春一番が知らない間に吹いたそうで、なるほど少々寒さも和らいできたように感じられます。緊急事態宣言も一か月の予定で期間延長になっちゃいましたし、まだしばらくは新コロ禍の影響により物心両面で冬の時代を過ごさねばならぬ方々(ワタシも:泣笑)も多かろうと思いますが、春はソコまで来ていると信じて、今しばらくは踏ん張りましょう。
・・・で、マセラティ430最終型の商品化作業風景の続きをば。
・・・と、ココからはオマケ。
↑まぁ、両車ともに、そろそろ製造から30年にならんとしておりますんでね、彼女らはヒト年齢に換算すると御幾つなんでしょうかねぇ(笑)。ここ数年はヒトの世界でもアンチエイジングが流行っておりますが、旧いマセラティたちをビシっと仕上げ直して、“美魔女”とか“美熟女”(笑)の領域に持って行くのもなかなかたいへんデス。ヒアルロン酸入れるダケだとアン〇ンマンみたいに不自然な熟女になっちゃうでしょ。クルマも同じで、一箇所ダケ新品にすれば不自然な雰囲気になっちゃいます。熟せばこその味というのもありますからね。アタマ真っ白でも若々しく見える草笛光子さん(御年87才!だって:驚)のように。
それじゃー、また明日。
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アルカンタラケア、やりすぎるとツルっツルになってしまうので、手加減難しいと思います。
両車のヒト年齢、難しいですね。
“美魔女”“美熟女”で50代でしょうか?
>ブレーキ踏むと、なぜかフロントのスモールランプが点灯して、肝心のブレーキランプが点かない
…それなりに色々な自動車知識を人より多く積んできたつもりですが全くの初耳です。やはりビトゥルボ期マセラティは奥が深いですね。(読んでてズッコケました)
確かに製造から30年ともなれば、車もあちこち劣化してきます、リフレッシュ必要ですが、なかなかここまで手を入れてくれないんですよね。段々と極上のビトルボたちも少なくなります。
車検、突破出来て良かったです!
いろいろとお手数をお掛けいたしますが、黒木瞳か君島十和子のようになって戻ってくるのを楽しみにしております。😁
ビトルボ系マセラティのシートの造形は本当にイカレております。
こんなフカフカモフモフのソファーシートをクルマに載せてしまうだなんて。
そして、その超絶アルカンタラをメンテする、たこちゃんお疲れ様です。
ああ、シートの中に潜り込みたひ。。。
毛玉トール‼️うちには奥様用と娘用、常に2つが常備されてます。(笑)
たまに借りますけど、100均とは思えぬほど役に立つヤツですね‼️