昨日の記事ではね、「たった一枚のビニールシートを張るというダケのシゴトにも、こうした様々なドラマが生じてしまう」と云う文言でシメましたが、本日は「ただドアトリムを付けるダケなのに、ドコまで下 “マセラティクアトロポルテⅣ前期型のドアトリムを、アレやコレや直しながら取り付ける。” の続きを読む
マセラティクアトロポルテⅣ前期型のドア内防滴シート張り方講座(笑)
・・・って、ダレもそんな講座は聴きたくないとは思います(泣笑)が、本日は麗らかな春の気温となりましたので、この手のシゴトに最適な気候であると判断して折角行った作業ですので、当ブログの読者諸兄 “マセラティクアトロポルテⅣ前期型のドア内防滴シート張り方講座(笑)” の続きを読む
暖かな春を迎えるために・・・
今日は朝から比較的暖かくなっていたので、ドンヨリと曇り空ながら、気分良く出社出来ました。公園にも梅の花が咲き誇ってたりして、思わずスマホを取り出してシャッターを切ったり。数年前に切り倒され “暖かな春を迎えるために・・・” の続きを読む
MASERATI COMPLETE GUIDEⅡのガイド(笑)を僭越ながら・・・
本日は「MASERATI COMPLETE GUIDEⅡ(越湖信一 著 株式会社 マガジンボックス刊)」という最新の書籍を御案内いたします。マセラティ・クラブ・オブ・ジャパンの創始者にして会長を長ら “MASERATI COMPLETE GUIDEⅡのガイド(笑)を僭越ながら・・・” の続きを読む
超絶への道は、地味なシゴトの積み重ね。
今も階下では、最終調整に入ったマセラティ228後期型(5速マニュアルミッション:「藤沢のO」さん号)が、軽快なエキゾーストノートを奏でております。先日もメインヒューズボックスのリビルド風景や “超絶への道は、地味なシゴトの積み重ね。” の続きを読む
マセラティ228後期型の下回りを見る(スペシャル版)
昨日までとは、天候の様子も一気に変化いたしまして、夕方になってまいりますと、結構冷え込んできておりますね。世の中、ヒトに拠っては“ヨンレンキュ~”だったかも知れませんが、ドコにも出掛けられない “マセラティ228後期型の下回りを見る(スペシャル版)” の続きを読む
マセラティ228のメインヒューズボックスとエンジンルーム内のリレー類を取りハズす
今日は、やっぱり上天気。ジックリとコシを落ち着けての作業には好適です。早朝は寒いので指先がかじかむところダケがツライんですが、昼頃になれば思い存分にカラダも動かせますんで、全身のややこしい筋 “マセラティ228のメインヒューズボックスとエンジンルーム内のリレー類を取りハズす” の続きを読む
やっぱ伊達車はチガウなぁ・・・
やっぱ“慣れ”っていうのはよろしく無いですね。周囲に在るクルマたちが、20年から30年前の旧いマセラティばかりであるというのがアタリマエになっちゃってる環境に、長年ドップリ漬かり込んで(笑泣) “やっぱ伊達車はチガウなぁ・・・” の続きを読む
マセラティ430最終型の下回りを見る(スペシャル版)
爽やかな好天の土曜日は、4月の陽気を思わせる麗らかさで、本物の春がもうじきやってくる雰囲気に満たされました。厳冬そのものな世間の諸問題にも、ハヤく春がやってまいりますよう祈りつつ、今日も本ネ “マセラティ430最終型の下回りを見る(スペシャル版)” の続きを読む
クランクシャフト、だからシャマルのは違うのヨ。
どーして、今さらながらこのようなネタを取り上げたのかと申しますと、とある有力な自動車メディアのサイトに掲載されていたマセラティ3200GTのバイヤーズガイド記事中に、「エンジンはシャマルやク “クランクシャフト、だからシャマルのは違うのヨ。” の続きを読む