マセラティ222SRの下回りを見る(スペシャル版)

 うー、今日はまた一段と寒い朝でした。まだ寒かった午前中に不承不承着替えて歯医者さんに行った以外は、原則的に丸くなってゴロゴロ読書しておりましたヨ。せめてブログの方は充実の本ネタとなりますようにと、土曜日のウチに画像を仕込んでおきましたので、どうにかカタチになってヨカッタわぁ。・・・というワケで、本日はマセラティ222SR(「郡山のA」さん号)の下回りを御覧頂きましょうね。

無事に継続車検が済んだものの、その後ブレーキからの音に悩まされ続けてきたAさんの222SRですが・・・
もう、思い切ってリアローターを換えちゃいました。全体的に経年で歪みが出てるのかなぁ・・・
ローターを左右同時交換し、パッドに端面切削研磨加工を施したら、すべての音から解放されてヨカッタヨカッタ。
で、本日は前方からお届けいたしましょう。エンジン直下の位置を見上げています。ステアリングはセンター位置からホンの少し左折方向に切れている状態です。
キャタライザー直下から見上げたところ。
エキゾースト分岐のところ、プロペラシャフトが顔を覗かせています。
スペアタイヤが中心を占める後方部分です。
はい、ソレじゃ一気に御覧頂きましょう。「コレでもかパノラマ図解写真(笑)」をまたしても作りましたので御堪能あれ。コレ作るの結構たいへんなんだから(泣笑)。

 同じようなプラットホームを持つビトゥルボ系マセラティ同志でも、製造年代に拠って少しずつ違っている部分がございます。先日のクアトロポルテⅣとか、キャブ時代のビトゥルボEなどとお比べくださるのも、また一興かと存じますヨ。

 それじゃー、また明日。

8 Replies to “マセラティ222SRの下回りを見る(スペシャル版)”

  1. このシリーズ大好きです‼️😆💕✨
    今回も見応え充分。
    スマホの小さい画面じゃなく、PC立ち上げてじっくり鑑賞します‼️

  2. 222SRもなかなか見なくなりました。
    私がマイクロデポのホームページを見つけた頃は、222SEとか222SRが、カジュアルに乗れる入門用のマセラティだったのですが。
    そりゃあ、その頃から15年程経過してますから、マセラティのハードルは上がるばかりで。
    マセラティのハードルの高さに反比例して、マイクロデポの敷居は思いっきし低いのです。
    この下級国民のワタクシメがビトルボを所有し続けられるのはマイクロデポさんのおかげです。
    思いたったら、マイクロデポさんへお電話を。
    0359684717(ご苦労はしないな)まで。
    たこちゃんは思いっきりご苦労されているのですが。

    ああ、SRの腹下のスペアタイヤ、剥き出しなんですね。

  3. 「コレでもかパノラマ図解写真」とても参考になります。
    頭の中で、どこに何があるかを把握していると、下打ちヒットせずに済むかもです。
    とりわけオイルパン、オルタネータ、エアコンコンプレッサーは注意ですかね。

  4. キャタライザーから後ろの分岐まで
    銅とか真鍮のような色の部材ですね。
    てっきりアルミとかステンレス系なのかと思っていましたが。

  5. ビトルボの
    解説付きだ
    下回り
    なかなかないぞ
    こんな図解

    下回りから車種当ては可能なんでしょうか?なんか意味あるかと言われても困りますが。

  6. すみません、今日一日高知出張でお電話できませんでした。
    明日は岡山ですが、明日こそ何とかご連絡します。
    何とか年内にお願いできればと。
    (読んだら消してくださいませ、これ。)

  7. ↑たこちゃん、読んだら消してあげて。
    そして、ワタクシメが書き記した数々の恥ずかしいコメントも、抹消されてくださいませ。
    まずは、このコメントで初登場の新キャラ恥知らず仮面の名前を抹消してくださいませ。

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