日々お忙しくしている御様子なのに、こうして時々ネタを御提供くださるのは、御馴染の「おぐ」さんでありますが、毎度ながらの“挑戦状(笑)”にはコチラも楽しませて頂いております。サスガのワタシも寄る年波には勝てる由も無く、灰色な中にところどころ桃色の混じった(笑)ノーミソの、それこそ隅ぃ~の、端ぃ~の方にコビリついている記憶群の中からどうにかヒネリ出さねばならないので結構アタマの体操とボケ防止になります。こう見えてもワタシ、学生時代は学校に通うより、大手町ビルヂング内にある自動車図書館っつープロ用の施設に入り浸っておりましたので、それなりに第二次大戦後から1980年代前半までの古今東西のクルマにつきましては、広く薄くアタマの中に網羅しているつもりではありましたけれど、マイナー銘柄の少量生産車とかコンセプトカーともなりますと、本当に記憶の糸を辿るのは難しいのう・・・
いつもお世話になっております。
何をどうしてこのようなクルマの写真に至ったか、もはや定かでないのですが、
見慣れないクルマがノートPCの画面上に現れました。
たこちゃんさんのことですから、「ああ、あの人のデザインしたあの車ね。」と一発で見抜かれることは必定と思いますが、「これはなに?」というネタになるのではないかと思い、お送りする次第です。(不採択でも勿論よいです。)
自分としては、ああ、あの人はあのクルマでこんなデザインをしていたのね。。。と、しばし遠い眼で物思いについふけってしまいましたもので。
ではでは、これから寒くなります故、身体を冷やさぬようお気をつけなされてどうぞ。
おぐ
↑こりゃソッコーで当てられそーな気もいたしますが、お答えはコメント欄の方にでも・・・。「おぐ」さんも仰られてますが、ホントにここのところ急激に寒くなってまいりました。皆さんも御風邪など召さぬよう、この楽しい土日をお過ごしくださいませ。
あ、まだボンヤリなんですけれど、11月のホルモン月例会は23日(土・祝)にしようかと画策しておるのですが、常勤メンバー各位の御都合も、本日のコメント欄にて軽く御知らせ頂けましたら助かります。
それじゃー、また明日!
う~ん難しいですね。
インディっぽい雰囲気でウラッコにメラクも…
鈴と畝デザインですよね。で、やはり元丁寧さん?
それにしてもピラーのフィンが強引だこと。
早々にギブアップ(笑)。
リアランプの細目が気に入りました。
ホルモン、23日 O K です。
裏技で調べました。
まさかあのビッグネームのクルマの流れを組むとは…
(うっすらエンブレムは見えていたのですが)
ぜんぜん検索がヒットせず。
↓
そしてカロも違いました、デザイナーも間違い。
↓
ほうほう。なかなかスゴイクルマをデザインしたとこのようですね。
勉強になりました。
ダ〇シェ〇がなければわかりませんでした
お初にお目にかかるクルマです。
様々なスーパーカーの外観要素を兼ね備えたキメラです。
さっぱり分からないので、ヒントが更に謎を呼ぶこのクルマ。
タコラティ・アノマロカリス、と命名。
それこそ「ノット・フォー・セール・フォッシル」(敬愛する分島花音さん作の曲名より引用)、なのであります。
ああ、分島花音さんの新作「悪魔の囁き」が、恐ろしい程に素敵。
お久しぶりです。
うーん…まったくわかりません。(笑)
つーか、エンジンどこに入ってるんですか?
FRレイアウトなんですよね、きっと。
でもミドシップ風にも見せるデザインが、きっと名のあるデザイナーの作品であることを物語ってますね。
正解が楽しみ。
全く分かりません。
ジウジアローの様な何というか。
尚、23-24日は恐らく九州でして難しいです。
シルバートライデント仮面、文化芸術を語らう高尚なホルモンの宴に出席させていただきます。
しかし、シルバートライデント仮面の正装ビトルボEは、未だに手元には無く、着ていくドレススーツが無いのであった。どうしよう?
ふと、目についたのは敬愛する分島花音さんの新作アルバム「oddsting intrigue」。
アルバムジャケットの写真で、分島花音さんは素肌にチェロを抱かれております。
まるで、素肌にチェロを纏っておられるかのよう。もしくは彼女自身がチェロなのか。
ああ、なんと美しい。
そうだ!
シルバートライデント仮面はひらめいた。
「このジャケット写真のように、ワタクシも素肌にチェロを抱いたら、それこそ正装!」
「その姿でホルモンの宴に参加。もちろん電車で!」
・・・愚かなシルバートライデント仮面。
そのような姿では、川崎駅にすら、たどり着けるはずが無いのであった。
お題のクルマ、デザインはジウジアーロですかね?
シトロエン
メラクと何か
合体だ
なんだろな?わかりません?
ベルトーネデザイン?
さっぱりわかりましぇん。
なんてマニアックな。SM coupeではありませんか。
流石にCitroenを無視するわけにはいきません(笑)
しかし、ピエトロ・フルアデザインとは知りませんでした。
おや、正解書いちゃいけなかったかな?
手元にある分厚いCITROEN本でもモノクロ写真が一枚載っているだけなのでこんな綺麗な写真があるとは知りませんでした。しかもフランス語しか書いていないので内容もよく判りませんでしたし。
あ、いやいや、このタイミングでの正解発表はベストでしょう(皆さん空気読みすぎなので:笑)。
仰せのように、ピエトロ・フルアのシトロエンSMクーペでしたぁ!
コメントをお寄せ頂いた皆さん、有難うございました!
ここで
SM氏が反応してくれないところが
憎いですね。