秋を迎えるメカトリエ

 やはり9月に入ると、急速に季節の移ろいは感じますね。晴れてはいても日カゲに逃げれば、サワヤカな風も吹き抜けて、“風立ちぬ”って雰囲気です。日曜日の今日は、つくばのアパートに籠って、日がな一日ゴロゴロしながら映画鑑賞でもするかと思ってましたが、オモテの天気も良さそうだし、練馬からの移送車受け入れを行うコトにいたしました。

ちょっとオモテの空気が吸いたくなって、お昼前にあひるんちょで出動・・・
自宅アパートを出てスグのところでは、キレイな畑が目につくようになりました。
コレ、みんなソバなんですね。黒土だった時期から見ていたんで、ちょっと感動。
そう云えば、本格的な日本蕎麦はしばらく食してなかったな・・・
もう少し経ったら、常陸秋そばの看板を出してるような店に行ってみよう。
さりとて、ドコに行くでも無しに、結局メカトリエへ日参するのでした(笑)。
場内の様子を観察。「この配電盤にも電気屋さん来てくれないなぁ(泣)」
そもそもこのあたりの草を刈ってたのが始まり。ヨメがキレイにしてくれた。
鬱蒼としていたワケの分からん木も小さく纏めて、除草シートも。
とは云っても、コレ、スーパーで貰ってきた段ボール箱を広げたモノなんです。
ネット徘徊してたら、このネタを見つけたんですって。紙がそのまま土になるそう。
土の上に敷いていたアルミの穴あき板も、処を換えてボロ隠し用になりました。
新しく埋設したばかりの浄化槽周辺にも、段ボール箱を敷いてみる予定。
ワタシゃ、この鳥小屋状バラックを解体しなきゃなりませんね。
コチラ側の通路は、盛夏となる前にしっかり除草しておいたので比較的に平穏。
コレがいちおう正門(笑)部分ですからね。ずいぶんスッキリとしたモノです。
通用門(笑:コッチの間口の方が断然広い)脇の花壇(?)にはナニを植えようか。
と、アチコチを観察してたら、ローダー車が一台積んできたので受け入れ。
ジャルディーノの背景にクアトロポルテⅤ。意外と絵になります。
ま、いちおう和風庭園ぢゃなくて、欧風を目指してますからね(笑)。

 ↑ワタシがゴロゴロしている間にも、たこヨメ様が走り回ってくれてる様でして、メカトリエの周囲や場内が、秋を迎える準備でスッキリとキレイになってまいりました。去年の今頃の行状(笑)からすれば、当事者としては「月とスッポン」という変わりようなんですけれど、部外者から見れば「カメとスッポン」くらいの違いなんだろなぁ(笑泣)。

 それじゃー、また明日。

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6 Replies to “秋を迎えるメカトリエ”

  1. 雑草の夏の生育の速さは自宅で経験済みのため、たこヨメさまには頭が下がります。
    段ボールを除草シート変わり、初めて知りました。
    今後その後の効果に注目していきます。

  2. ジャルディーノの背景にクアトロポルテⅤ、良い絵柄です。
    メカトリエの風景、さながら南仏プロヴァンス。
    行ってみたいぜ。

  3. たこヨメさまがいなかったら、いまごろとんでもない状態になっていたことでしょう。メカトリエ発展のキーパーソンですね。

  4. メカトリエの秋景色、よいですね。また遊びに行きたい。

    それはそれとして、カメとスッポンって、それなりに違うじゃないですか。
    スッポンは美味しく頂きますが、カメは甲羅が高く売れる(てか採っちゃダメ)。
    いずれがあやめカキツバタ。ああ論旨からずれていく。。。。

    メカトリエが、「カメトリエ」じゃなくてよかったとつくづく思います。

  5. お蕎麦は大好き、特に越前おろしそばは最高!!
    です!!そのご縁(おぐさんご存じの)で、一面蕎麦畑!!!!、白い可憐なお花満開!!てな所に何度か連れて行って貰いました。
    が、、、、、その「蕎麦の花」の匂いは「臭い」と記した方が良いかもしれません。(無論、人によりますが。。。)

    念のため御留意下さい。。。

  6. メカトリエにも秋が訪れてきましたね。たこ嫁さんの大活躍での雑草が根治されていますね。段ボールの活用術初めてしりました。

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