なんだか、日々寒さが増してきておりますね。想定されていたように、そんな寒さとの関連性もあろうかとは思いますが、新コロ感染症の方も勢いを増しているようで、一日当たりの全国新規感染者数が、今までで最も多くなってると傍らのテレビにニュース速報のテロップが出ました。ま、こうしてGO TOネタを呑気にお送りするのも気がヒケる部分がございますが、ウィズコロナ時代の有様を克明に残しておこうと云う意味合いも兼ねてますんで、どうぞアト数日は御勘弁くださいね。
↑この日は、連休中と申しましても旗日ではなかった月曜日。道路がそれほど混んでなかったのが有難いところです。鹿島神宮の東西南北“一の鳥居”を一気に訪問してみようと云ったハナシに乗ったのも、そんな交通事情に拠るモノですね。コレ、電車やバスなどの公共交通機関では、到底このスピード感での移動と探索はムリだと思われます。まさにクルマでの移動に相応しい旅行の在り方であろうと思っておりますヨ。
ソレにしても涸沼。コレはもう、すぐにでも改名すべきだと思うぞ。観光地としてのネーミングがマズい。涸沼の“涸”って字が涸渇の“涸”って、字面からは水が無いドロドロな沼しか想起出来ません。でも、冒頭の画像のような素晴らしい景勝地なんです。実際に涸渇していたコトがあったのかも知れないし(実態は知りませんが)歴史ある名称なのかも知れないケド、町おこしのためには何か考えた方がいい。涸沼の一部が属する鉾田市も東京はおろか残念ながら全国的にもほぼ無名に等しい場所。農業産出額が全国二位で、野菜とイモ類に限れば日本一。超高級メロンの産地としても日本一。こんなに日本一な街なのに、まったく名前が売れてないってのも大問題デス。こんなカラクチなハナシを書くのも、“みんなが知らないイイところ”だから。食材に関しては海産物・農産物・シジミと万能ではありませんか。宿の食事も美味かったワケです。茨城県って、イメージ戦略をもっと繰り広げた方がよろしいかと。
訝しく思ったワタシは当日その場でスマホにてググって調べましたら、沼と湖って、明確なネーミングの線引きが無いんですって。国土地理院の公式サイトQ&Aにもそう書いてあります。だったら、景勝地に相応しい“湖”名称として売り出せばいいのに・・・踏ん張れ茨城県!
それじゃー、また明日。
茨城には未知の魅力が満載で。
埼玉の大学に通ってた頃、関東・茨城出身の友人のしゃべりが、どこの誰よりナマっており新鮮でした(そんな私の地元、静岡)。
私には、茨城と言えば、常勝・鹿島アントラーズなのです。
サッカーがプロ化してから、ずっと強かったのはアントラーズだけですからリスペクト。
そんなジュビロファンのワタクシメ、ジュビロが史上最強だったのは2000年頃の僅か一瞬、時代のあだはな。なすかすい。サッカーネタは、ほどほどに。
にしても、茨城は全国観光地の縮図。
関東に厳島神社さながらの鳥居があっただなんて。
それ以外にも、見処満載でして。
8年間過ごしたお気に入りの仙台は、川崎からは凄く遠いので。
ならば、良いとこ茨城。
Goto茨城,やってみたいぜ。
素肌に何かを羽織って。
涸沼の夜明けは美しい。
朝早起きならではの風景です。
クルマでの“一の鳥居”巡り、理にかなってます。
跨線橋からの眺め、架線がなく本当にすっきりしていますねぇ!
鉾田市、地味ですよね。
昔、高校野球で鉾田一高、強かったんだけどな。
女三人寄れば、姦アントラーズ・・・どーもスイマセン!!
鉾田には縁があってたくさんいくのですが、その前まで、存在すら知りませんでした。涸沼もそうですが、北浦なんかも、ずっと霞ヶ浦の一部だと思い込んでいました。ネーミング大事ですね。
なんか損している茨城県かな。
知る人ぞ知る観光名所のあるのが、茨城なんでしょう!
たこちゃんは、茨城勝手に観光大使を目指しましょう。