アフターコロナ派?ウィズコロナ派?

 ハヤいもので、あと10日もすれば夏休みですね。先だってのゴールデンウイークの時には、どんなコト書いてたのかなと5月7日の当ブログ記事を読み返してみましたら、やっぱ我ながらそれなりに真面目な考察してますね(笑)。ソコから二か月半ちょっと経過しているワケですが、新コロの感染者に関しては、減るどころか全国で蔓延状態と云っても過言では無さそうな状態を呈しております。日々ネットなどで世間の様々な意見を目にいたしますが、やはり二極化が進んでいるように見受けられます。あくまでアフターコロナを目指すべきかウィズコロナを容認して生きるかの二者択一ですね。もはや、日本国政府は完全にウィズコロナの方に舵を切ってしまいました。ワタシ自身の本日現在の心持ちでは「アフター8:ウィズ2」って感じなので、もうココのところは、日々の感染者数を聞いても「ふぅ~ん・・・」って諦観するしかない心境です。このブログでも何度か触れておりますが、全国的には(東京23区以外)ほぼ収束と云ってもよい状況まで一旦辿り着いておきながら、都が緊急事態宣言下の自粛解除を前倒してしまったところが本当に愚かしくも悔やまれる点で、ソコで一回“全国的に感染者ゼロ”の状態を作れるただ一度のチャンスを中途で断ってしまった罪は極めて重いと云わざるを得ません。ワタシなど、むしろ「東京ダケは2週間延長すればいいのに」と思ってたくらいです。仮に新型コロナが“ホントはただの風邪”だったとしても、国民の多く(特に地方都市在住の高齢者)は“新型コロナ怖し”なのが各所での最新世論調査でも明らかなので、本当に経済に重きを置いて舵取りをしたいのならば、一度全国民に“圧倒的な安心感(とりあえず新型コロナに日本人は勝った!=束の間のアフターコロナ感)”をこの6月と7月に味あわせるべきでした。そして来たるべき8月のお盆休みには、きちんと再感染対策を抜かりなく励行しながらの旅行や帰省、各種イベント開催を華々しく行えるよう(ソコでGOTOキャンペーン!)に段取りするべきでした。国内観光など、そもそも若年層はお金が乏しいのでイケませんし行きません。だから海外からの旅行者頼みだったワケで、国内の老齢富裕層が安心してドコにでも出掛けられるような状況(特にマインド面で)にならなければ、ホテルや飲食店が潤うコトもないのでは?覆水盆に返らず、今となってはウィズコロナ下の中で、老いも若きも健常者も傷病者も等しく不自由で不安定な暮らしを強いられるコトと相成りました。気持ちはアフターコロナを目指したかったのに、実際にはウィズコロナを強いられる(強制力は無くても、次第に反作用の同調圧力も「新型コロナはただの風邪、いいから早く経済を回せ!」などのように・・・)。この矛盾が「感染者数の多い地域に住んでいるヒトは(強制はしないケド)おとなしく家に居てね。感染者の居ない地域のヒトには旅行代半額アゲるから国内旅行に行ってね。」なんてアホな政策に顕れてしまっていますね。このように不自由で不安定、オマケに不平等な在り方では、いつまで経っても真っ当な商売なんか出来ゃしません。国の産業は観光業ダケじゃないダロ、ホントに。実に、今一番怖いのは、「もう、元通りの日常生活に戻すコトは不可能である」といったマインドに全国民がヤラれるコトだと思います。

 只今はキャンピングカーの新規予約数が爆伸び中らしいです。もはや「“アフター”はしばらく来ない(コレがマインド)」と踏んで、やっぱ旅行はしたいケド、一方で三密や集近閉は避けたい気持ちの顕れなのだと思います。当面は自身の安全と欲求を確かに満たせます。ワタシはボンビーだから出来ないケド、日本の富裕層はアタマがイイです。しかしコレでは、キャンピングカー屋と道路公団とキャンプ場とガソリンスタンドが儲かるダケで、宿や飲食店など観光業はちっとも潤いません。

 思い返してみてください。この正月には“対岸の火事”でしかなかったワケで・・・「人前ではマスクを装着し、三密と集近閉は避けつつ」も、時に外食したり、飲み屋に行ったり、旅行に出掛けたり、そして海外の生産拠点は国内に戻し、雇用を創出しつつ産業をかつての在り方に戻して行く(ソコは国が音頭をとりつつ全産業界が一致結束して一気呵成にスパっとやる)。海外とのヤリトリは、原則的にリモート会議などで行えばソレで充分。何のためのITかと思います。そもそも、国内のレイバーコストと法人税が高いから続々と海外に出ちゃったワケで、今や30年も続く低賃金時代なんだから、知恵を使えば8割程度は元に戻せるハズ。場合に拠っては保護貿易やってもいいと思う。安かろう悪かろうの製品、個人情報を抜き取るような卑劣なサービスは断乎として拒否すべきです。今こそ日本国に高額納税する国内企業こそが必要です。

 ワタシが本日現在考える「日本国政府が今ヤルべきコト」は、
①:当面完全に鎖国(泣笑)
②:入場者を入れての各種イベントには、やっぱ当面自粛要請を
③:ちゃんとした会社だけでもテレワークによる在宅勤務を要請
④:学校の授業は当面完全リモート化(コドモも皆スマホ持ってる)
⑤:集近閉のヒトらに(不本意ながら)金を配って営業停止要請
⑥:窓が無い(開閉不可能含む)雑居ビルの適正改築化の義務付け
⑦:消費税を期間限定でもいいから全面撤廃(消費マインド爆上がり)

 ・・・その上で、一旦全国各都道府県が感染者ゼロとなった状態を最低一か月間現出させ、新規感染者がゼロになっていない諸国からの渡航者には、「現地で二週間隔離(国が発行する隔離証明書とPCR検査結果も添付)・来日後に最低でも一週間隔離」を義務付けるという厳しさで「ニホンの本気」も見せる。ここまでを遅くとも年内一杯に達成出来れば、来年夏に「まだヤル気(ホントかよ:泣)」でいるらしい東京オリンピックの開催も夢物語ではないし、結果的に諸外国との貿易も(防疫とともに:笑)旧に復した状況に近付けられるのではなかろうかと、無いアタマで考えたワケです、はい。とにかく「ニホンジンは、日々のマインドが勝負!」新コロも経済も、後遺症を残さぬコトが大事デス。

 ・・・あ、実際の政府はね、ま~た“あのマスク”を8000万枚も発注しちゃったんだって!嗚呼、またアタマがオカシクなりそう(泣)。

 それじゃー、また明日。

9 Replies to “アフターコロナ派?ウィズコロナ派?”

  1. 私は意識低い系のこれでもお医者さんですが、この意見には全く賛成できません。
    誰もがそうですが、日本国も無限にお金があるわけではないことは容易にわかるでしょう。
    今の状態でも経済が死にかけていることも分かっていると思います。それにさらに自粛を押し付けると、死にます。今でも相当ひどい状態なのに。
    子供はみんなスマホを持っているなんてことはない。
    鎖国にする意味が分からない。
    持病のある老人は生活に気を付けること、それは大事ですが、引きこもり、鬱などに容易に陥りやすいので、サジ加減は難しいでしょうね。
    どんな方法を取ってもコロナ感染者0なんてことはあり得ない。
    死亡者、重傷者はとても少ない日本は、そもそも自粛する必要がないと考えます。死者はワクチンも治療薬もある季節性インフルエンザの10分の1ですから。
    むしろ集団免疫の壁を作るべきと考えます。
    検査を増やせば抗体陽性者が増えるのは誰の目にも明らかですが、重傷者はこれも非常に少ない。
    風邪程度とは言えませんが、それほど怖くない。
    それなのに、風営法の解釈を曲げてまで国家権力の介入を招いてしまうことは、非常に愚かな行為です。私はバリバリの右翼ですが、権力の横暴は絶対に認めません。
    今日のブログは、中国の全体主義イデオロギーと同じではないでしょうか。習近平の。危険です。
    まだまだ書きたいことがありますが、おなかすいたので…

  2. もうちょっと。
    これふぁけますしてる人が多いのに、検査の結果抗体陽性者が非常に多いのは、マスクって本当はあまり効果がないのではないかとも思う。
    コロナ抗体陽性者は感染者であって、患者ではない。無症状の人を患者とは呼ばない。「ウイルスが何個か体内にあることがわかった人」、「本人の自然免疫によって退治されたウイルスの残骸が
    体内にあることが確認されただけの人」を患者とは呼びません。
    感染者に対するワイドショーなどの反応は、かつてのハンセン病患者に対する迫害を思い起こさせます。私の父もハンセン病隔離施設での診療経験があり、その時のことをいろいろ聞いていますが、なんか似てる。
    私は以前、世間のヒステリー状態を大東亜戦争前夜の翼賛体制のようで、非常に不快だとFacebookに書きましたが、たこポン、そうなっちゃったの?
    「42万人が死亡する」だの「2週間後にはミラノ、ニューヨークになる」だの「外国みたいになる」ばっかり言わないで、日本国内の強烈な自粛の影響や、それにともなう病院離れ、手術の延期による癌などの進行、自粛による経済的困窮、廃業などが影響する中長期的な死者数、自殺者数を考えてみると、それこそが恐ろしい。

    でも昨日ニュースになった整形外科医院のコロナ廃業は、首をかしげざるを得ません。あの医院の患者数でそんなことになるわけないな、と思います。もっと別の理由があったのでは?と思います。

  3. これまでの経緯からしてなかなか解が見出せませんが、ウィズコロナは間違いなく、アフターコロナは本当にやってくるのかと誰もが感じていることと思います。
    いつもこればっかりですが、現状を冷静に受け止めて自己防衛に努めることぐらいしかワタシにはできません。
    りゅたろう先生ご指摘の通り、たこちゃん案はいくつか極端な部分も見受けられますが、個人的にはお二人の意見はどちらも理解します。
    これは、これまでもこれからも、永遠のテーマになることと思います。

    結論:はっきりした解を述べることができず、申し訳ございません。
    しかしながら、日々考えながら過ごしていきたいと思います。

  4. アテクシは当初からパンデミック防衛と
    経済活動は折り合いをつける必要があると
    これまでも、これからも変わらず思っています。
    可能な限り普段通りの生活をしております。
    支援や寄付も、自身の生活を確保した範囲で
    やっております。
    経済活動は人間が食う事生きる事そのもの。
    各々ができる範囲で通常に近い経済を回す事が
    支援の継続性に繋がるからです。
    3.11のときも、そうだったじゃないですか。
    |艸`).。oO

  5. いやはや、解析されていないコロナ情報のビッグデータに呑まれてもう、何を信じて良いのか解りませぬ。
    しかしながら、この状況では、いやがおうにもウィズコロナの世の中で過ごさるをえません。
    取り敢えず、自粛しておる次第。
    休日は外出を控え、明るい内から酒を飲みプレステ4でウイイレ対戦、You tube三昧のアラフィフ世捨て人のワタクシメの人生、こんなでいいんか?
    マスコミの報道も、人間不信を煽る気が滅入るものばかり。
    このままでは、日本国民が人間不信に陥る残念な社会になってしまいます。
    政治家の皆様が、今こそ指導力を発揮せねば。
    自粛出来ない人がいる事も仕方のない事で、諸外国よりはだいぶマシ。
    大半の国民は強い意識で自粛しております。
    政治家が上から目線で、気が緩んだとか言う発言が自粛警察(←れっきとした犯罪者)を煽るので。
    この困難な時こそ、国民が団結するべきなのですが。
    心配なのは、文化芸術・創作活動に関わる人達が、不要不急とされている事。
    岡本和久先生と分島花音さんを敬愛するシルバートライデント仮面、人生に於いて大切なものは好奇心と探求心。
    この閉塞した社会から融和を導くべく、全裸にビトルボを羽織る心意気。
    ・・・ああ、真面目な議論の中で、おちゃらけた発言がイラっとしましたでせうか。
    寛容に、なりなはれ。

  6. そうですねえ、今自分が欲しいのは、アベレージ150km/hで走ってもよい速度制限と、それが可能なカルマじゃないクルマですかねえ。
    100km/hだと六時間かかるんすよ、岡山まで。これが時間で済めば結構楽だと思うんですよね。
    交通法規は如何ともし難いので車の方だけでもどうするか、と言いましてもねえ。まあでもあれですね、ギブリさんに万が一増車するならタウンユースのコンパクトカーじゃなくて、1000キロでも一気に走れるやつかなと。いつぞや話題にあげたBMWの12気筒とか。
    でも途中で止まっては欲しくないとかかんがえるとそれまた難しいんですよねえ。

  7. 今日、独りでランチに行こうとしたお店は閉店しておりました。貼り紙には「諸般の事情」とだけ書いてありました。嗚呼、じりじりと来ているなぁと。
    飲食店なんてもんは、コロナが明けたら別の誰かが居ぬきで入ってやるだろうことはわかっていますが、いままで真面目にやっていた人たちは借金抱えて大変な人生になるんだろうなぁと思うといたたまれません。なんの過失もないのに…。
    かといって政府がお金をばらまくというのもいろいろと問題が山積で…(先日、持続化給付金の不正受給で逮捕されたニュースもありました。アレ本当にザルな仕組みです。)
    現代文明・資本主義経済なんてこんなにも脆いものなのかと、改めて考えさせられます。
    個人的には、こと日本に関してはインフルエンザと同等の扱いでいいと思っていますが、そんなことではいけないという人が身内にも職場にも大多数を占めていますので、防疫という制約で考えて、より慎重な考え方に合わせざるを得ません。マスクもアルコールもなんとか手を尽くして揃えて日々対策は行っています。(最近、自家用車で単独運転でも車内でマスクしている自分に気づいて笑いました。)
    それにしても空虚な生活だなぁと。
    「世の中は不要不急でできている」よくわかりました。
    そのうち「…できていた」と過去形で言わなければならなくなるのでしょうか。空恐ろしいものがあります。

  8. 私なんぞはサービス業を生業とする故、中小零細ラットレースのまさに渦中にあります。「感染拡大防止のため歩みを止めろ」となれば当然収入は途絶え、ものの見事に数日で消え去ってしまうような風前の灯です。可処分所得としての給付金も一瞬でスタッフの人件費と消えましたので、私の財布はもはや単なる布(シクシク)。当方としても人件費を削るのは簡単ですが、その先にはそれぞれの家族があり生活があります。ソーシャルな星空ディスタンスを守るのも大切ですし、家族やスタッフ、お客様や店を守る事も大切です。コロナからそれらを守るのか、それともコロナ警察と揶揄される方々からそれらを守るのか。そういった個人間の分断を個人の責任で選択させられる日々にも「ダメだこりゃ!」を突きつけたくなるほど。皆須く疲弊しておりますね。悪いのはコロナであって人では無いのに。
    私としては何が問題なのかすらよく分かっていないのが正直な感想ゆえ、ただただ自分の責任の及ぶ範疇を広げ、私に関わる一人でも多くの方と一緒にコロナ渦を乗り切りたいと日夜奮闘しております。業務も農業主体に切り替え法人化し体力も増強、30代で乗るエスパーダに向け匍匐前進あるのみです。

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