マセラティクーペカンビオコルサの下回りを見る【スペシャル版】

 なんだか近頃、マセラティクーペ系のハナシが多いような気がいたしますが、今週せっかくリフトアップしておりましたので、点検のためアンダーカバーをハズした状態のマセラティクーペカンビオコルサ(江東区のMさん号)のフロア側から撮影した画像をお届けいたしましょう。

デポ場内の蛍光灯が切れちゃってるんで(泣)、ちょっとクラいんです。
オモテから撮れば、御覧の通り。曇天日の夕方なモンで色がヘンですが・・・
まずは一番後ろの方から。御覧の位置は大概擦ってマス(出っ張ってるのヨ:泣)。
このあたりだと、フロアの補強部分が飛び出しています。
エキゾーストパイプなどは床下にメリ込んでるので、まぁ安心。
左右のキャタライザーも前方で小型化しているのでアタりません。
ちょっと珍しい、エンジンアンダーカバーをハズした状態。
エキゾーストマニホールドのフランジ締結部。
反対側も。コレ地味ながら、結構芸術的な仕立てなんだよなぁ・・・
後ろから前方方向を見ると、すべてがフロントバンパー底面より高い。
で、くっ付けてみました。やっぱ足回りもエンジンもエキゾーストもシンメトリー。

 ↑本日は、ビトゥルボ時代のマセラティと比べて、フェラーリエンジン搭載車は最低地上高が多少は「マシ(マシ?:笑)」になっているといったところを中心に解説いたしました。都心部などの機械式立体駐車場のトレーでハラを擦りにくくはなりましたが、今度はトレッドが広い上に超扁平タイヤ装着のためホイールリムにガリ傷を付けやすくなってしまったところが、イタしカユしであります。平置き駐車場を切望!

 今晩20時からエアホルモン月例会ですヨ!お待ちしてまぁ~っす!

 それじゃー、また明日。

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5 Replies to “マセラティクーペカンビオコルサの下回りを見る【スペシャル版】”

  1. クーペにせよなんにせよ、マセラティねたのハナシが多いのはよろしいことなのでは。マセラティ屋さんなんだし。
    カエルとかナマハゲのネタも好きですが。

    引越し先の駐車場がバックで入る機械式なもので、ホイールがりがりいっちゃうんですよねえ。がりがり。ううっ。

  2. クーペカンビオコルサの下回りを覗くなぞ、なんたる破廉恥。
    背徳の行為。
    とかなんとか言っちゃいながら、クーペの腹下を真下から、かぶりつきガン見の万吉なのであった。
    (↑前にもやったやつ)
    エンジンアンダーカバーを外した造形も、美しいですね。
    一足先に、浜寿司さんで一杯やっております。
    ガリをかじりながら。

  3. ビトゥルボ時代のマセラティと比べて、フェラーリエンジン搭載車は最低地上高が多少は「マシ」、意外ですね。
    フェラーリエンジン搭載車の方が低いと思ってました。

    エアホルモン月例会、後程。

  4. クーペ下回りと、グランスポーツ下回りはほぼ同じですかな?リアトランク下に緊急用タイヤが入るスペースがあるのとないのがあったような。

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