ベントレーターボRLのリアトレイを徹底解剖修理(ホントに出来るのかなぁ:その5)

 連休には入りましたが、気分は積み残し感満載。なんか、毎度ぜぇ~んぜん代わり映えのしない写真ばかりを載せているよな気がするこのシリーズ(泣笑)。ぶっちゃけ、当初思い描いていた以上に難儀だったモノですから、なかなか「ああ、進んだワァ!」といった雰囲気が出て来ないところに忸怩たるモノがあるナ。「泥沼に腰まで浸かり匍匐かな」

とにかく、後方の窓枠の形状に合わせて、トレー後端のカタチを整えたい・・・
それでも、中心部分は結構アガってまいりました。まだ豪快に歪んでますが(泣)。
コレもね、最初は3枚並列に入らなかったんですから、前進はしてるんです。
でも、このままでは、ウレタンフォームと皮革を表面に張ったら入らないよなぁ。
今度は、真ん中の部材の方が低くなっちゃってる。コレもどうにかしないと。
取り出して眺めてみる「う~ん」。この続きが昨日の画像に至るのです。
昨日の画像①:大きく凹んでいる部分にFRPを盛っていたのです。
昨日の画像②:コチラは、端部の肉が足りないので足している感じです。
昨日の画像③:さらに積層して肉厚を上げております。
昨日の画像④:コチラは、中央部の凹みを埋める様に盛り付けています。

 ↑・・・とまぁ、ちぃ~とも進んでおりませんが、FRP樹脂も途中で無くなっちゃった(泣)んで、このネタの続きは連休明けにね。

 それじゃー、また明日。

5 Replies to “ベントレーターボRLのリアトレイを徹底解剖修理(ホントに出来るのかなぁ:その5)”

  1. うう~ん、旅情の第一報か!と思いきや
    難攻不落の様相を呈してきたアレですね。
    さすが大英帝国生粋の頑固偏屈仕様
    日本男児たるもの、挑み甲斐があるってもんですね(他人事、すみません
    いまごろは梅雨明けしたあの南国?を予想してますが…

  2. 今日で県跨ぎの移動自粛が解除されたので、もうどこへやら旅立ったのかと思いましたが、そういうわけにもいかないのですね。
    キャンピングカーとかならだれとも接触せずあちこち廻れると思うのですが。
    まあ誰とも接触しないなんて、あちこち廻る楽しみも半減ではあるわけですが。。。

    それにしても、イプシロンなあ、5MTだしなあ。

  3. ベントレーターボRLのリアトレイを徹底解剖修理、想像以上に難儀ですね。
    ある意味、今年一番の大変な作業かも。
    コロナに負けるな、リアトレイに負けるな、です。

    おぐさま、イプシロンに惚れてますな。
    いいですよね、あのカタチに5MT。
    色もいいです。

  4. うう、難儀な作業ですなあ。
    でも、こんな時に模型作製のノウハウが活用出来るのでは。
    でも、プラモ作製では、ここまでの整形はやらないかな。
    まあまあ、お休みの間は仕事を忘れて羽を伸ばしてくださいませ。

イオタT へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です