先日の取材で、久しぶりにO山さんにお目に掛かるコトが叶いましたので、なんだか無性に「くるまにあ」時代が懐かしくなって、我が部屋の本棚をゴソゴソとアサってみましたら、コレが出てまいりましたゆえ、ひょっとしたら以前にもヤッたネタだったようにもチラっと思われますが、もう書いちゃったんで(笑)そのまままいります。
時は、マイクロ・デポ起業前夜。社会的にはプータロー(泣)だったワタシが失業保険金を貰いつつ、ブックガレージの高橋しんちゃん経由でやってきたバイト=駄文を売ってた頃が想い出されます・・・
↑・・・にしても、昨日のネタといい、夫婦でカラダ張ってるよなぁ、オレたち(笑)。
それじゃー、また明日。
昔のを
コロナ籠もりで
懐かしむ
新型コロナウイルスの蔓延で、外出出来ないとなると、部屋の掃除をしたり、昔のアルバムだしてみたり、興味が内に内になりますね。
ペンネーム、千葉和久というのもなんかしっくりする、いそうな名前だし。それでこの連載はどの位続いたのか?
くるまにあと言えば、
かつてのオイラの愛車アルファ147を
褒めてくれた毒舌評論家・福野礼一郎さんを
思い出しますなぁ。
(*´ω`*)
「くるまにあ」1997年物は初めて見ました。
千葉和久さんだったとは。
これまた味のある文章です。
おお、くるまにあ、だなんて、思いっきし敷居が低くて庶民的ですなあ。
なにしろ、カーグラ誌の格調の高さと言ったら、純文学文壇的且つ社交界的に敷居が高く、憧れつつもシルバートライデント仮面のような底辺カースト小市民とは、もはや家柄が違う世界なのであった。
・・・なれないものの後ろでこがれるのはやめだ(敬愛する分島花音さん作「ツキナミ」より引用)
スミマセン、シルバートライデント仮面、在宅勤務で心の病を患っているかもで。
そんなシルバートライデント仮面、我が心の師匠、たこちゃんだヨーダ師匠の自己犠牲の仕事振りが、心の支え。
ああ、若き日の、たこちゃんはこの後、出家して、マイクロデポ教祖となるのですね。
面倒な顧客の為に、身を粉にして。
面倒な信者に囲まれての苦行の日々。
りゅたろう先生とか。でも、いい客。
ワタクシメ、商売にならない客シルバートライデント仮面にも、良くしていただきありがたき幸せかな。
ホンマモンの変○、ハンニバルレクター博士(←元気?)にも、懐かれておりますし。でも、レクター博士はワタクシメよりもずっと良い客で。。
ああ、こんなにも不安な世相で、このブログに勇気をいただいております。
たこちゃんに、幸あれ!
たこちゃんではなく千葉ちゃんだったんですね。
この頃のくるまにあにはまだ学生でカネもなく立ち読みでした。
いや~すごいですね。
今読んでも十分に通用する文章かと思います。
マセの記事を書かせたら…
マニアック過ぎて受けない?
まさか『くるまにあ』に寄稿されていたとは!
僕が読みはじめたのは1999年からと記憶していますので、残念ながら千葉先生の文章は未読でした。公開していただき、ありがとうございます(^-^)
> Sm仮面様
相変わらず病んでますね。今なら仮面を装着して外出してもOKな世相ので、○態行為を存分にお楽しみください。
お金のなかった学生時代、ラーメン屋や定食屋で油に汚れページがやたら折れているギトギトの「くるまにあ」をよく読んでいました。
買ったことはほとんどありません。
97年にはプチプチセレブとなっていましたが、相変わらずラーメン屋と定食屋に入っていました。
で、本当なんですが、914の記事で「ワーゲンじゃん、バッカじゃなかろか」と思った記憶があります。
残念ながらこの記事かどうかは定かではありませんが、914なんかを取り上げる雑誌もそうそうなかったので、おそらくそうかと…