【相談②】結局到来したウィズコロナ時代、ホルモン月例会とダメ男の集いをどうするか、ダメ男の衆と一緒に考えましょう・・・

 昨日は、ホルモン月例会についての様々な御意見を承りました。ダメ男の衆方からのお気持ちやアツい思いは、当方シッカリと受け止めさせて頂きました。皆さんの御協力に感謝いたしております。続いて本日は日曜日なれど、時節柄の問題提起ネタを続けさせて頂こうと思います。

 そもそもホルモン月例会は、ダメ男の集いのスピンオフ企画みたいな立ち位置から始まったモノなので、本家ダメ男の将来に付きましても、この際ですから御意見を承ろうというのが本日の主旨でありますヨ。

今年の“正月ダメ男”のヒトこま。まだコロナのコの字くらいだった時期。
大皿から各自取り分けるスタイルは、狭い中でも、まぁまぁ凝ったテーブルセッティングをお楽しみ頂くためでしたが、今後は見直す必要がありますね。
バイキング形式は、ダイプリの時期から禁忌とされているようですし・・・
ま、大体に於きまして、ウチが狭いところに問題があるワケで・・・
当日の集合写真を見ると、16名。撮影者入れたら17名だモンな。

 ↑御参考までに、本年正月に開催されたダメ男の集いのスナップを載せておきました。そもそもは「ひこうき班長」さんの着想によって“ダメ男の集い”が生まれましたコトは、このブログでも何度か御紹介させて頂いておりましたが、本来の主旨は「普段クルマまみれ(笑)な生活を送り続けて些か食傷気味のワタシに、共に楽しい会話の中でレシプロ戦闘機のプラモでも作らせるコトによって、互いに日常からの離脱(逃避?:泣笑)を目指そう」というモノでした。ですからホントは、かなりパーソナルなところから始まっているのです。爾来20年近くの間、途中で危急存亡の危機(参加者2名の夏:泣笑)もありましたが、有志の手によってどうにか持ち堪え、年三回の定期開催を一度もヤブるコト無く、時を経るに従い賛同者も増えつつ現在の盛況となったものです。

 時節柄、先だっての5月GWには“エアダメ男”と称して、Zoomアプリによるリモート開催としたのも記憶に新しいところです。そうまでしてでも堅塁を守ってきたダメ男の集いは、少なくともワタシにとりまして、“マイクロ・デポの営業用イベント”では無いからこそ続けられてきたのだと思っています。参加者御一同で「純粋に童心に帰り、ただただ模型作りに没頭する(但し、ビールは飲みながら:笑)」という、ダメ男の集い創設時の精神性に還れば、ウィズコロナの時代にも安全性を保ちながら続けて行くコトが可能なのではなかろうかと思うのです。

 その一方で、ダメ男の集いは、参加者御一同の持ち寄ったお酒や食材に拠って彩られたテーブルをギッシリと囲んでの楽しい会食も、皆さんお楽しみの部分であろうかと思います。当方では、テーブルセッティングにも気を配り、「休日の一日、わざわざ千葉くんだりまで来てみてヨカッタ」と、毎度お喜び頂けるよう様々な工夫を重ねてまいりました。

 今、上に掲げた写真を眺めつつ、本当に断腸の思いではありますが、少なくとも、仮に本年8月に千葉の拙宅にてダメ男の集いを開催する場合に於きましては、残念ながら今まで通りに室内テーブルを囲んでの会食は行えないモノと考えております。おそらくは8月15日(土)の開催となりましょうから、本日よりちょうど二か月。この60日間に奇跡的でアグレッシブな状況改善が見込まれない場合には、致し方のないところでありましょう。現今のクラスター発生要因の多くは、「密室での会話を伴う近距離での会食」という感じなので、やはり多人数を洩れなく収容するには拙宅は小さ過ぎると考えられます。ただ幸いなコトに、小さいながらも庭のスペースは御用意出来ますので、上空全面にどうにかターフを張り巡らせて、仮設の日除けとした上で、アチラコチラから扇風機(複数台を持ち寄って頂くコトとなりますが・・・)を回せば、三密を避けた新コロ対策と熱中症防止を出来るのではないかと夢想しております。ランチは屋外でのバーベキューとし、お楽しみのデザートやディナータイムの食材は、台所や屋外で取り分けた“銘々膳”ならぬ“銘々パック(使い捨て且つフタを閉められる簡易な容器)”としては如何でしょう。もちろん、割り箸に紙コップ、ビールやジュースは缶やビンのままラッパ飲み(笑泣)。食器や食卓が無いので、些かならず愛想無しにはなりますし、バーベキュー機材などには参加者各位の御協力も仰がねばなりませんが、個人的で小規模なイベントをウィズコロナ下でリアルに続けて行くための方策と捉えて頂くコトは出来ませんでしょうか。

拙宅の属する自治体では、今までの感染者がゼロ。(千葉日報さんに感謝!)

 ↑その一方で、開催地では今まで感染者が一人も出ておりません。ですから、近隣住民の心持ちも尊重する必要が出てまいります。よって駐車スペースなども、今まで通りには出来ない可能性がございます。かと云って、リムジンバスなどの公共交通機関を積極的に推奨は出来ません。本日現在では、近所の多目的公園駐車場(市の所有地:徒歩3分程度)を使わせてもらえないかなぁとボンヤリ考えている段階です。

 皆さんの“ダメ男の集い”です。ワタシは幹事ではありません(笑)。どうぞ具体的で忌憚の無い御意見をコメント欄に御寄せくださいませ。

 リアルな定期開催を続けるには、皆さんからのお力添えが必要です。

 それじゃー、また明日。

6 Replies to “【相談②】結局到来したウィズコロナ時代、ホルモン月例会とダメ男の集いをどうするか、ダメ男の衆と一緒に考えましょう・・・”

  1. たこちゃんのきめ細かなご配慮に感謝申し上げます。
    屋外でしたら問題ない気がしますが、問題は駐車スペースと騒音(会話の声がお隣さんに響く?)かと思います。
    大騒ぎしなくて駐車スペース問題が解決し、ご時世が今よりも改善傾向にあれば、開催はゴーサインかと思います。

  2. ダメ男
    今年は外で
    開催か?!

    駐車場は、近くの多目的広場で、ダメ男開催はたこチャン邸で!熱中症対策で、庭に扇風機を数台配置!? コロナ感染者が0の開催地で初感染者がでたら、噂になりそうですからね。それとも夏の高校野球のように今年は自粛にするか?!?! 難しい判断を強いられますね。。。

  3. 諸々の対策、可能な限りの対策、なんとかそれでクリアといきたいところです。
    しかし、屋外BBQ中心ですと天気問題があります。それと時期的に熱中症も懸念されます。
    駐車場問題もいままでおそらく大目に見ていただいていたご近所さんも、「こんな時期に大勢で不謹慎な会合を開きよって(プンスカ!」みたいな感じになってしまう虞があります。
    そもそもあの密な状態が最大の醍醐味なような集まりですので、3密を回避して…というのは土台不可能ではないでしょうか。しらけるようなことを言って申し訳ありませんが、今の世相の延長上にあると仮定すれば、今年は根本的に開催が難しいように思います。
    個人的な基準でいえば、プラモ製作中は常時マスク着用し、食事は班別けして分散、集合は乗り合い乗用車かやむなく公共バスを使ってなるべく駐車台数を減らす、をすればぎりぎりかろうじて開催可能なようにも思います。酒を飲む会だとしてもみなさん節度をもってますし、大騒ぎするわけでもないので。

  4. ダメ男の集い、なんだか懐かしい風景です。
    コロナは見えないのが厄介で。
    参加者全員、抗ウイルスフィルターを装着したフルフェイスの仮面覆面を着用。
    会話は厳禁とし意志疎通はテレパシーを使用。
    な、わけありませぬ。
    いやいや、どうしたものやら。

  5. 一度に開催はご近所の手前難しいと思います。
    たこちゃんとご近所の折り合いが悪くなるのも困りますし。

    バーベキュー道具持参は吝かではありませんが、庭では話し声が外に広がりますからねぇ。
    普段穏やかな隣人もこういう時は切れかねません。
    なんか負の話しか思い浮かびませんで、スミマセン。

    あー、薬とワクチン開発頑張ってくださいっ!

  6. いろいろな考え方があってよいと思います。。

    現状の制約の中で、できる限り今までと同じような喜び・楽しみのために、知恵と工夫でできるだけ今までと同じように開催し続ける考え方。

    一方で、まあ現状も数年経てば好転すると思えば、ここ数年は、さっぱり方向転換して、今しかできない別の楽しみを考え出して色々やってみる、という考え方もあるかなと思ったり。

    勿論今まで大切にずっと同じようにやってきたことを今ここで途切れさせるのは如何にも惜しいとも思いますが、一方で、天地開闢以来連綿と受け継いできた皇統というわけでもなくて、どうせ知恵を絞るなら、あああれもできないこれもできないと思いつつ同じことやろうとせずに、新しいことを考えるほうが楽しいのではと思ったりもするのです。

    自分だったら何を考えるか。
    そうですね、県跨ぎの移動自粛さえ解けていれば、こういうときこそツーリングとかいいんじゃないですかね。
    弁当持参。人と人の接触なし。みんな視界の端に他の人のマセラティを眺めつつ、ただひたすら一日走り続ける。うーん、楽しそう。
    走りながらzoomとかすると今どきっぽくて楽しそうですね。六がいておいて後から眺めたりもできますし。
    顧客者数十台のツーリングとなると、たこちゃんさんは気の休まる暇もないかもしれませんが。まあ、大丈夫ですよ。

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