昨日のトンデモなくハデ且つアツクルシーねた(笑)をハサみつつ、またも土曜日の本日は“たこちゃんズ水戸漫遊記”の続きデス。偕楽園の中に建つ好文亭の内部を探訪しているワケですが、ワビサビの世界に入り込んだようでチト地味かも知れませんケド、とっても涼し気ですヨ。
↑夕方とは云っても、炎天下は日差しも強くてモーレツな暑さではありましたが、ムカシの木造建築の粋を凝らした好文亭の建物内は、風通しも良くてひたすらサワヤカでした。その反面で、電気による照明が無かった時代の日本家屋では、昼でも屋内は相当暗かったと思われます。現代人は明るさを簡単に享受しておりますが、室内の照明と云い、街の灯りと云い、クルマのヘッドライトと云い、スマホの画面と云い、きっとすべてが明るすぎるんじゃなかろうかと感じています。ホンノリとした灯りの中に身を置いて、ボンヤリと過ごす時間も大切な気がいたしました。
それじゃー、また明日。
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空襲で焼けてしまったとはいえ、レプリカを再建できた戦後日本の底力に頭が下がります。
好文亭、いい雰囲気ですね。
確かに寝っころがりたくなります。
カカシに大の字のポーズが見られて安心しました(笑)。
偕楽園と好文亭で緩く過ごす休日のひととき、良いですなあ。
〇〇の間って、和室に癒されそう。
たこの間はサブカルチャーとプラモデルの部屋だったり。
あ、好文亭の地下にはSmの間が・・・いやいやSmさんお気に入りの娯楽ネタの部屋ですから、誤解無きよう。
好文亭、趣のあるところですね。一度行ってみたいなあ!!
後出しコメント:偕楽園の中には、茶室とか休憩所がありそうとおもったらありましたね好文亭。好文亭は涼しい環境にあるようですね、しかし日本家屋、冬は寒そうだ。そして好文亭内のカフェは、オシャレカフェで、量少なめ、値段高めで、ちと残念ですが、利用者もそれほど多くないからなのか、昨今の物価上昇か!?