たこちゃんズ、北へ。(その13:田んぼとカエルと遺跡とオシャレなホテル@飯豊町)

 ・・・と、本日の表題を眺めて、「ところでイイトヨってドコ?」と思われた方々も多かろうと思いますが、飯豊はイイトヨではなくてイイデと読みます(読めねぇ~)、ホンで飯豊町。実際、このパソコンでもイイデマチと入れると飯豊町と変換されます。ソレにしても、まず字面が素晴らしいですよね、「メシが豊富」なんですから。確かに田んぼ、田んぼ、嗚呼田んぼ、また田んぼ、続・田んぼ、続々・田んぼ、帰って来た田んぼ、田んぼリターンズ(笑)・・・とにかく田んぼしか無いケド美味いメシと空気はあるヨって、ワタシも大好きになった場所です。

日暮れ時、米沢郊外と云うには、ちょっとド田舎過ぎないかという場所に到着。
ウシで満たされたハラをさすりつつ、当夜は此処でヒト眠り。
あくる朝(8月11日)、お隣は公民館みたいなところと判明。
HOTEL SLOW VILLAGEというのが当日の宿でした。
カエル・・・
カエル・・・
あ、こんなところにも・・・
・・・やっぱカエル(笑)。ビミョーな色に擬態中。
こんなド田舎にも“ド演歌のけん玉のヒト”は来るらしい・・・
でも、ホテルの中は、めっさオサレ(笑)。
此処が山形県内の山の中ってコトをしばし忘れるよう・・・
ホントに“センス一発芸”って大切だよなぁ・・・
小物の一つ一つに、イカにオシャレっぽく魅せるかという気持ちが入ってる。
そんな空間での朝食は如何かな・・・
これまた、シンプルに茶漬け。米どころダケに美味い!却って気が利いてる。
食後の散策。ちょっとオモテに出てみましょ。「あ、把手の主は、まだ居る(笑)」
あらま。
スゴいね、虹が二重になってる。こんなの初めて見た。
公民館には天文台も在るワケだよな。きっと空気が澄んでキレイなのでしょう。
と、田んぼの向こうに、ナニやらナンチャラ式住居的な・・・
萩生石箱遺跡というのだそーです。
田んぼの中に、石器時代?の佇まいを湛えた住居らしき建物が。
此処は体験村と銘打ってるダケあって、望めば宿泊も出来るらしい・・・
ココに泊まれば、満天の星を眺められそう・・・晴れることを祈るヨ。
勝手に近付けない様子なので、遠目に観察いたしましたが・・・
暫しの間、イニシエの暮らしに想いを馳せるコトが出来ました。
ホテルに戻って、当所自慢のラウンジコーナーで休憩を。
実は前夜もココにビールと酎ハイを持ち込み、カエルと一緒に楽しんでました。
この広々した半屋外ラウンジがタダで楽しめますし・・・
望めばオプション料金で、ジャグジーもひとり占め出来ますヨ。コイツはイイ!
ホントは渓谷での舟巡りもしたかったケド、次の機会にはぜひとも、と。

 ↑ココで一気に畳み掛けるように完結か?と思いきや、まだオワらないんだよ、コレが(泣笑)。あの、コレ、龍飛にイッたのと同じシリーズのヤツですからね、書いてる本人も「ホントかよ?!」って(笑)。

 それじゃー、また明日。

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5 Replies to “たこちゃんズ、北へ。(その13:田んぼとカエルと遺跡とオシャレなホテル@飯豊町)”

  1. イイデマチ、読めません(苦笑)。
    でも、お宿にしろ自然豊かでいいところですね。
    あ、ここでもケロちゃんが。

  2. のどかな町とお洒落なホテル、いいなあ。
    仙台在住の頃、何度か飯豊の道の駅に立ち寄り休憩した事が。
    でも、飯豊は高速道路から遠くて、長居は出来ず。
    飯豊ワインを買って帰りました。

  3. 飯豊というと会津から遠く眺める山並みのイメージ(晴れているとき限定)ですが、飯が豊か。確かに。

    まあこのシリーズも年内に終わればよいのではないでしょうか。
    楽しませておりますし。
    次の旅の記事と混在するようになると、相当混乱しそうでそれはそれで見てみたいとも思いますが。

  4. 南陽市の西側、小国の手前にあるのが飯豊ですね。さすがに行ったことなし!でも良さそうなところですね。

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