あう~、ようやく千葉の拙宅に帰ってまいりましたヨぉ。首都高5号線の中台ランプで入ったら、いきなり料金所の手前からズドド渋滞にハメられまして、しばらくすると電光掲示板のC2分岐の直前にはバッテンマークが点灯(泣)しているのを確認。「うぉ~、ジコかよぉー。外環(C3)に行けばヨカッタぁ~!」と思えどもアトのカーニバルでやんした。
でも、本日は御試乗来店のお客さん(「奈良のY」さん、「世田谷のN」さん、有難うございました!)がお二方もいらっしゃったので、気分は軽やか。大キラいなヒドい渋滞もさして気になりませんでしたヨ。ゲンキンなモンです(笑)。
そのホカ、本日も色々ございましたわ・・・
↑今週もアッという間に過ぎちゃいました。トシとると、月日の経つのがホントにハヤい、ハヤい!こうしてアラフィフからアラカンにも、アッという間になっちゃいましたワ(泣笑)。皆さん、意中のクルマは、経済的にチョット無理目であっても、思い立った時には手に入れておきましょうね。「いつかは・・・」は、きっとありませんから。コレ、ホントなんだから(笑)。
それじゃー、また明日。
-------
愛車を御手放しになりたい方は、コチラ:車輛売却時にも、当店に持ってくるのが結局ラクでお得ヨ。マセラティじゃなくてもね。をどうぞ。
-------
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ヴイすりゃ~)・ア~マ~ゾ~ン(笑)!!を通したすべての過去記事への一気到達用ページへはコチラ:マセラティでイッてみよう! 過去記事月別アーカイブ(ア~マ~ゾ~ン新版)からどうぞ(ヒマつぶしに最適!)
ボディは四角でも音はまろやかとは…
小升師匠でしょうか。
おっと、FFでしたね。
↑まろやかと聞くと「ペヤング」のCMを思い出します。
たこちゃん「も〜いっちょいく〜」
ワタシ「ウ〜ッス」プリズマ購入決定(笑)。
僕もきょう、はからずも自分のクルマの下回りを見るハメになりました。😂
超短期間での車検完了&プリズ魔もといプリズマさんをお見せいただき、ありがとうございました。
エアコンも完調、オイル交換後のエンジンも小気味良く、久々に何の不安もなくドライブできました。
あ、次のミッションはタイヤ交換か!
まさかのミウラばりの軽め孔
普通のおじさんと思ったら実は武道やってました的な…
サスペンションは前後共にマクファーソン・ストラットですが、どちらもそれなりに特徴があります。
フロント:
明確なサブフレームはなく、(ロワー)アームの前側がラジエーター下のクロスメンバーに取り付けられた板状のブラケットまで伸びています。
ジアコーサ方式の横置きパワートレインにマクファーソン・ストラットを初めて組み合わせたフィアット128は、アームの前側がアンチロールバーを兼ねており、ラジエーター下のクロスメンバーに直接取り付けられています。初代シビックもそれを踏襲しているように見えます。
ゴルフ1はアームの前側が真横に伸びる、現代でもよく見るアーム形状なのですが、その取り付け先がサブフレームではなくモノコックです。凝った形状の、ブラケットとは呼びにくい大きさの構造物がボディーに溶接されているのです。これがゴルフ2でサブフレームに置き換えられます。
デルタ(≒プリズマ)はゴルフ1とゴルフ2の間に生まれているので、まだサブフレームを使うという発想はなく、かといってゴルフ1をまねたくもなく、フィアット128の変化(進化?)形のようなスタイルになったのかもしれません。
リヤ:
シンプルで合理的な構造です。下手なマルチリンクより良いのでは、という気すらします。アルファ ロメオの156も同じ構造ですし、現代ではフィアット500Xもそうです。フィアットグループのお家芸でしょうか。トーションビームではなかったからこそ、比較的簡単にドライブシャフトを通して4WD化でき、インテグラーレの伝説につながったと言えます。
いやホント。
旧車に、いつかは・・・、は、なかなか有り得ません。
旧車との出会いは一期一会。
思い立ったら、デポさんにアポ電が正解であります。
それにしても、毎度ながらのデポさんの日常風景が楽しいですね。
一般人にはとっても非日常な景色なので。
プリズマさん、内外装ともに奇麗なのにまだ仕上げ途中なのですね。
早く納車しないと、万吉さんに試着されちゃいますよ(笑)
辻さんの専門家コメントについてけませ〜ん、あしからず。にしても、ランチアプリズマの下回り見せてくれるHPも、世界広しといえども、デポだけでしょう。プリズマに触発されて、あーデルタ欲しいなあと、検索しましたが、撃沈!恐るべし。
当時としては割と先進的なのではないかと思われる機器も用いて真剣に開発している様子は、見ているだけでも気分が高まります。足回りだと特にこの部分ですかね。
https://youtu.be/rf8a6f6LzLE?t=292
以下、自分のSNSに以前書いたことです。
「フルヴィアの時代からFF小型車を作っていたランチアとしても、ジアコーサ方式の元祖たるフィアットグループとしても、初代ゴルフの成功は憎たらしかったのではないか。その憎しみは、初代ゴルフのデザイナーにスタイリングをやらせた初代デルタにこそ凝縮されているのではないか。」