マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ コーンズセリエスペチアーレⅠの下回りを見る(スペシャル版)

 あらためまして、明けましておめでとうございます!本年も引き続き当ブログを御愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。今日から当店も、新年の営業を通常通りに行っております。ま、もっとも、午前中からの出張整備(マセラティクアトロポルテⅤデュオセレクトのバッテリー交換&ソレに伴う各部のメモリーなどリセット作業を、副都心にあるタワーマンションの機械式駐車場トレー上でソッコー行うという、ハードで御無体なモノ:笑)で、ほとんどお店の方は空けちゃってましたケドね。昨年末にお応え出来なかった出張作業も、こうして折を見ては順次行ってまいります。作業をお待たせしている顧客の皆様には、もう少々御辛抱頂きますが、何卒御容赦頂きたくお願い申し上げます。

 本日は新年稼働日初頭に相応しく、本ネタをお送りいたしましょう。

マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ コーンズセリエスペチアーレⅠ(「目黒のM」さん号→お待たせして申し訳ございません!)をリフトアップした状態。
セリエスペチアーレと云えど、後部から見た場合の違いは特にありません。
エンジンルーム直下。V6モデルとの違いはほとんど分からないと思われます。
オートマトランスミッションとキャタライザー周辺も同様。
サブマフラーと後部サブフレームの前半部分。
V6モデルとV8モデルの下回りを見た場合の最大の違いは、後部エキゾーストシステム(いわゆる左右のタイコ)の大容量化(総幅が広くなっている)でしょう。
前方から後方までをヒト繋がりのスペシャル版にしてみました。
コチラが解説入りです。V6モデルとV8モデルの相違点は分かりにくいと思います。

 ↑こりゃもう、見比べて頂くに如かずというワケでリンク先を・・・

マセラティクアトロポルテⅣ V6エヴォルツィオーネの下回りを見る(スペシャル版)

マセラティクアトロポルテⅣ V6エヴォルツィオーネ コーンズセリエスペチアーレⅡの下回りを見る(スペシャル版)

マセラティクアトロポルテV6前期型の下回りを見る(スペシャル版)

 それじゃー、また明日。

7 Replies to “マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ コーンズセリエスペチアーレⅠの下回りを見る(スペシャル版)”

  1. 今回も圧巻ですね❗️
    ホントこのシリーズ大好き。

    しかし、イランの報復攻撃とかキナ臭くなってきましたね…。😥

  2. ↑「横浜のS」さん、いつもコメントを有難うございます!
    今晩の10時(日本時間)くらいには、ゴーンだのトランプ氏だの、会見が開かれるそーで、柄にも無く地上波の夜ニュースを見なけりゃと思っとります。にしても、コマった世の中だのぅ・・・

  3. 某goneについて言えば、逃亡したら欠席裁判で有罪にすればいいのです。フランスとかではそうするみたいですが、日本はできないとか。
    この事件で日本の司法制度のいびつさを痛感させらせます。
    逮捕されて観念させられてオトされる、その様式美に凝り固まった世界的に異例の斜め上の検察機構。
    トホホ

  4. 下回り、本当にキレイ。

    除夜の鐘と掛けまして、楽器の箱と解く

    そのココロは、ゴ~~ン。つまんねー

    日本のマスコミは記者会見締め出しらしいのでどうなることやら。

  5. そうか、記者会見が。
    後でテレビ見てみよう。

    確かに、V6とV8の違いは、エキゾーストサイレンサーの大きさしか見分けられませんでした。

  6. 純白のクアトロポルテⅣ、まばゆくも美しス。
    クアトロポルテⅣのマイクロデポ社による分類型式別(だって、マセラティ社では同じ型式なのでしょうから)の腹下比較が学術的。
    この酔狂、まさにイグノーベル賞級。
    マイクロデポさんは素敵な御店です。

    ・・・録画していた中村哲医師のドキュメンタリー番組を見ました。
    年末年始のキナ臭いニュースの中でも、この御方が亡くなられた事が最も残念でありました。
    年末年始、気が滅入る話題が多いので。
    たこちゃん、良い夢見させてくださいませ。

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