ここのところ、各メディアで報じられている様子ですけれど、「地域ブランド調査2020(俗にいう、都道府県魅力度ランキング 2020)」っつーのが発表されまして、昨年まで7年連続の47位に甘んじていた茨城県が、今年の調査ではメデタクも最下位を脱した(42位に)との由。ワタシの拙宅が在る千葉県(昨年18位、今年は21位・・・サガっとるやんけ!:泣)とは「チバラギ」などと何かとセットにされて一緒くたにされるコトも多いので、密かに気を揉んでいた(笑)ワケなんですが、お隣の友人としては、7年連続で最下位に沈むホド魅力に薄いとも思えなかったので、喜んでおる次第であります。そのような中で、テレビのニュースでも茨城県の魅力的なスポットが紹介される機会も増え、ワタシの目に留まった美しい風景に誘われるまま、雨上がりとなった昨日の日曜日にトコトコと走って行こうと、電撃的に決意をカタめたのでございました。
↑考えてみれば、テレビの取材映像って、開園前のヒトが居ない時間に撮ってるんですよね。国営ひたち海浜公園のサイトを見たら、一時間刻みの予約制だと云うので「きっとコキアの丘に300人くらいずつ入れるのだろう」なんて考えておりましたが、トンデモない。高速の直結インターは降りるクルマで延々と渋滞。ワタシたちは一つ先のインターまで行き、高速を降りたので正解でした。それでも駐車場に入るまでには結構な渋滞を喰らわされましたケドね。シーズン料金とかで、大人750円の入園料(普段は350円らしい)も、駐車場料金を併せれば二人で2000円コースなので、ガキ用ゆうえんちにキョーミの無いワタシたちには、些か高価に感じられました。食い物屋も移動販売の屋台群に丸投げだしジャンクフードばかり。せっかく自慢のソバがあるんだから、佇まいのよいお蕎麦屋さんでも在れば、ソコで啜ってみたかった。まー、国が税金突っ込んでヤッてるところじゃ、こんなモンかな。事前予約もまったく無意味でした。コレで茨城県のヒョーバンが落ちたら国のせいだからな、茨城県人はオコった方がいい。ホスピタリティー無きスポットでした。
と、散々辛口の発言をしたあとに云ってもナンですが、風景そのものは観る価値大アリです。ただ、とにかくヒト大杉(笑)。ま、ワタシたちもテレビ見て行ったワケですからヒトのこたぁ云えませんケドね。
それじゃー、また明日。
GO TO 茨城‼︎ っうことで、皆さん一気に押し寄せました。まあ仕方ないかな。まるで中国の観光地みたいでしたね、いや中国はもっと酷く混んでますよ、きっと。
まあ、あひるんちょと楽しいドライブできたから、良しですね!
↑「練馬のH」さん、コメントはやっ!
いやぁ、ソレがですねぇ。茨城県の場合には、恐らくほぼ定住化している外国人の方々が大挙して押し寄せて来ている印象でした。本来の地元民より目立つからか多い印象だったのかも知れません。ワタシの後ろにもフィリピーナとおぼしきおねーさんが居て「コンナノ、ヨヤクシタいみナイよねぇー。ソーシャルディスタンス(ココだけ発音いい:笑)なんてムリよ」とカタコトのニホンゴで始終ブーたれてましたわ(笑)。とにかくアジアン以外の人種のルツボでしたヨ。
帰りは那珂湊まで足を延ばして新鮮な魚介類にまみれるのもおススメです。
入場予約って?
車検はとったばかり、しかも日曜だし
…
で、国立公園ですか。
それでも激混み!お疲れ様です。
帰路もあったでしょうからかなりの距離ですね。
今後はさらなる遠征を企図しているところでしょうか?
エアコンレス車にとっては今こそ活躍の時、でしょうから。
ひたち海浜公園、こんなに人が多いとは。
確かに、コキアの群生とコスモスの群生は美しいですけれどもね。
みんな、癒されたい方が多いのでしょう。
でもまあ、こんな時こそ2CV。
あひるんちょ号、大活躍ですね。