房総桃源郷への道(その3)

 本日は午前中から所用で、“ザ・都会”なムードが横溢するベイエリアにイッてまいりましたが、やっぱワタシにゃ、緑豊かな田舎が合ってるとみえて、その林立するタワーマンションの景観に囲まれているダケで、カラダが変調を来してしまいましたヨ(大体ワタシにゃ皆同じに見えてしまうので迷う。ドコが自分のマンションだか分らんだろうな)。

久留里の名水が有名なのは以前にも書きましたが、この日も寄りました。
早速、たこヨメが湧き水をば汲みに行っております。
眞露のペットボトル(中身はオレのボトルに入替済み:笑)をいっぱいに。
続いては、何度も前を通っていたケド、いつも立ち寄れなかった蔵元に。
オモテの素晴らしい景観を眺めつつ、たこヨメを待ちます。
吉壽という銘柄の醸造元であるらしいです。名水を誇る久留里らしいですね。
まー、ソレにしても、あひるんちょは何処でも絵になるなぁ・・・
対面に在る激シブな割烹旅館もムカシのままの出で立ちで絶賛営業中でした。
今来た街道を少し逆戻りして、とある駐車場にあひるんちょを置いて・・・
ああ、たこヨメがフラフラと歩き出しちゃったんでワタシも後を追います。
ええっ!こっから標高で90メートルも上にノボるのぉ?・・・スゲー急こう配。
なんだか近道っぽい山道は、今や閉ざされておりますし・・・
野鳥の絵はあるんだけれども、その声を聴くコトもなく・・・
サイワイにも、今日は雨降りじゃないのが有難いところですが・・・
写真で撮るとたいしたこたぁ無さそうですが、コレが相当キツいのヨ(泣)。
ハァ~、ようやくヒト心地つけそうなベンチを発見。ツカれたぁ・・・
そう、この急坂は、駐車場から久留里城の天守閣へと続く道なのでした。
上の風景が三の丸。画像右上のあたりが里見と北条の古戦場だったとの由。
ようやく、二の丸までアガってまいりました。まだ先があるのか・・・
千葉県特許(笑)の上総堀り。確か香取の博物館でも観たよな・・・
はい、ドナタでしょう?新井白石さんでございます。久留里にも住んでたんだって・・・
像の元には由来書きがあるこたぁあるんですが・・・読めねぇ(泣笑)。

 ↑とまぁ、ハァハァ、ゼーゼーと息を切らして上り詰め掛けたところで、次回に続くのでありました(続きは明日とは限らんデスが:笑)。

 それじゃー、また明日。

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3 Replies to “房総桃源郷への道(その3)”

  1. なにやら見たことがあるなぁと…
    二の丸の写真で思い出しました、数年前に行きました。
    確かに上り坂がそれなりにキツカッタような…

  2. 久留里と聞くと、台風でよく不通となるJR久留里線をイメージします。
    久留里城は聞いたことありますが、行ったことないなぁ。
    続きを待ちたいと思います。

    追伸:たこちゃんへ
    本日は無理言ってすみませんでした。
    平日は突発的な打合せがしょっちゅう入り、予定つかめないもので。
    ご容赦ください。

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