旧車の車検~アルピーヌV6ターボの場合

 ウチの場合には、スッカリ世の中の感覚とズレてます(泣)んで、こういったカタチのマシンは「モダンそのもの(と申しますよりも、ざ・ふゅーちゃぁ~:笑)」に見えるワケですが、よくよく考えたら平成3年が初度登録ってコトは車齢も30年以上経つマシンなんですね。継続車検も思わぬところでコンジョーが要りそうです。どーなりますやら。

まずは、この社外品ホイールが車検に対応出来るのかしらと・・・街が窮屈!
初めてキャップを開けてみた。チャンと刻印は入ってるかな?
この「JWL」とか「VIA」とかの刻印が無いとエラいコトに。
さぁ、ホンじゃイッてみよ!運転はワタシの役割りなんだってさ。
まずは、模擬試験(笑)にまいりましょ。いつものテスター屋さんに。
事前テスターでのブレーキ検査やスピードメーター検査は難なく通過。
規定値までに遥かな道のりがある光量の足りなさ。まずは電球替えてトライ。
あう~、まだぜぇ~んぜん足りないや。ドーシテこーなるのかなぁ。
テイク4で、「これならギリギリ通る可能性がある」というところまで。
一番左側の数字がグリーンにならないと光量が足りてないんです。
毎度おなじみの練馬陸事。コース内は撮影禁止だとさ(何でダロ)。
勇躍コースに並べたら「ジリリリ・・・」あら、3ラウンドがオワっちゃった。
電動ファンが回っちゃうと光量が下がるんで、休憩時間に冷やしてます。
コース上に居た三男が、書類を持ってスタスタ歩いているというコトは・・・
おみごと!無事に一発合格でありました。ハァ、ヨカッタわぁ・・・

 ↑といった感じで、なんだかんだ云いつつもどーにか継続車検を突破させました。特にコツといったところは無くて、あくまでも正攻法で攻め入るしかないというところが御役所なのでありますから、どうすればお気に召して頂けますでしょうかとお伺いを立てるように臨むんです。

 にしても、年々旧車に対する風当たりは強くなりそうですね(泣)。

 それじゃー、また明日。

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3 Replies to “旧車の車検~アルピーヌV6ターボの場合”

  1. スマートなんかでもやはりヘッドライトの光量が鬼門だそうで。
    30年までいっていなくても白内障やら緑内障やらいろいろと厳しいご様子、とにかく内も外もリフレクターも磨いて、メッキ塗装補修してとか…
    しかし、アルピーヌV6が本番一発通過、流石です。

  2. 車検一発合格、お疲れ様でした。
    しかしアルピーヌV6ターボ、見れば見るほどカッチョいい。
    惚れ惚れします。

    1. 祝アルピーヌV6ターボ 車検一発合格!
      昔の車はヘッドライト暗かったのか⁈ 最近の車が意味なく明る過ぎるのか⁈

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