マイクロ・デポでは、従来より“ヤタラメッタラ”にボディを加修塗装するのを是としては来ませんでした。ソレが残っているのなら可能な限りオリジナルの塗膜を生かしつつ、総合的に美しく見えるような仕立てを目指します。サスガに錆や下地が出ちゃってるような部位にはしかるべき処置を施しつつの鈑金塗装が不可欠となりますが、表面の一層目(多くの場合はクリア層)に付いてしまったスクラッチキズや飛び石キズには、塗らないで目立たなくする手法を用いるコトも結構あります。
↑こんな具合に、毎回の継続車検のついでの機会などにボディ表面をヒト磨きして、特に気になるアラを逐一さらっておけば、長きに亘ってガレージでの「ウヒウヒ」の友(笑)となりますコトでしょうね。
それじゃー、また明日。
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どもならん状態であればいっそ全塗装もありでしょうが、薄く歴史が積層していく味わいもまた何物にも代え難く。
そにれにしてもよい色ですよねえ。エンブレムも味わい深いし。
これはもう「ウヒウヒ」の友とせざるを得ませんねえ。
磨きの世界は奥が深いですね。
素人が下手にやるとクリアなくなっちゃうみたいですし…
何事にもプロの妙技があらまほしきものなり、ですね。
小林さんの手腕のいい事例です。
仕上がりレベルの参考になります。
磨き上がった愛車は、また惚れ直しますな。
オリジナルは大切に残したいものです。
ビトルボ系マセラティならば尚更で。
この磨きの技術は、素晴らしいなあ。
おまけに、外装色が渋くも良い色だこと。
ウヒウヒ。
にしても、この21世紀にロシアのウクライナ侵攻なぞ信じ難く。
「カラマーゾフの兄弟」の続編を目の当たりにしているかのようで。
140年の時を経てアリョーシャが再来するのでせうか?
暗雲立ち込める現代に比べて、ビトルボが誕生した時代は、さぞかし華やかだった事でせう。
究極の異次元磨きで、スパイダーザガート復活!素晴らしい!