節分過ぎて、春が来た?!

 先週は、節分というコトで豆撒きと恵方巻の一気喰い風景をお届けいたしましたけれど、日本全国酒飲み音頭ばりに毎月の行事をシッカリと励行するのが社是(笑)となってしまっている我が家では、「春を迎える準備」とかで、昨日からヨメが何やらイソイソと忙しなく動き回っておりやす。ワタシゃ原則的に寝ているばかりなんですが・・・

・・・とは云ってもね、今朝は霜柱立ってたしなぁ(煉瓦のスキマの白いの)。
歯科診療が済んで、駅横の川を見れば・・・
おお、鯉がワラワラと泳いでる。アレ?奥の方には・・・
ココの主になってるアオサギちゃん。
市の鳥なのかな、モニュメントにもなってた。
帰り掛け、スーパーに行けば、もはやスッカリと雛祭りモード。先週までは節分だったのにな。
ココのパン屋さんは、ボリュームとユニークな品揃えで、見ても楽しい。うなぎちゃんウマそう。
このパッツンパッツンな高カロリー感がタマらん、焼きそばパン。
・・・そして、デブの方舟(笑)
見てるダケでムネヤケがしそう(泣笑)。
製品の来歴にも笑えます。
縣神社さまに参詣したら・・・
手水が凍ってましたワ。
ヨメは和室で何やらゴソゴソと。
なんか、とりあえず旧いのでカクチョーは高そうに見える箱たち。
コチラがその中身たち。
ロッソなベッドを設えて・・・あ、レッドカーペットと云えばアカデミー賞、時節柄(笑)。
並べてみたよ、お雛様。
さっきのスーパーで買ったひなあられ。スゲーミスマッチ感でカクチョー低い。
玄関には、プチ雛さん方を。
ヨメが、「ナンかヘン」とナヤんでます・・・
吉徳大光さんの公式サイト見たら、髭を蓄えた黒衣のじーさんが向かって右側となるのが正解。
ようやく、コレで完成。白装束のお掃除三人衆、真ん中のヒトが担当するチリトリが見当たらなくなっちゃってるんだって(泣)。
で、やっぱ昭和のオトコノコはコレでしょ(ディアゴスティーニの秘密基地のオマケ2号:笑)。

 ↑京都を始めとする関西での飾り方と関東での飾り方は色々と違うんだって、上のリンク先に書いてありました。ワタシん家は男所帯で、コドモの頃に雛祭りをしたコトが無いので、知らないコトが多いから毎年ヨメの行状(笑)を興味深く見ておりますヨ。オモテは寒さも最高潮だけど、ウチの和室には、少しダケ春らしい雰囲気が漂い始めております。

 それじゃー、また明日。

6 Replies to “節分過ぎて、春が来た?!”

  1. 雛人形、男所帯で育った私も縁がないはずなのに…
    母親がなぜか飾っていたような…
    そして自慢のガンプラを並べた記憶が…
    (ん、五月人形…いや、それじゃコラボはできないはず…

  2. 雛人形、そういえば妹がいるので以前は仰々しく飾っておりました。当然僕は面白いはずがなく、少しひねくれて母と祖母が飾り付けるのをみていましたねえ。。。

    ちょっと覚えているのは雛祭り終わっていつだかまでに御人形仕舞わないと「お嫁に行けなくなる」とか言われてたような??違ったですかね。

    我が家は男ばかりの団子三兄弟ですので、もう拝む機会もないんだろうな。。

    更には、もし女子がいても、たこちゃん宅の様にこんなに大きなお雛様を並べる場所も無い!

    素敵な日常、アオサギちゃんとお雛様、素敵です!!!

  3. 霜柱、今年は見ていない気が。
    たこちゃん邸はちょっと標高が高いので、最寄り駅より1~2度低いかも。
    でも、雛飾りでぐぐっと春らしさを感じました。

  4. 男兄弟だったので雛祭りは縁遠く。
    いとこは女姉妹だったので、そのおすそわけの、ひなあられがちょっぴり嬉しかった次第。
    端午の節句は盛大に五月人形を飾りました。兄が生まれた時、両親はもとより祖父母が喜んだのでしょう。
    人形が立派な刀をさしており、ワタシはその刀で兄をチャンバラを殺りたかったのですが、刀には触れさせてもらえませんでした・・・おそらくは高価な五月人形だったからなのでは。
    子供には知るよしもありませんでした。
    雛祭り、旧きよき慣習かな。

  5. 節分を
    終えて次なる
    雛祭り
    そうして春は
    段々近づく

    まだまだ朝晩寒いですが、日中は風さえなければポカポカしていますね。桜のつぼみも膨らみ始めています。

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