あー、ついに日本国政府からの「緊急事態宣言」が日本全国全県に出てしまいましたね。それから一夜明け、シゴトを始めようと階下に降りてオモテへ出れば、私服の中学生らしき5人組がノーマスク且つ団子状態でペチャクチャと大声でしゃべり倒しつつデポ前の歩道を行くのを見て「ダメだ、こりゃ!」といかりや口調で(笑)叫びたい気持ちとなりました。国や自治体は、ただ「外出するな」と深刻顔して宣うばかりでなく、専門家と相談して、もっと個別に具体的な対応策を提示すべきであると思いますが、そのハナシはまた別の機会にというコトで・・・
本日も、一日中マセラティスパイダーに“漬かってる”ハナシをば。
↑・・・こんな感じで漬かっておりますが、そろそろ開放されたい気分だよなぁ。ビトゥルボ以降の旧いマセラティでは、一度バラしたものを単に組み立て直すダケでは済まない(必ず何らかの補修作業が入り込む・・・)ところが、匍匐前進となってしまう所以であります。ですから旧いマセラティをお持ちの皆さん、大事にしてくださいねっ(願)!
それじゃー、また明日。
只今、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の主旨に鑑み、一切の小売(車輛本体・中古部品・新品部品・各種油脂類他用品・自動車関連の古本・自動車関連のヴィンテージ小物)と整備修理車検等メンテナンス部門の御依頼を承っておりません。顧客の皆様には、著しく御不便をお掛けいたしますが、何卒御理解の程お願い申し上げます。
内装のリペアのみならず電装品の取り付けまでこなす様は、まさにマルチタレント・レストアアーティスト!
…樹脂…、悉く脆弱ですよね。
環境対応とかで妙な自然由来材料とか使ったりしてないでしょうか?
欧州人ってそういうところで見栄張るので。
ま、昔から同じかもしれませんが、昔の樹脂の方が強い印象があるのは気のせいですかね(単なる厚みの差?)
御両人様、いつもコメントを有難うございます!
明らかに1996年あたりの時期を境にして、特に欧州車に使われている樹脂やゴム状弾性体の耐久性は落ちました。単に肉厚が薄いといった問題のみならず、分子間結合が解けてしまうような雰囲気です。樹脂パーツ群は、往々にして幾ばくかの弾力性を期待した構造で作られる事が多く、それには靭性と申しますかある種の粘りが必要不可欠なんですけれど、経年後にはソレがほとんど期待出来なくなっている感じです。一刻も早く高性能3Dプリンター(と多彩な物性を持った色々なペレット)が安価に供給されるコトを切に望んでいます。
日本国政府「きんきゅ~う連絡テン・スリー・フォーッ♪」
日本国民「テンフォー♪テンフォー♪了解ッ!」
・・・また叱られるかも。。。
コロナはね
一寸忘れ
用心して
スパイダーぁ
完全リペア
復活だ!
経年劣化には勝てませんが、これで心配無用、ショートサイズで素敵なオープンカーですね。
私は今いかに女房をちょろまかしてゴールデンウィーク中に旅行に行くか、真剣に、ごく真剣に思案画策中の非国民、国賊でございます。
来ちゃいけないって言われてる南の島がいいなぁ😍🥰💖💖💖
しかもほぼノーマスク。
個別に具体的な対策されると困りますぅ🎵
ネタネタ病に樹脂の取付穴部分崩壊、ダッシュボードのしわ寄せ。
これら全てを修復された個体は、新車以上の価値ありです。
大切に扱わなければと改めて思います。
軽率すぎる行動とモラル欠如の“痛恨ミス”
これは沖縄にコロナ菌をばらまいたと相当なバッシングを受けている石田純一の記事のタイトルです。
匿名希望さんもこうならないように十分自嘲、自粛してください。
ナニ自作自演してんの・・・(笑)