旧いモノたちに関わりますと、高年式のモノでは考えられないような面倒くさい出来事が多々出来してまいります。クルマは云うに及ばず、家庭電化製品や諸々の什器、そして建物そのもの。新しくなればなるほど、清潔で便利な快適さを味わえる部分もあるのかも知れません。昨日ウッドパネルの修理屋さんがメカトリエにお越しになった際、新車で700万円くらいのランドクルーザーは、今オーダーして3~4年待ちである旨を語っておられました。即納プレミア価格は1500万円にもなる場合があるそうでして・・・国際的に通用する普遍的価値があるってコトかな。経年したマセラティの場合にも、そういった価値が生まれるのを熱望しちゃいますヨ。価値の分かる人々にこそ納めたいですモン。
さ、本日も、一般ピープルにゃ著しく“分かりにくい絶対価値(泣笑)”を創出するため、匍匐前進を元気に続けてまいりましょうねっ。
↑斯様に旧いモノには手が掛かる。だけど、やっぱり味が出るのヨ。
それじゃー、また明日。
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格闘続きですが、お疲れ様でした。
しろラムちゃんリアバンパーを凹ます根っこ、一筋縄ではいきませんね。
根っこ引き抜き、ドアミラー修理前進、シャッター把手取付完了で一安心です。
色々な意見があると思うので、あれなら削除して頂きたいのですが、今のランクル新車の価値って、建築で言うと隈研吾的な、あまり長持ちしない、表面的な。
MC20 Cieloのデザイナーの方のインタビューで、我々は3年5年先の価値を目指していない、10年20年先のコレクションとしての価値を目指してデザインしている、という趣旨のものを最近読みました。
あのデザインがどうか、は措いても、その意気やよし、と自分は思ってしまったりするのです。
代々木上原に美味しいお寿司屋さんがあります。
上原の美味しい寿司屋、いくつかありますがどこのことだろう?(笑)
価値と価格は本当に不可思議な世界でして…
ひたすらそういうところをねちねちやってきた人生のような感じですが、昨今の価格は理由づけが大変困難です。
単なるバブルとは違う様相を呈しています。
そろそろ「これはダメかもわからんね」状態です。
少しでもお役に立てて何よりです。植物人間であったものがやっと輸血を出来るくらいまで回復した様なものですから(苦笑)。
バッコン、剥離、ドアミラー配線修理、シャッター取っ手取り付けとまさに「たこちゃん、たこ嫁さん、天気予報!」みたいに、「小さなものか大きなものまで動かす力だ、○ン◯ディーゼルぅうううう」ですね!
↑おぐさん
代々木上原行きたいです。
↑イオタTさん
「ワタナベケンタロウ動画のお時間です。」
カンパーナドアミラー修理ありがとうございます、なかなか手強いですが、たこ嫁さんの根っこ引っこ抜きは更に手強い。あとベンツのグリルも、忘れちゃいかん。
旧車ならではの良さがある。
御用命は、専門店のマイクロデボさんへ。
ジャルディーノの地の奥深くに根ざしたマンドレイクの引き抜きに、白ラムちゃんを使って引っこ抜くだなんて、たこちゃんはアタマいいなあ。
こちら、タコラティ・アルマジロ(←デボ謹製ミラのこと)は、川崎の駐車場の契約が切れたので、先般、帰省して実家に置き去りにしてきました。