ここのところ、ランチアプリズマがデポ階下に居るモノですから、何かと気になるランチアブランド。元々はたいへん歴史の古い名門銘柄でありながら、70年代以降はフィアット財閥の一部門となって、その中でかろうじての独立性は保っているといったところですが、同じようなプラットフォームやコンポーネンツを有するフィアット銘やアルファロメオ銘の各車と比べた場合に、はっきりと味付けが違うのを感じさせてくれるのは、名門の名門たる所以と申せましょう。イプシロンで首都高を走って帰る道すがら、「サスガだ・・・」とココロの中で呟きつつ。
先日のプリズマ高速試運転の時にも、その想いを抱きました。「やっぱランチアは名門である」と。想えば20代の頃、すでにフラミニアザガートには目を付けてたんだよなぁ(遠い目:泣笑)。その時代と現在では、ケタがひとつ増えちゃいましたんでね、もはや超絶的天上界。
一方で、世界的に大人気のデルタ一族には、ほぼ興味なしなのはなんでダロ。ストラトスや037ラリー(そしてモンテカルロ)だって大好きなのになぁ。明日の午後には、このプリズマも“納車の儀”なんデス。
それじゃー、また明日。
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デルタ一族…ハイエナだけは別格ですよね。
フルビアスポーツザガートをモチーフにしたんでは?と思ってます。
ガレイタ…
|艸`)ボソッ
地味なプリズマをビシッと仕上げてくれてありがとうございます。
2021年の現在において、スゴいコトです。
明日は宜しくお願い致します。
祝、ご納車、Wさま!
ランチアというブランド、このまま埋もれさせてしまうのは本当にもったいないと思います。
世界の自動車メーカーの大得意様が米中ですからね。
どこかがブランドを買い取って、復活させてくれないでしょうかね。
世の中の流れには抗えないので、たとえそれが電気自動車であったとしても、それなりのものを作ってくれれば、私は是とします。
そう、ランチアは名門なのであります。
ランチアのオーナー様は、まさしく貴族。
そして、プリズマの納車の儀が明日なのですね。
その神聖な儀式が、厳かに滞りなく執り行われる事を心より御祈り申し上げる次第。
・・・ちくしょう、羽織りそびれた。
たこちゃん「さあ、プリズマをお召しになられてくださいませ」
Wさま「うきゃきゃっ💞素肌に羽織るプリズマ、チョー心地良ス!」
・・・Wさまはこんなキャラでは無いのですが、羨ましいのでつい、Wさまに万吉キャラをかぶせてしまいました。
W様 祝ご納車 ランチアプリズマ!
車通、マニアではない私は、名門ランチアの歴代レパートリーには余り興味がない、あー仕方なかばい。たこちゃんの様に色々知っている方は、わかっちょるんだわな。