只今アパートに帰って来てテレビを点けますと、「昨日朝のJアラート、東京都の島部に出したのは誤報だったよ~ん(要旨抜粋)」なんてタワけたコトをヌカしておりやがり(笑)ました。現実の有事には、ソレじゃあナンの意味も無かろうて。もうホントに、この国ダメかもな。
↑オモテは朝から雨降りだったんで、プレハブ小屋に籠っての接点磨き作業に注力いたしました。そもそも運転席側(左側)では、スイッチで背もたれを前方に倒したつもりが、ナゼか一旦後ずさりしたアトで、おもむろに前方へと動くと云うミステリーアクション(笑)を呈しており、一方の助手席側(右側)では、背もたれを一旦倒すと、テコでも起きてくれない上に、ヘッドレストも出っぱなしとなると云う有様でしたが、左右共にすべて正常動作するようになりました。画像でもお分かりのように、象が踏んでもコワれない(笑)ホド丈夫な材質と構造をしているため、ちょっと見たダケではナンの問題も無いように見えてしまうところが却って難しいところでした。耐久性のオニみたいなメルセデスのパーツでも、30年も経ったらダメなモンはダメになるものですね。
それじゃー、また明日。
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ううむ。
千切られた大量のサンドペーパーが、本日のチマチマ作業の壮絶なチマチマ感を彷彿とさせます。
ここまでやれば、W124のパワーシート機構はちゃんと機能するんですねえ。
ここまでやってくれる、たこちゃん凄い。
耐久性のオニみたいなメルセデスでさえこんなんなるのでしたら、いわんやギブリさんをや。
ねこまたよやよや。
素晴らしい。
コレ直せるのは日本でたこちゃんだけでは。
いや、世界中で。
普通ならそのまま新品へ交換なんでしょうが
ビトゥルボ期マセラティで鍛えられた腕が目が、原因追究へといざなうのでせうか…
普通はヤスリで接点復活なんて面倒なことはせずに接点復活剤でどうにかしようとするような気がします。(それじゃダメなんでしょうが)
メカニカル音痴の私には黒いルービックキューブの様に見えてしまいます。でもこの黒々と未だエッジが立っているのは、ナヨっとしたイタリア部品とは佇まいというか趣きが違うには気のせいでしょうか。。。
後出しコメント:新品か、程度の良い中古品でも手に入るなら、このような手間の掛かる修理なんざしないですよね。心中お察し申し上げます!
これで、あと30年持つ。