また緊急事態宣言の解除が延びてしまった東京練馬に、複雑な心境を以って帰ってまいりました。宣言は出てると云えど、周囲のドコを眺めても、昨年ホドには緊張感が出て無い様子なんで、当面どのようなスタンスで営業していくのが正解なのかを日々探りつつも、今後のサジ加減を悶々と考えあぐねております。そんな気分をしばし忘れさせてくれそうなのが、「クルマ道楽の深淵」を探るという学術的行動(笑)でして・・・ちょうどいい感じの本がヤッてきましたヨ。
↑この“自動車趣味人”秋号がヤッてきたので、季節の変わり目も一層感じられました。そもそも、今朝は清々しいキンモクセイの香りがアパートの窓から漂ってきていて「スッカリ秋だなぁ・・・」と感じ入ってたモノで。ソレにいたしましても、もう一度スクランブルカーマガジンの初期モノ(背表紙が無く、中綴じでした)を初めから読んでみたくなりました。狭義の自動車趣味ってコトバが持つ意味を再確認しつつ・・・そしたら少しは深淵なるモノが見えてくるかな。
それじゃー、また明日。
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恥ずかしながら「スクランブルカーマガジン」初めて知りました。
見る機会があれば、ぜひ見てみたいものです。
雑誌は、CMと同様にその時の雰囲気が味わえるのがよいですね。
↑「Wさま」さん、え~、うっそぉ~(笑)!
“すくらん”ことスクランブルカーマガジンは、現在のカーマガの前身ですヨ。今度機会が有れば、現物をお見せ出来るかもしれませんね。
http://www.car-mag.jp/about/
↑「企画室ネコ」の頃ですね。
とは言え、私がこの出版社を知ったのは「RailMagazine」でしたけど。
自動車趣味人、いい響きですね。
趣味というか生き甲斐というか…
なんでしょうかね。
紙媒体はだんだんなくなるんでしょうかね。まあ紙媒体は嵩張るし。鉄道模型趣味という雑誌を40数年前に買っていたけど、まだあるのかな。
↑練馬のHさま、編集長は替わっていますが、いまだ健在です。
品川のGです。
今回のビトルボ話、スパイダーザガートからカリフへの誕生秘話に触れられていて、もう堪りません。なぜにZエンブレムがつけられなかったのか、背景に諸々大人の事情は垣間見えますが、もっと深堀してほしいものです。これまでも明らかにザガートが関与していながら、”エンブレムレス”のモデルは散見されますので。。あっ!228もそうですね。
いやあ、自動車趣味人とは、本当に良い趣味趣向です。
いいなあ。
心置きなく、吹聴出来る趣味ですし。
人には言え無い趣味では無く、誇らしい趣味でありますから、思いっきし誇ってくださいませ。
鉄道模型趣味はまだあるんですね。鉄オタ健在なり!