ところで、彼国の208GT4は・・・

 昨年の夏に、こんな記事を載せましたのを憶えていらっしゃいますでしょうか。「アメイジング!「ディーノの館」実況録画、(フェラーリ) ディーノ208GT4。」ってヤツでした。その後、商談は現地との間での紆余曲折を経て、当店を経由して日本のエンスージアストにお納めできる運びとなりましたのは、実に有難い経験をさせて頂けるモノだと、心から感謝いたしております。自らもGT4が好きなモンでね。

ディーノとして生を受けながらも、商売上の理由で跳ね馬印への換装個体も多い・・・
フロントバンパーをハズして覗き込むと、バッジはボディを貫通して留めてあります。
ソレを大きく拡大して見ますと、本来開いていたと思しき孔痕?が。謎解きは続く。
ハズしたバンパーを裏側から見れば、FRP製であるようです。
ノーズエンブレムはボディにメリ込むコトなく、張り付いておりましたが・・・
注文者様の切なる御希望で、オリジナルのDinoバッジに戻すボディ造作を敢行。
お分かりになりますかね、ハンダを盛って造形しているんですヨ。「ザ・職人芸!」
周囲を整えてまいりますと、エンブレムの周囲に緩やかなテーパー角が見えてきます。
目を凝らして頂くと、エンブレムの周囲にもう一つの長方形が見えてきますでしょ。
ボディ色を載せますと、このような感じに仕上がりました。
如何でしょう。やはりこのマシンには、コチラの横長エンブレムが似合っております。
同時期のガンディーニルックを纏うマセラティカムシンにもどことなく似てますね。
表面の長手方向に緩いアールを持たせたエンブレムが、見事にボディとツライチに。
内装の方でも、イタリアの職人芸が炸裂しているようです。コレはステキだ!
まるで、往時の製造工程を撮影したかのような雰囲気が出ております。
ステアリングのホーンスイッチも、跳ね馬からDino銘のモノに戻し・・・
御覧の様になりました。う~ん、ゾクゾクするホドにカッチョいいゾ!
ホイールのセンターキャップも跳ね馬柄でありましたが・・・
コチラもDino銘のキャップに戻されました。
機関や下回りの整備も念入りに行われているようですね。
前後バンパーのクローム枠処理も御希望通りに再現され、いよいよ出荷の日も近しか。

 ↑考証の確かな現地の専門店がブラッシュアップして送り込んでくる208GT4は、予定より二か月ホド遅れて船積みされるコトになりそうです。感染症禍でイタリア現地も色々と障害を乗り越えての出荷となりましょうが、無事に本邦まで到着する日を心待ちにするモノですヨ。

 それじゃー、また明日。

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6 Replies to “ところで、彼国の208GT4は・・・”

  1. 素敵すぎて、もォ、どーにでもしてっ!って感じですね。
    どーにもされませんがね。
    GT4いいっすよねえ。。。。

  2. お金があらば手に入る…ってもんでは無いでしょうけど、おいくらくらいでお買い上げなんでしょう。気になります。

  3. はい、この個体、しっかり憶えています。
    素晴らしい内外装色、造形。
    オーナー様は楽しみですね。

  4. いや、DINO 208GT4が、格好良いのです。
    フェラーリっぽくないなんて言ったヤツ、出て来い。
    いや、紛れもなくフェラーリさま且つ、エンブレムを跳馬からDINOに変える事なぞ水腸の極み!

  5. Dinoエンブレムはオリジナルがまだあるとは驚き。なんとも言えない外装色で、オーナーさんも納車がワクワクですね。

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