マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ コーンズセリエスペチアーレⅡ アズーロ・アルゼンティーナ降臨

<当該車輛は4月16日付で御売約頂きました。有難うございます!>
 本日の東京練馬は、朝から晩まで冷たい北風が吹き荒れた寒い一日ではありましたが、なにせ昨日は大寒でしたからね、春を心待ちにする気分もいよいよ盛り上がろうと云うモノです。そこで本日は、そんな寒さも一気に吹き飛ばすような、目にも鮮やかなスカイブルーを身に纏った南国ムード(笑)が堪能できるマシンを御案内いたしましょう。

 平成15年2月初度登録 マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ コーンズセリエスペチアーレⅡのアズーロ・アルゼンティーナ/タン革 正規ディーラー車、車検満了日は令和3年1月18日です。

 以前に当店でセミレストアを施してから、わずか3000キロほどを走行したのみという個体です。本日現在のオドメーターは31,500Kmに届いておりません。ハヨぉー、ダレかこぉーてぇーなー(笑)。

 ↑まずは、美しいアズーロ・アルゼンティーナの肢体を御覧あれ。

総走行距離は31,500Km弱、もちろん実走です。

今度は、エンジンルームを御覧頂きます。

続いてトランクルームを御覧ください。

アズーロ・アルゼンティーナ・メタリザートのカラーコード。

 ↑アルミホイールには、4輪ともに目立つキズはございません。

 ↑細かい艤装の隅々まで仕上げ抜いてあります。

当時の正規インポーターはコーンズさんでした。

トライデントを戴く羨望のマシンを、この機会にどうぞ。

 ↑隅々まで、手入れが施されている超絶個体です。前回の御納車時には当店でウッドパネルのリビルド交換までもが行われております。既にエヴォルツィオーネ系特有のネガな部分を悉く除去しつつ、各部に整備調整が施されておりますので、ほぼ即納状態に近いと思われます。このバトンを引き継いで、大事にしてくださる方の御高覧と御試乗を、心からお待ちいたしております。価格は店頭にて御相談を承ります。

 当車、下回りの画像も御覧になる事が出来ます。

<当該車輛は4月16日付で御売約頂きました。有難うございます!>

 それじゃー、また明日。

7 Replies to “マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ コーンズセリエスペチアーレⅡ アズーロ・アルゼンティーナ降臨”

  1. これまた素晴らしい個体ですね!!
    以前に私の上司がCORNESから全く同じ色合いを購入しました。その際に何て気品ある色なんだろう、と感嘆したものです。で更にCCSII !良いですね。

    次のオーナーとなる方が羨ましいですね。

  2. 素晴らしい超絶個体。
    V8コーンズセリエスペチアーレⅡでウッドパネルのリビルド交換済。
    買いですね。

  3. 女房の足車にするといいんだけどなぁ。ママ友にも受けると思う。でも九州の田舎ではこれを足車にするのはちょっと…かな。九州の田舎ではペンツでせうか。これを足車にしたい❣️といういい女はどこかにいないだろうか❓
    えっ❓私❓私はもう少し変態度が高くないと満足出来ない身体になってしまいました、であります。

  4. 見覚えの
    アルゼンチンブルー
    何処へと

    これまた3000キロで次オーナーへと飛び立つ3万キロ台のV8 CSS IIとは魅力的ですなぁ〜〜。九州にいっちゃうんか、いっちゃわないんか?!?

  5. 爽やかな空色の外装色。
    そして柔らかな内装色。
    こんなクアトロポルテⅣは、なかなか出てこないでしょう。貴重です。
    それにしても艶かしい肌色の内装色・・・着たくなる色、素敵!

    グローバルな時代になったせいか、最近は肌色って、使われなくなったんですね。昔は、水彩絵具や色鉛筆で、肌色が設定されていたのですが。

  6. ああ確かに、誰が乗っても素敵ですが(自分は似合わないなあと思いますが)、女の方が乗っていらっしゃったら素敵ですね。
    女性がこんなのに乗って、信号待ちでガンガンにエンジンふかして、青になったところでそのままDに入れてバッキンバッキンに加速していく。いやあ萌えます。
    …たこちゃんさんにコロサレますが。

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