今月の生命の言葉を、一気に。

 まー、新コロ自粛期間もありましたので、月に一度、たこヨメが近所の出世稲荷神社様まで頂きに行っていた“生命の言葉短冊”がやって来なくなっちゃいました(スッカリたこヨメが電車に乗って都会方面に出なくなったので、成増駅からの帰りに寄れないワケです)。今年に入ってからは、毎月毎月「今月も無いのかぁ・・・」と思っておりましたが、マッタク御無沙汰してしまっていたので、ちょっとズルいたしまして(笑)、東京都神社庁のサイトから、ワタシのココロの琴線に触れた言葉を抜粋してお届けいたしましょう。ずいぶん久しぶりですねぇ。

初公開!土支田アパートのワタシの枕元に聳える壁。生命の言葉短冊で埋め尽くされて、まるで選挙事務所の様相(バカなの?オレ:笑)。

聖徳太子(令和二年二月)
和を以て貴(たふと)しとなし【十七条の憲法 第一条】
「やわらぎ」とは穏やかで平和であることを意味します
身分や思想で反発するのでなく和を重んじ活発な議論を行い調和していくことが最も大事です

聖徳太子 (しょうとくたいし)
用明天皇の第二皇子。「聖徳太子」は、後世の諡号。厩戸皇子(うまやどのおうじ)、厩戸王(うまやどおう)とも呼ばれる。
推古天皇の摂政として国内緊張のなか大臣蘇我馬子と協調し、遣隋使派遣・冠位十二階の制・十七条の憲法の制定など外交・内政面に尽力し、大王(天皇)を中心とする国家体制を目指した。

・・・この“和”という字を名前に入れてくれた両親に感謝しています。
-------
斎藤茂太(令和二年三月)
人生に失敗がないと
人生を失敗する

斎藤茂太 (さいとう しげた)
大正五年生まれ。精神科医、随筆家。
歌人で精神科医の斎藤茂吉の長男として東京市(当時)に生まれる。「心の名医」「モタさん」の愛称で広く親しまれ、多くの悩める人を勇気づけ、人間関係を楽にしてくれる人生術に多くの人が共感した。日本精神病院協会の名誉会長を務めながら執筆を続けた。

・・・ワタシのように、このトシまで失敗ばかりの場合は、そのうちどーなるのでしょう(泣笑)。
-------
福澤諭吉(令和二年四月)
一家は習慣の学校なり
父母は習慣の教師なり

人間教育の基礎として家庭内での良き習慣が重要である『家庭叢談(そうだん)』

福澤諭吉
幕末から明治の啓蒙思想家、慶應義塾の創始者。儒学者の父親と身分にこだわらず人々にやさしい母親の影響を受けた。国民の独立自尊にもとづく国家の発展と繁栄を目的として思想活動を展開した。

「家庭叢談」(明治九)福澤諭吉刊行の家庭の団欒の記事を集めた雑誌の一文。

・・・亡き両親は、それなりにキチンと教育してくれたハズなんだケドなぁ(泣)。
-------
二宮尊徳(令和二年五月)
今日の暮らしは昨日にあり
今日の丹誠(たんせい)は
明日の暮らしとなる
恵みとは日々の暮らしを大切とすることで与えられるものである『万物発言集草稿』

二宮尊徳 (にのみや そんとく)
相模国柏山村(神奈川県小田原市)生まれ。江戸時代後期の農政家。通称金次郎。各地で荒廃した農村の復興にあたると共に、「天地人」三才の徳に報いる報徳(ほうとく)思想を唱えた。明治以降は勤倹力行(きんけんりっこう)の象徴として、全国の小学校に少年金次郎像が建てられた。

・・・コレは、因果応報的なハナシなのかな。「恵みとは日々の暮らしを大切とすることで与えられるものである」はグッとキマす。一日一日を大切に生きよう・・・
-------
嘉納治五郎(令和二年七月)
人に勝つより自分に勝て
スポーツは心を磨く教育である

嘉納治五郎(かのう じごろう)
摂津国御影村(神戸市東灘区)生まれ。
嘉納治五郎は教育者として、柔術に独自の理論と合理性を組み込み、競技としての講道館柔道を開き、その思想は後の多くの武道家にも影響を与えました。アジア人初のIOC委員となった嘉納は、昭和十五年の「幻の東京五輪」の招致に成功しましたが、その背景には第二代IOC会長クーベルタンとの親交がありました。教育者の二人はスポーツを通じて青少年を教育する意義と重要性を強く共有していました。
日本武道協議会によると、武道は武士道の伝統に由来する日本で体系化された武技の修練による心技一如の運動文化と定義されます。「心・技・体」を一体として鍛え、人格を磨き、道徳心を高め、礼節を尊重する人間形成の道です。
嘉納の「精力善用(せいりょくぜんよう)・自他共栄(じたきょうえい)」の考えは柔道で身に付けた力を社会のために使い、対戦相手と共に成長するという基本的な理念で、まさに近代五輪の精神と融合するものでありました。

・・・克己心、というのも重要ですね。いつもマケてばっかりだけど(泣)。
-------
ルートヴィヒ・グットマン(令和二年九月)
失ったものを数えるな
残されたものを最大限に活かせ

ルートヴィヒ・グットマン
一八九九年~一九八〇年。ドイツの神経医学者。
傷痍軍人の身体的・精神的なリハビリテーションにスポーツが最適と考え、入院患者を対象に競技大会を始め、パラリンピックの創始者となった。言葉は傷痍軍人にかけられた言葉。

・・・過去は変えられないけれど、未来は変えられる(というか、まだキマってない)。日々の積み重ねで、どうにか納得のいく未来に辿り着きたいモノです。ワタシの場合は、奥歯の喪失だよなぁ。今後どーしよ(泣)。
-------

 如何でしたでしょうか。神社庁さんも、様々な分野の引き出しから御言葉を選んでくるので、色々と勉強になります。今日の無事に感謝!

 それじゃー、また明日。

5 Replies to “今月の生命の言葉を、一気に。”

  1. 久々の今月の生命の言葉、どれも深い言葉でウンウンうなづきました。
    それにしても、一字一句間違えずに転写されたたこちゃんの努力と能力は素晴らしい。
    なんか、生命の言葉に通ずるものがあります。

  2. 東京都神社丁のホームページは勉強になります。自分が日本人なのに、実は日本の歴史文化に疎いことに気付かされました。でも、長文をスマホで読むのはしんどい年頃なのでナナメ読みして終わりの残念なボク。
    今月の生命の言葉、最初と最後のが良かったです。

  3. ↑丁では無く、庁でした。
    この変換エンジン、ポンコツだな・・・凡ミスを繰り返すワタシもポンコツなのかも。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。