今日のメカトリエ界隈は、午前中までは極く穏やかな雰囲気に包まれておりました。天気予報では、午後から南南西の風が風速6メートルで吹き始めると云うんで、どーにか午前中に、ホイールを一輪一輪ハズしながらの洗浄作業を済まそうと踏ん張っておりましたが、こんな日に限って、電話が次々掛かって来るのよねぇ。スベリ込みセーフでしたヨ。
↑本日御案内したマセラティクアトロポルテⅣ前期型は、正確に申し上げれば“前期型の最終形態”とも云える時期のモノで、ドアの各水切りモールなどは、後期型やエヴォ系に採用されたモノと同一です。ですから、ホイールと左右ドアミラーを変更し、左右フロントフェンダーに“セイチリンドリ”ロゴを貼り付ければ、まったく見てくれは後期型になってしまいます。この世に数多くの名車(と迷車:笑)を送り出し続けてきたマルチェロ・ガンディーニ先生の作品中、4ドアサルーンのカテゴリーに属するマシンは貴重。メカトリエで御高覧&御試乗くださいませ。
それじゃー、また明日。
-------
愛車を御手放しになりたい方は、コチラ:車輛売却時にも、当店に持ってくるのが結局ラクでお得ヨ。マセラティじゃなくてもね。をどうぞ。
-------
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ヴイすりゃ~)・ア~マ~ゾ~ン(笑)!!を通したすべての過去記事への一気到達用ページへはコチラ:マセラティでイッてみよう! 過去記事月別アーカイブ(ア~マ~ゾ~ン新版)からどうぞ(ヒマつぶしに最適!)
美しいクアトロポルテⅣ前期最終型です。
程度の良さが伝わってきます。
色もいいですね。
いつか、クアトロポルテⅣが似合う大人の男になりたかったのに、そうはなれないまま、いいトシのヲジさんになってしまいました(悲)!
でも、ため息が漏れるほどにカッコいいです。
メカトリエ工房を背景にした、真横からのアングルがクアトロポルテⅣのデザインの凄さとその究極のウェッジシェィプを際立てております。
ああ、素敵!
この素晴らしいクアトロポルテⅣを、メカトリエで御高覧&御試着くださいませ・・・ですって!?
いいんですかあ💕
たこちゃん「試着じゃないヨ、試乗だヨ!」
たこちゃんが執筆した「クアトロポルテ、疾走するオヴジェ」を読み返さねば・・・。
色々語り出すとあれなんでやめときますが、ギブリさんといい子のクアトロポルテといい、つくづくすごくて素敵な造形だと思うです。
どこから見ても絵になるもの。
クアトロポルテいいですね。運転したことはないです。乗せてもらったことはありますが。いつかは乗りたい一台です。
やっぱりQPⅣはいいですね。
定番の配色がまたしっくりきます。
前期型のホイール、不人気なようですが、私は惚れ込んでいます。
(訳あって国を離れてコメントできませんでした)