昨晩の「6月度エア ホルモン月例会」は、またまた大盛況のうちに23時半頃まで続きまして、ホントはもう40分の延長をとも思ったのですが、満充電状態から開始して、ずぅ~っと、このスマホに給電しつつのZoomであったにも関わらず、実は11:20段階でバッテリー残量が2%状態だったんです。給電が間に合わないホド、Zoomってイジョーに電気喰うのね(スマホの電池がダメなのか?:泣笑)。ともあれ、御参加の皆々様方、次回もヨロシクお願いいたします!楽しく愉快なヒト時を有難うございました。
こんなご時世、趣味を持つってイイですね。色んなコトに首突っ込んでると、シゴトのヒントが掴めたりもいたしますし、だいいち人生が豊かになった気がします。一方で懐具合は豊かじゃなくなったりするんですケドね。もっとも、預金通帳は棺に入れて持ってけないんだから、今出来るコトは今ヤリたいものです。トシとって振り返ってみれば、若い時にヤッておいてヨカッタ、買っておいてヨカッタと思うコトがたくさんありますもん。みんなワタシの血となり肉となってるモンな、賛否両論あろうかとは思いますが(泣笑)。そんなオトナになりきれないGGIのための本が、またヤッてきました。前回号の御紹介が3月だったので3ヶ月ぶり、季刊紙でしたね。
↑越湖さんのビトゥルボ40周年記念連載も、まだ続いてくれるようです。読みごたえもありながら、ふんだんな最新考証は飽きさせませんので何度も読み返してしまいます。クルマ好きのお若いヒトにも読んで欲しい内容満載の自動車趣味人だけど、なにしろ本の体裁が昭和のGGIテイストなモンで、コリャ書店で手に取ってもらえるかなぁ(通販で買ってください:笑)。
それじゃー、また明日。
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『自動車趣味人』は読んでいませんが、ビトゥルボの初期案は興味深いです。リヤはトランスアクスルでダブルウィッシュボーンという構成も検討されていたとは。
しかし、結局は初代3シリーズ(E21)をまるっとコピーしたような、前がマクファーソン・ストラット、後ろがセミトレーリングアームになるところに、デ・トマソを感じます。あの会社(というかAlejandro de Tomaso本人?)はMRのスポーツカーにしか興味がなく、それ以外のシャシーは他車をまねれば良いと考えていたふしがあるように思うのです。
ドーヴィル(≒クアトロポルテIII)のリヤは、固定長ハーフシャフトをアッパーアームとしたダブルウィッシュボーンにインボードブレーキを組み合わせた特徴的な構成ですが、それは「Jaguar independent rear suspension」と呼ばれる構成であり、つまりはXJからいただいているわけです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Jaguar_independent_rear_suspension
最近本屋に行く機会がめっきり減り、自動車雑誌も目にすることが少なくなりました。
越湖さん記事があるので、自動車趣味人買ってみよう。
自動車趣味人、浮世離れした超時空異次元感覚が楽しいですね。
これは、もはや趣味の領域を超えた偏執狂の領域に或り。
ああ、楽しい。
GGI自動車道は奥が深いです。世代的にクルマ全盛期のなんとかおわりの方で良かったなぁと。若い世代は概ねてんでキョーミなしな感じです。ましてやこれからEVとかに…絶望的です。内燃機関こそ人類の叡智を直に感じられ、かつ、庶民が手の届く珠玉かと思うのですが…
仮谷のTさまの情報も参考になります。ありがとうございます。
カーマガジンを提起購読していたんだけど、去年(かな?)月2回発行になって、今度は年2回くらいのmook本になってしまった。創刊号からずっと持っている身としては寂しい限りです。
で、tipoとscuderiaを定期購読することにしちゃいました。
イエロウはともかく通院ターボ?ツインターボでいいような?
雑誌しかり、CDしかり時代とともに消えて、、、、レコード、カセットテープ、フロッピーディスク、MD、フィルム、VHS、MO、ベータ、LD、ZIP、テレカ、オレンジカードなどなど、そしてガソリンエンジン、ディーゼルエンジンも。。。。そのうち硬貨も、紙幣もなくなりますね。。。。