はぁ、またも感染拡大かぁ・・・

 ちょうど二週間振りの新コロ関連ネタです。残念ながら、東京都のコイケさん(三畳とか四畳半の部屋で朝から晩までラーメンを啜ってるメガネのおっさんではなくて、緑のオバハンの方:笑)も、ついにブチ切れるくらいの勢いで、東京とその周辺を始めとして全国的に新型コロナウイルスの感染が蔓延し掛かっております。もはや絶対的な感染者数ダケを恣意的に見れば、既に緊急事態宣言直前をも超える勢いです。で、ここまでキョーレツな数字が出ちゃいますと、世の中のヒトビトも、東京とその周辺の対人口比で感染者数を見てくれるワケではなく、「今日は○○○人の感染者が新たに・・・」なんてハナシを聞かされれば、「そうか、やっぱ東京は多いな・・・」と絶対数ダケを見て恐れおののき、「東京の人間はコッチに来るな!」の大合唱の声も各地でアガり始めています。収束傾向が見えてた時期が今となっては懐かしいくらい。

 ・・・そんなところに、ねぇ、なんとも間のヌケた時期になって「GO TO キャンペーン」なる愚策を強行しようという日本国政府・・・ワタシゃ旅行が趣味と云っても過言では無いくらいに様々な手段で旅をするのが大好きなのは、当ブログ読者諸兄諸姉のヨク知るところではありますが、旅先に行って「今日はドコからお越しになりましたか(ニコニコ)」「東京の方から来ました」「(ギクっ!一瞬於いて眉間にチラっとシワを寄せ)・・・ああ、そーなんですか」ってなヤリトリになったら、やっぱり旅の楽しさも半減すると思うのですヨねぇ。

 今年は、この7月にも23日(木)~26日(日)までシルバーウイークとも云うべきちょっとした連休が控えております。キャンペーンは、まずソコをターゲットにしているのかも知れませんが、やっぱココはガマンのしどころで、8月のお盆休みまでには感染者を減らそうとする方向に全精力を傾注した方が、結果的には八方丸く収まるのではないかと愚考いたしますケドね。先の水害で甚大な被害を出した九州や岐阜を始めとする被災地域の復興の方がどう考えても先決だと思いますし。

 2月はオリンピックの本年開催に未練タラタラで、大局的に国しか出来ない対応が二か月も遅れ、3月終わりから4月に掛けては学校の早期通学を焦り、5月には、せっかく出していた緊急事態宣言を、いまだ収束とは云えなかった東京まで一週間前倒しにして解除。とにかく、ココまで折角ガマンしてきたのを、“ホンのあと少し”ガマン出来なくて、毎度毎度“終息のゴール”が遠のいてしまっている様に思えてなりません。

 新型コロナウイルスは、未だ未知のモノ。感染力も強い上、特効薬もワクチンもございません。たとえ一命を取り留めても、一生不快な諸症状に悩まされたり、いつ重篤な症状が発現するのかとハラハラしながらの人生を送るコトになったら、お若い方ホド棒に振る期間が長くなる。

 ホントは今晩、数か月振りにホルモン屋さん(リアルな方ね:笑)に行ってみようと予約をとっておりましたが、今さっきママさんに謝りに行ってきました。「そんな、却ってお気を遣って頂いて・・・」と恐縮されましたが、ワタシの目からはウルウルと熱いモノが込み上げてまいりました。目の前にある大好きなクダやシロ、レバーも喰えないなんて・・・世間の“同調圧力”に屈する様で忸怩たるモノがありました。

 ついでながら、ママさんに「クダとかシロとか、テイクアウト用や通販には出来ないの?」と“エア ホルモン月例会”を一層リアルに行うための交渉(笑)を行いましたが、言下に「ソレは出来ません」とキッパリ断られてしまいました。嘗ては「明日バーベキューで使うから・・・」などと仰る常連さんからのオファーには、そっと応えていたそうなのですが、ユッケやレバ刺しなどの生肉に拠って日本各地で大層な被害が出た時に、ホルモン屋さんではそれまで取り扱っていた生食用メニューの一切を取りやめ、また保健所からの指導で(特に内臓肉は)中まで完全に火を通さない状態では持ち帰り不可であるとのハナシでした。嘗てはレバ刺しの他ガツやコブクロの生食用、もちろんユッケもメニューに在ったのだそうです。結局ソレらも、満足な安全対策を講じるコトも無いままに、量販店舗が安易な発想で“売れるから”とシロウト感覚で生肉を提供していたのが仇となって、全国各地に存在した何の問題も無い小規模な職人芸的名店までがトバッチリを喰らったというワケです。

 当のホルモン屋さんでは、すべてのテーブルをお客さんが入れ替わるたびに消毒し、従前はテーブル上に置いてあったメニューのプレートも毎回消毒したモノを新しいお客さんが来る都度渡すようにしたり、もちろん換気も怠りなくと、国や都からの指導に基づいて各種対策を真剣に講じているとのコトでした。そういったガイドラインに沿って衛生管理をしている飲食店には、そのうちステッカーが交付されるらしいです。こんな時、お上のお墨付きに頼らざるを得ないのも釈然としないモノはありますが、相手が見えない敵ダケに、一定の安心感を浮揚する意味では有効だろうと思いました。「ホルモン屋さん、無くならないでね」

 その一方で、もはや少なくとも我が国では、大きな窓や開放扉を持たない店舗空間での営業は、いかなる業態でもムリがあると愚考します。小劇場で発生したクラスターから全国に感染者がトビ火している状況が大きく報じられておりますが、屋外空間にテントを張るなどした代替地を求めるような対策こそ、ウィズコロナ下でむしろ文化の灯を絶やさぬためには不可欠だと思われるのです。そんなところに掛かってくる過剰な経費こそ、国や地方自治体がバックアップしてやればいいのにと思っています。このままでは、都会の雑居ビルに入っているすべての飲食店や水商売も絶滅してしまいそうです。ワタシゃそんな干からびた世の中には住みたくありません。一日も早い“終戦”のために、も少し工夫を。

 それじゃー、また明日。

7 Replies to “はぁ、またも感染拡大かぁ・・・”

  1. 新型コロナウイルス、まだまだ終わりが見えません。
    「GO TO キャンペーン」苦肉の策ですが、個人的には時期がまだ早い気がします。
    微妙な施策のズレが感染拡大につながっている気がしてならないです。

  2. めでたく?GOTOキャンペーンも東京だけハブにされましたね。
    都民は民度が低くて旅行を自粛しないだろうという判断ですね。
    ええ、そうでしょう。
    東京はもう…

  3. とりあえず岡山へは車で通っておりマウス。
    須く車の運転は楽しいものですが、まあ無味無臭でねえ。
    あと、適切な速度で走りたい。勝手に制限などされないで。

  4. ビッグデータの時代なのに、これまで膨大なコロナのデータを蓄積出来ているはずなのに、肝心の解析が出来ていないので、ただただ、情報の渦に呑まれるだけで、何を信じて良いのか解りません。
    これでは、不安を煽るだけ。
    コロナの感染を防ぐのに、何が有効で、何が有効で無いのかを、ハッキリと切り分けして優先すべき事を順位付けしてほしいのですが。。。
    Go toキャンペーンは、地域限定の地元御優待でやるのが良いので背う。
    明るい話題としては、藤井聡太さんが将棋の最年少タイトルを取得した事。
    惜しくも敗れた渡辺明棋聖も、風貌が藤子不二雄先生のホラー漫画「魔太郎が来る!」の魔太郎に似ていて、なんか好印象なのでした。
    いつもの通り、収集が付かなくなってきましたので、ではまた。

  5. やはりだな
    再燃したよ
    コロナだね

    困りました、どうしますか、感染拡大も経済停滞も問題です。飛沫、エアロゾル、空気感染、、、ひたすら三密避けて、、、

  6. ↑↑渡辺明棋士をネット検索したところ、既に魔太郎というニックネームが有り、本人も魔太郎に似ていると認めているとの事。
    道理で。
    なんか、近親感わきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。