やっぱ紙モノは、タイムカプセルだわ(その1)。

 今日も大きく報道され続けているようですけれど、埼玉県草加市の建材店への放火事件は、一昨日、練馬への移動時間の外環道走行中、左手に大きく黒煙が立ち上っているのを見ていたので、「やはりアレがそうだったのか」と得心したモノです。不幸中のサイワイ、命を落とした方が居なかったのはヨカッタですが、放火は庶民にとっても本当に憎むべき卑怯な犯罪で、江戸時代ならば「市中引き回しの上、打ち首獄門!」との沙汰が、金さんとか越前守から発せられるところです。何時の世にも、不平や不満を持つ人々はいらっしゃいますが、せめて小さな楽しみを見つけては、上手にストレスを発散するようにしなけりゃイケませんね。昨日の話題であった“自動車趣味”なんかも、うってつけのストレス解消法デスよ。乗るも良し、眺めても良し、集めても良し。ミニチュアカーとかカタログとかを蒐集するという税金レスな在り方も、ね・・・

そういえば、先週デポから持ってきた紙袋があったナ。ナニが入ってるんダロ。
あ、なんかいきなり“お宝臭(笑)”のするモンが出てまいりましたヨ。
「ちゃ~ん!!」ディーノ246GTの1973年版マニュアルのようです。
中の写真が、いちいちイイ雰囲気です。図面も貴重な資料ですね。
ディーノV6ユニットの外観と構成が分かる公式写真と云えましょう。
これまた貴重なエレクトリカルサーキット図面。欲しい方もいらっしゃるかナ。
ところが、なぜか数字部分がミラー表示に刷られていまして、世紀の大誤植なのか?
続いて出てきたのが、マセラティ5000GTの当時物カタログですが・・・
当時、本邦でのインポーターであった新東洋企業さんのスタンプがスゴいです。
さらには、初代マセラティギブリの本カタログ。
若い頃、このカタログ写真を眺めては「いつかは・・・」と思えども御縁無し。
続いては、初代マセラティクアトロポルテの本カタログ。
このボディ色と内装色の配色が、枯れた味わいでイイ雰囲気ですね。
クルマ自体の無名性が高い、マセラティメキシコの本カタログ。
ああ、この写真はイイ!本当に60年代の超高級車感が横溢しています。
時代は下って、マセラティインディ。わざわざ“アメリカ”とありますね。
US仕様の専用カタログなのか、インディ・アメリカと呼称した地域があるのか。
で、マセラティカムシンの前期型カタログ。お色気タップリで有名(笑)なヤツ。
当たり障りの無いページをば(笑)。ラゲッジスペースを誇示しております。
手前の黄色いのはボーラなんだケド、奥のライトブルーはフィアットでは?
今となっては、コレがある意味一番レアな本カタログかも。
三代目クアトロポルテの本カタログはトレーシングペーパー内蔵の豪華版。
メーカーで刷ったと思しき付属のスペックシートにも、手作りの味わいが。
ああ、よりによってモロUS仕様のマセラティメラク簡易カタログ。
見れば見るホドに業が深い(泣笑)フロントスポイラーが泣かせます。

 ↑こういった当時物のカタログやマニュアルって、30年くらい前までなら、比較的簡単に手に入れられたモノなんですが、今では目にする機会すらもメッキリと減りましたんで、せっかく発掘したのだからと御紹介するコトにいたしました。一度現物を閲覧してみたいというエンスージアストのお客さんには、機会あらば直接手に取って御覧頂こうと考えております。そのうちメカトリエには資料館でもと夢想したりして。

 それじゃー、また明日。

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4 Replies to “やっぱ紙モノは、タイムカプセルだわ(その1)。”

  1. これは、もう、物凄いお宝であります。
    それを惜しげもなく、今回のブログでお披露目しちゃうだなんて、たこちゃんは太っ腹ですなあ。
    自動車のカタログは、本当に夢が詰まっております。
    最近の某国産車メーカーは、紙媒体のカタログを廃止するとかで。
    それも時代の流れ、なのでしょうが。
    なんだかなあ。

  2. 貴重なカタログの披露、ありがとうございました。
    どれも味わいありますね。
    見ていて楽しいです。

  3. 当時物のカタログ、私の世代ではないですが、憧れが詰まっているのがよく分かります。
    ラジカセもコンポもパソコンも…
    カタログ集めては眺め続ける日々でした。

  4. 3代目クアトロポルテのカタログはみたことなかった。いずれも貴重ですね。ミウラとかカウンタックとかも、もしかして、、、

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