ブーンで「ぶ~ん」っと静岡へ(その2:完結篇)

 往路の藤枝警察署までは、全面的にノンストップで「テツヲタ」師匠がブーンを操縦してくださいましたんで、ソコからは、ワタシが代わってパイロットを務めます。事前に思っていた以上にスムーズな展開で登録までの業務が出来ましたんで、御約束の時間までには、少々時間が余るコトとなりました。静岡と云えば、プラモの聖地でゴザイマスよね。

ま、とーぜん二つ星の総本山には立ち寄りたいところをグッとコラえまして・・・
まずは、ハラごしらえからチャンとヤッておきましょうね。
「テツヲタ」さんがネット検索で発見した炒飯専門店で、先日のリベンジなるか・・・
この店では、普通サイズが2~3人前。画像ので半チャーハン(1.5人前)ですから。
餃子のセットも頼みましたが・・・んー、ぶっちゃけドレもビミョー(マズくはない)。
とりあえず、ハラはいっぱいとなりましたんで、時間調整にまいろう。
本来は二日前までにネットでの事前予約が必要なタミヤ本社探訪ですが・・・
「ネットで予約がトレなかったんで、何とかお願いしますヨ(泣)」と・・・
サスガに「世界のタミヤ」は太っ腹。アヤシイ二人連れを入れてくれました。
まずは、商談室前の通路展示。プラモのボックスアート絵師の作品がズラリ。
コドモの頃に箱絵で慣れ親しんだ構図が原画にて堪能出来るというワケ。
そして・・・チャ~ン!コレが有名な、タミヤ歴代製品の大展示室じゃ!!
で、コレ詳しくヤッてると日が暮れるので、“タミヤねた”は別途で後日にね。
静岡から藤枝までは、一般道を海沿いに走りました。
曇り空ながら、なかなかに爽快な気分・・・
で、肝心のブーンをお納めし、「藤枝のY」さん宅へと導かれるままに・・・
あ、玄関の展示物(笑)は1/2スケールの行先表示盤((点線内のヤツ)デス。
そのような展示物は、Yさん御手製の自作品。作業机の上には消火器のミニチュアが。
ラベル(コレ自体パロディー品)は、コレを原版にして小ぃ~さく縮めたモノ。
さらには、小は鉛筆ホドの太さ(1/1000)のペーパークラフトの数々が・・・
模型を三面図に展開できるよう撮影し、画像を繋ぎ修正縮小したモノなんだそーです。
あ、コレは懐かしの東武東上線車輛(通称:カステラ)、HOゲージです。
ブーンと交代されるマーチ。大井川鉄道のヘッドマークを付けて記念撮影。
帰り掛け、インターチェンジを探しつつ、なぜかドンドン山奥に。
「テツヲタ」師匠が、なんとしても酒蔵に立ち寄りたいとの御意向で・・・
うん、確かに超気合入った雰囲気のある酒蔵ではあるな・・・
酒蔵の目の前には土手が続いてまして・・・
土手に登れば、やはり清廉な川が流れておりました。
ま、せっかく酒蔵を探し当てたワケですからと・・・
「テツヲタ」師匠は、一升瓶を二本抱えてレジに行きましたとさ(笑)。
店内には、賞状がずらぁ~り。ワタシもハーフボトルで一本買っとこ(喜)。
往路と同じインターから新東名→東名と、ワタシの操縦でワープ!で、無事帰還。

 ↑7年前のマーチに代わる足車のオファーを今回もくださった「藤枝のY」さんは、「テツヲタ」師匠の学生時代の後輩さんでいらっしゃいます。もちろん、鉄道研究会なんすケドね(笑)。Yさん、師匠に輪を掛けてディープです。以前に一度、リアルホルモンにもお越しになってくださったんですケドね、そのうちリアル会が出来るようになったら、ぜひブーンでぶ~んっとお越しくださるのをお待ちしておりますヨ。ホントは帰りしなにYさんが「“さわやか”でハンバーグ、どーですか」とお誘いくださったんですが、「全員昼飯喰ったばっかりじゃん(泣)」というハナシとなってしまいました。ソレも一度御相伴に預かりたいモノですね。ところで、さわやかってそんなに美味いの?「Sm」さん。

 それじゃー、また明日。

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5 Replies to “ブーンで「ぶ~ん」っと静岡へ(その2:完結篇)”

  1. 藤枝のYさまのマーチ、憶えてました。
    鉄道愛が素晴らしいですね。
    「さわやか」は磐田市出身の長澤まさみさんも推奨です。いつか是非ご賞味を。

  2. 静岡県中部地区の志田地区は地元なのですが、未知の話題ばかりで。
    帰省する際も、高速道路のパーキングで手早く昼食を済ませる事が多く、あんまり地元で外食しておりません。
    地元の御馳走は、自宅で作る自然薯のとろろ汁だったのですが、母親も高齢となり自然薯の入手方法が不明で、しばらく食べておりません。
    さわやか、は美味しいと評判です。でも、行った事が無いのです。
    機会があれば、是非とも。
    藤枝の朝ラーは、県民ショーで知った次第。
    しぞーかおでんも、お店で食べた事がありません。
    酒蔵の初亀酒造はチョー地元なので、またの機会に。
    海沿いの大崩海岸のワインディングはなかなか楽しめます。
    炒飯専門店は、重爆の名前ですから。
    ボリュームあってしかるべし。
    ヲジさんには微妙な味ですら、受けてたつべし。
    TAMIYA凄いな。
    そしてYさま宅も、凄いな。

  3. ↑志田では無く、志太地区でした。
    昔、大井川町と岡部町が、志太郡で。
    隣接しておらず、飛び地でした。
    その後、岡部町が藤枝市に編入され。
    自衛隊で潤っていた大井川町は、周囲の市との併合を拒み、その後も志太郡でした。

  4. 藤枝のMさまこと、Smさんに訪問ではなく、テツヲタさんの後輩さんだったんですね。
    藤枝のYさま、祝ダイハツブーンご納車
    タミヤの本社も気になります。

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