「♪どぉしゃぶりぃーの、あめのなかハァで、ワタシは泣ぁいヒィたぁー」とゴッドねーちゃんが脳内で暑苦しく熱唱してくれるくらいに、今朝の千葉拙宅周辺はコレでもかとドシャ降りでした。やっぱツユなのだなぁとは解っていても、取って置きの休みの日には、せめて雲っているくらいに留まって欲しいなぁ・・・








↑ことほど左様に、色目というのはホント難しいですね。光の加減や、塗られた面の形状、そして艶感の違いにも大きく見え方が左右されてしまいます。実車もそうですが、模型のデフォルメされた世界では、さらに縮尺に従いイメージを凝縮して表現する必要もあるんで、高校生の頃に街で出会って見つめていた「あの色」こそを求めての徘徊は、面倒ながらも楽しい旅ではありました。同車独特のストライプとロゴのビミョーな位置関係とキッチリしていないヒン曲がった角度感(箱写真も組立説明書の図も、脳内イメージと隔たりがあるんでアテにならない)を要求されるデカール貼りも老眼にはキビしかったなぁ。識者の方々、往時の雰囲気出てますでしょうかね。
それじゃー、また明日。
キャンディライムグリーン。
いい感じに仕上がっていると思います。
光の当たり具合で、微妙に色彩が変わりますね。
↑「Wさま」さん、いつも有難うございます。光の加減で様々な表情を見せるので、ホントに難しい色でした。黄色一滴で、全然違った仕上がりになったりします。コレ以上明るくすると、メタが見えなくなっちゃいそうだったんで、このくらいにしておきました。
記憶だけで調合って、さすがですね。
私は大抵脳内で都合よく美化・変換してしまっておりますので
まともに再現は不可能に思います。
いまだにアズーロアルゼンティーナは本物よりライトブルー寄りで脳内に焼き付いていますのです。
どしゃ降りの日曜日は絶好の引きこもり日和。
ワタクシメも引きこもりを堪能しておりました・・・こんなんでいいのかボク?
それにしてもバイクのプラモの製作が続きますね。
この細かい作業はもう、修行であります。
プラモだが
侮れないよ
悩む色
非常にマニアックな悩ましい問題で、全然ついていけません。