今回の“自動車趣味人”は・・・

 また緊急事態宣言の解除が延びてしまった東京練馬に、複雑な心境を以って帰ってまいりました。宣言は出てると云えど、周囲のドコを眺めても、昨年ホドには緊張感が出て無い様子なんで、当面どのようなスタンスで営業していくのが正解なのかを日々探りつつも、今後のサジ加減を悶々と考えあぐねております。そんな気分をしばし忘れさせてくれそうなのが、「クルマ道楽の深淵」を探るという学術的行動(笑)でして・・・ちょうどいい感じの本がヤッてきましたヨ。

今朝、デポのポストにコレが投函されてました。いつもながらに有難いコト。
早速、開封してみましょうね・・・
おおっ!プロトタイプのLP500が表紙のイラスト、キャッチーですね。「アレ?」
前回号までは左開きだったように思うんですが、気のせい?
あ、いや、やっぱ気のせいじゃなかった。コリャ大胆な改革ですねぇ。
まずは、E湖さんの書かれた冒頭コラムに目を通し・・・本丸はドコかな。
ページをくってまいりますと、ありました。ビトゥルボ、大いに語ってほしいモノ。
ビトゥルボ党の諸兄諸姉には垂涎のマシンが並びます。あ、デ・トマソ御大も。
各地でのクラブ活動報告記事。ワタシの最初のクルマと現在の愛車が見開きに(笑)。
想えば、初期の“すくらん”って、スクランブルって銘打ってたくらいですから、それこそゴッタ煮。軽トラからフェラーリまでを趣味の対象として網羅してたモンです。ゴッタ煮とはいえ、広義の自動車趣味(シャコタン&エアロの改造車とか、チューンドカーとか、バンやSUVのドレスアップとか、に凝ってるヒトも「あなたの趣味はなんですか?」と問えば、「クルマです」と答えるでしょうから)にまでは手を拡げなかったのが、当時のすくらん担当の矜持といったところで、さりとて、CGホドにはスノビッシュでも無く、ある意味でとても上品且つ身近な感じがしたものです。この“自動車趣味人”は、正しくその遺伝子を継ぐものかな。隔月化などとムリに号数を増やさずに、季刊で長く続いて欲しいモノと願います。この際、原典たるスクランブルカーマガジンの初期モノに接するのもお奨めです。
その創刊に関わった、いのうえ・こーいちさんの率直なお気持ち。あ、見開きの件も。

 ↑この“自動車趣味人”秋号がヤッてきたので、季節の変わり目も一層感じられました。そもそも、今朝は清々しいキンモクセイの香りがアパートの窓から漂ってきていて「スッカリ秋だなぁ・・・」と感じ入ってたモノで。ソレにいたしましても、もう一度スクランブルカーマガジンの初期モノ(背表紙が無く、中綴じでした)を初めから読んでみたくなりました。狭義の自動車趣味ってコトバが持つ意味を再確認しつつ・・・そしたら少しは深淵なるモノが見えてくるかな。

 それじゃー、また明日。

-------
愛車を御手放しになりたい方は、コチラ:車輛売却時にも、当店に持ってくるのが結局ラクでお得ヨ。マセラティじゃなくてもね。をどうぞ。

-------
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ヴイすりゃ~)・ア~マ~ゾ~ン(笑)!!を通したすべての過去記事への一気到達用ページへはコチラ:マセラティでイッてみよう! 過去記事月別アーカイブ(ア~マ~ゾ~ン新版)からどうぞ(ヒマつぶしに最適!)

9 Replies to “今回の“自動車趣味人”は・・・”

  1. 恥ずかしながら「スクランブルカーマガジン」初めて知りました。
    見る機会があれば、ぜひ見てみたいものです。
    雑誌は、CMと同様にその時の雰囲気が味わえるのがよいですね。

    1. ↑「Wさま」さん、え~、うっそぉ~(笑)!
      “すくらん”ことスクランブルカーマガジンは、現在のカーマガの前身ですヨ。今度機会が有れば、現物をお見せ出来るかもしれませんね。
      http://www.car-mag.jp/about/

  2. ↑「企画室ネコ」の頃ですね。
    とは言え、私がこの出版社を知ったのは「RailMagazine」でしたけど。

  3. 紙媒体はだんだんなくなるんでしょうかね。まあ紙媒体は嵩張るし。鉄道模型趣味という雑誌を40数年前に買っていたけど、まだあるのかな。

  4. 品川のGです。
    今回のビトルボ話、スパイダーザガートからカリフへの誕生秘話に触れられていて、もう堪りません。なぜにZエンブレムがつけられなかったのか、背景に諸々大人の事情は垣間見えますが、もっと深堀してほしいものです。これまでも明らかにザガートが関与していながら、”エンブレムレス”のモデルは散見されますので。。あっ!228もそうですね。

  5. いやあ、自動車趣味人とは、本当に良い趣味趣向です。
    いいなあ。
    心置きなく、吹聴出来る趣味ですし。
    人には言え無い趣味では無く、誇らしい趣味でありますから、思いっきし誇ってくださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。