先ほどアパートに帰って来て、首都圏ニュースを観てたら、ウチの最寄駅(泣笑)が映ってJR外房線もようやく動き出した様子を報道してましたが、先週の大雨で被った諸々にも徐々に回復の兆しは見えて来たものの、千葉や茨城の被災地ではボランティアが足りないんですって。地方住まいは後期高齢者ばっかりですから助けに行きたいよなぁ・・・
↑「もう、処分しちゃおっかなー」とも思っておりましたが、「文京区のD」さん号を生き長らえさせるためにメカトリエで保管しておくコトにいたしました。アルファロメオとかフィアットの10年~15年落ちくらいのクルマに対する新品部品供給が一番シンドイんです。特にセレスピード関係や足回り関係のパーツに本国完全欠品となっているパーツが多くて閉口いたします。「ステランティスよぉ~、もチョットしっかりやってくれよな!」確固たるブランディングをしたいなら、自社の歴史に泥を塗るよな経営戦略はトラない方が我が身のためだと思ふヨ。
それじゃー、また明日。
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貴重なドナー車ですね。もう走れないけど、誰かの役に立って。しっかし、古い車の部品供給はなんとかなって欲しいよね。
ホンそれ(笑)。
おっしゃる通り、この頃の世代のアルファやフィアットは部品供給が厳しいんですよね。
生産終了から10年程度しか経っていない159やブレラもコンピューターが生産終了してますからね…。
そして、下手に電子制御が組み込まれてたりするので、機械としては大丈夫でも、電子制御の不具合ひとつで最悪乗り続けられなくなるのが悲しいです。
ボランティアではないので利益や在庫を考えるのは当然ですが、せめて走行に関する部品だけは出し続けて欲しいものです。
カネでも解決出来なくなるのが辛い。
ドナー、ドナドナ(笑)・・・だなんて、なんてベタな(笑)!
いや、そう思うのも五十代以上かも、で。
とにかく、物悲しいメロディーなのでありますが。
ドナーのお蔭で生きながらえる命もあるので、ドナーに感謝。
一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。
しかし、もし死んだなら。豊かに実を結ぶようになる。
(ヨハネによる福音書。第十二章二十四節)
・・・愛読しておるドストエフスキー作・カラマーゾフの兄弟の、冒頭の文章より引用。
こうしてドナーを置けるというのも、一つのメカトリエの利点ですよね。
メカトリエは色々発展性のある場所です!
147GTAドナー車、オーナー様にとっては心強いです。
そしてデポさんの技量。
鬼に金棒です。
どこか広大な施設でドナー車を大量保管してくれる方がいればなぁ。
かつてはイタフラ系でそういう特異な業者さんもいたと思いますが、採算を考えたら割に合わないんでしょうね。
BMのように吊るしのクルマをとっかえひっかえ売り買いして、保険修理の水増しなどもやって儲けるのが楽ってことで、ネクステージもばれましたね。
職人の矜持とか倫理観とか道徳心とかカンケーネーっていう人たちが増えたような気がします。