本日は、マセラティクアトロポルテⅣV8(「市原のK」さん号)をお納めする佳き日でしたが、ソコソコ暖かく、天候に恵まれて有難い限りでした。もう“三寒四温”の時節は、先週でフィニッシュと見てよいのでしょうかね。花冷えという言葉もありますが、東京じゃサクラも葉っぱになりつつあるんで、暖かさが続きますようにと願っておりますヨ。
↑なんつっても、エンジンをミッドに積み、前後の重量配分が3:7って設定になってる上、フロントタイヤなんて今どき驚きの175なモンですから、ノンパワーでステアリングは超小径にも関わらず、クルンクルンと軽快に回ります。このハンドリングが抜群なところは旧き良き時代からのロータスの伝統でしょうね。「あと10年若かったら(グスン)」乗り降りでヒーコラ云ってるようじゃダメですね(泣笑)。
それじゃー、また明日。
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なんか端々に隠れキャラ?(FFにトゥクトゥク)
検査場に行くと結構面白いクルマがくるみたいですね。ヨーロッパSもその1台かと。
ロータスヨーロッパS、見慣れてないせいかやはり新鮮に映ります。
フロントタイヤは175でノンパワステとは。
ライトウェイトスポーツとまでは云いませんが、軽快なイメージを想像します。
紺色のクアトロポルテⅣ、いつもながらお洒落さんです。
憧れです。
にしても、ロータスヨーロッパSは、楽しそうですね。
楽しく走る事しか、取り柄が無くて。
それが、贅沢で。
走りに特化してますから、本来は無くて当然のエアコンがあるのも贅沢で。
ワタクシメが、もうちょっと若かったならば。。。
ロータスヨーロッパといえば初代を思い浮かべてしまいます。しかしモダンなロータスヨーロッパも侮れませんね。