斯くて、プロヴァンスへ。(笑:その1)

 とにかく、アコガレのプロヴァンス(笑)までは無事に到着出来るようにと、納車されて以来点火系統にデジタルサイボーグ化を施し、ようやくエンジン始動困難を克服したかと思いきや、しまいにゃ充電系統全取っ替えにならんとしている、ウチのあひるんちょ。でも、なんだかんだ云いつつ結構ちゃんと走れるモンですね。昨日も小雨降る中で、オルタネーターとファンベルトの交換作業をムリヤリ敢行してしまいました。

冒険旅行の無事を祈りつつ・・・
ロド丸のトランクから工具を取り出して・・・
まずは、先週突然パーになった(泣)バッテリーの交換から。
安物なれど、2CV乗りに評判のモノを急遽自宅宛てに直送してもらいました。
11mmアタマのボルトを4本ヌケば、ファンガードの網が取りハズせます。
小雨が降る中での作業、一行程毎に水滴を拭き取りつつ進みます。
この中心軸がクランクシャフト先端部分です。手動でエンジンを始動させる場合には、ココに手漕ぎクランクを装着するらしいです。
ファンを留めている14mmアタマのボルトを弛めます。その時フライホイールにはバール先端を噛ませて空転止めとしておきます。
ボルトを抜き取っても、そのままファンはハズれてくれません。もう一度ソケットを穴に差し入れ、天地左右からランダムに重たいハンマーでコンコンと軽くショックを与えつつ、テーパー軸に食い込んだファンをコネコネと引っ張り出す要領で引っこ抜きます。
ようやくファンがハズれました。
ここで驚愕の事実が(泣)。ファンベルトが削れているのを見つけてしまいました。だから、先日弛んでたんだぁ。
ファン裏側のプーリー当たり面がサビているのが一因であるように思えます。可能な限りにサビを擦り取っておきましょう。
8mmアタマのナットを3箇所ハズせば・・・
ファンベルトカバーが取り出せます。
中を覗くと、ずいぶんとキテール雰囲気です。ゴムの削れカスもヒドいですね。
オルタネーター裏側の端子を弛め・・・
2本とも先にハズしておきます。
続いて、オルタネーターガイドステーに留まったボルト&ナットを弛めてハズします。
ヒートエクスチェンジャーとエキゾーストマニホールドを繋ぐ金具をハズしておかないと、工具が入りません(泣)。
オルタネーターを留めているメインシャフトにようやく工具をアテられました。
旧いオルタネーターが撤去された状態です。やっぱスッキリしますね
コレも先週急遽手に入れた社外品なれども新品のオルタネーター。
定位置に仮載せ。無加工でポン付け出来そうなので、まずは面倒なコトもなくホッといたしました。
オルタネーターのついでに、新品Vベルトも頼んでおいてヨカッタわぁ。
午前中には、新しいオルタネーターとVベルトの取り付け調整ミッションを完遂出来ました。
ボルテージレギュレーターもいちおう取り寄せましたが、こりゃ当面旧い方のままでイキますか。
で、エンジンは無事に掛かってくれましたので、まずはヒト安心。

 ↑ところが試運転をしたところ、新しいVベルトとオルタネーターが「ホンニャカ、ホンニャカ」と色んな音を奏でるようになった上、ドチドチと排気洩れ音が出るようになっちゃった(泣)。もう一度ハズしてみたエキゾーストジョイント金具の取り付け角度を変えたら排気洩れの方は直りました。アイドリング時に時折聴こえてくるベルトの擦動音の方は、少しアタリがつくまで様子見するコトといたしました。ファンベルトプーリー当たり面のサビを少し落としてはみたんですケドね。

さぁ、そろそろ出掛けるといたしますか。
止まぬ雨の中で、ナリタを目指しました。
新コロの影響で、減便しているとのハナシでしたが・・・あ、結構駐機してますねぇ。
ああ、こういったモデル、欲しいなぁ・・・
席はドコかな・・・
轟音を発しつつ、ボーイングは飛び立ちました。
機内食は、ナゼかうな重(並)。
滑走路の端。いきなり分厚い雲の間から到着する着陸機が顔を出します。
夕暮れ迫る滑走路には電飾が入りました。
サスガ異国の地でのナショナルキャリアは頼りになるなぁ(笑)。
さぁ、あひるんちょの故郷へ急ごう。
なんだかジャパニーズなオブジェが(笑)。
トップリと日も暮れて・・・今日は作業と長距離移動でツカれたなぁ。さぁ、明日は憧れのプロヴァンスだ(笑)。

 ↑ホントは、ナリタ到着直前、いきなり走行中にエンジンが止まるというアクシデントにも見舞われました。ソレまでゼッコーチョーだったのに・・・ハザードランプは点滅するので、バッテリーは大丈夫そうです。だけど、キーを捻ってもウンともスンとも。どうもイグニッションに電気が来てない様子です。イグニッションスイッチでも逝ったかとコラムの裏を覗き込んだら、コードが2本ヌケてました(泣笑)。フツーはそんなトコ勝手にヌケないと思うが(後でヌケ止めにビニールテープを巻きました)。まぁ、今日ダケで96キロ走れたんで、どうにか現地(もちろん、あくまでプロヴァンス:笑)まで行けるかナ。

 それじゃー、また明日。

4 Replies to “斯くて、プロヴァンスへ。(笑:その1)”

  1. なるほど、2CV日曜大工(いや、月曜大工?)の後に、あひるんちょ号で、なんちゃって本国プロヴァンスを目指したのですね。
    あくせくせず、ゆったりまったりしていて、いいなあ。
    正しい休日の過ごし方。
    見習いたいものです。
    Flight shop charliesって?

  2. あひるんちょ、色々出ますね。
    たこちゃんじゃなければ、誰も太刀打ちできないのではと思います。
    がしかし、夜のメーター照明がまたかわゆいのぅ(笑)。

  3. 色々あってもどうにかできる人はストレスが楽しみに変わるのでしょう…(裏山
    出張で飛行機乗りましたが、飛行場は結構な混雑でした。座席も埋まってましたし。GOTOのお陰なんでしょう。確かに割引額やクーポンは諭吉2枚分近くでかなり大きい金額でした。

  4. あひるんちょ
    まだよちよち
    心配だ

    まだまだあひるんちょは、万全ではなさそうですが、たこちゃんを持ってすれば赤子の手を捻るようなもんですね。
    本当のプロバンスに行きたいなぁ。

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