボックス全部外さないとならない仕組みは如何なものかと思いますが、でもそれするのにネジ三本とファスナー二つ、あとはパッチンする凹凸だけという簡便なつくりを目の当たりにして、あこりゃ別種の生き物だなと。
作りやすいつくりのものって、やっぱりその程度のものでしかないのだなと。
仕事柄、自動車メーカーの「工場」には九州と横浜(と当時は久里浜も含む)に計5年はいましたが、正にたこちゃん/メカトリエは「工房」であって無機質な「工場」では無いですねよね。無論工場も、当時のRB 26DETTなどは通常のRBラインからファイナル手前で、ガラガラと鎖で引っ張りだされ、別ラインとなり、熟練工が一つ一つヘッドを開けポート研磨とかクリアランス取りとかしてましたが。。。。。。
こういう手はかかるけど、「ならでは!」という「工房」生まれが(たこちゃん大変だけど(苦笑))、我々を魅了するのでしょうね。
ありがとうございます😭
トランクが開かないなんて・・・何故、電動?