【早い物勝ちシリーズ】超絶なマセラティクーペカンビオコルサが、メカトリエに降臨!

 朝方こそパラリと小雨が降っておりましたが、今日はホントに秋らしい爽やかな一日となりました。一年を通じて今日の気候だったら、どんなにかラクなんですケドね。そんな秋に相応しくステキなマシーンを。

このクーペ、今どき信じられないレベルのコンディションを保っております(喜)。
ツヤが良すぎて、空の雲が全部写り込んじゃうのがコマった(笑)ところ・・・
ボディ表面の微妙な局面の質感が良く分かるカットになりました。
ホントは我が家で飼いたいくらいだケド、リモーネちゃんが来たんで(笑泣)。
クラシカルなモティーフが、いよいよ今となっては美しく見えて来ます。
この写真見てたら、キャビンの感じがランボルギーニ350GTにも似てるナ。
スミマセンねぇ、背景の工房棟がボロくて(泣)。マシーンはボロくないです。
光の当て方で様々な表情が楽しめるのは、ジウジアーロ先生ならではの造形の妙。
コレくらいのサイズ感までが、ワタシにとってはちょうどイイ雰囲気ですね。
ヘッドライトレンズの輝きも、断然美しく保たれております。
マセラティクーペは、意外にもバックシャンなんです。
3200GTのブーメランテールもイイですが、コレはコレでステキですよ。
御覧ください、このインテリア(クオイオ革)の素晴らしさ・・・
フロントシートは、左右共に頗るキレイな状態です。
リアシートの方もイイ感じです。
ほとんど使用感すらありません。
運転席シートの状態。
助手席シートの状態。
本日現在29500キロ弱の実走行距離。3万キロに満たないクーペは希少デス。
クーペでは御約束の“ネタネタ病”対策も成されております。通風口も・・・
ナビモニター周辺のスイッチ類も・・・対策済。
シフトセレクター周りも・・・対策済。
アッシュトレイ周り対策済でキレイです。ロゴも欠けてはおりません。
CD挿入口も、“ネタネタ”とは無縁です。マジでキレイだなぁ・・・
マセラティクーペカンビオコルサと云うのが、正式な名称です。
左ドアヒンジ周り。
右ドアヒンジ周り。右も左もキレイでしょ。
天井生地の状態。
歴代オーナーから大切に扱われていたのが分かる天井。もちろん禁煙車ですヨ。
経年で縮みがちなダッシュボード天面の皮革部にも、ほとんど劣化は見られません。
助手席側も同様に、まったく問題の無いコンディションです。
左ドアトリムの状態。
右ドアトリムの状態。
リアラゲッジスペースの状態。
カーペットにはナンのシミも無く、清潔な状態を保っております。
フロアの下は、小物入れ(オプションでスペアタイヤ置き場)になっております。
エンジンルーム(正面から)。
エンジンルーム(左バンク側から)。
エンジンルーム(右バンク側から)。
どアップの撮影に耐える、清浄なエンジンルームを御堪能ください。
左側エンジンカバーの状態。
右側エンジンカバーの状態。樹脂のカバーに破損が無く完全体なのは珍しいんです。
左ヘッドライトレンズ。
左ヘッドライトレンズ。写真より現物の方が透明度の素晴らしさを実感出来ます。
周囲の色が写り込み過ぎて、なかなかこの透明度が伝わらないのがツラいトコ。
まぁ、とにかく現車を御覧になって頂きたいモノです。
コレでもか・・・
コレでもかと写真を撮っても、現車のオーラが伝わりにくいんだよなぁ。
ルーフ(左側から)。
ルーフ(右側から)。完全に鏡面として機能してしまっております(笑)。
リアラゲッジフード(左側から)。
リアラゲッジフード(左側から)。お空の雲が、そのまんま映り込んでます。
も一度、エンジンフードとラジエターグリル。
メインエンブレムもキレイな状態です。雲が映り込んでますが(笑)。
グリル内のトライデントレリーフも、キレイな状態を保っております。
マルミッタ・アンサの4本出しエキゾーストエンド。
ノーマル状態ですと。意外にも静かな音質です。
ボディ外装色は、ブルーネッチューノだっちゅーの(旧っ!:笑)。
この時代のエンジンも、つぶさに見ると凝った結晶塗装が施してありますね。
往年のマセラティ少量生産車のスペシャルな感じを今に伝えてくれます。
背景のジャルディーノには、芝生が美しく着きました(喜)。
秋のメカトリエは、涼しくて御試乗には最良のコンディションですヨ。

 ↑と云うワケで、本日は、マセラティクーペカンビオコルサの超絶モノを御案内いたしました。マセラティクーペカンビオコルサは、ド底値の今こそが買い。現状価格を一応は応談といたしますが、マセラティコレクターのガレージに住まわせて頂きたい逸品です。「ワラシに電話くらはいドゾヨロシク(久しぶり:笑)」案件。御高覧・御試乗を乞う!

 それじゃー、また明日。

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このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

9 Replies to “【早い物勝ちシリーズ】超絶なマセラティクーペカンビオコルサが、メカトリエに降臨!”

  1. ぐふうッ!
    この新車を超えた新車以上の新車感!
    この美しさ!
    時代をタイムスリップし、現代メカトリエに出現した奇跡の超絶個体!
    どんな角度で眺めても、どこもかしこも美しい。
    いつまでも、眺めていたい。
    たこちゃん「万吉さん、その裸体が映りこんでますよ(汗)!」

  2. とても綺麗で程度がいいクーペですね!

    走行距離が3万キロ未満だなんて⁉️
    ダンナさんしか知らない感じじゃないですか💕

  3. 素敵ですねえ、クーペ。
    これでMTだったら、、、いやいやいや、今あたしの心はラブ❤️パンダで満たされておるのです。

  4. 同じ色のクーペのミニカーを持っています。
    当分マセラティには乗れそうもないので、ひとまずミニカーで我慢します…。

  5. 綺麗ですねえ😍
    特に内装は言うこと無し!でございます。

    即納超絶個体来る!と言ったところでしょうか^_^

    未来のオーナーさま、是非ホルモンへ!

  6. 後出しコメント:こりゃあ、またバリものですね。このサイズの車がなかなか最近は、ないですね。

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