いよいよ、全国的に秋も深まってまいりましたね。北海道の旭川では降雪したみたいですし、東京でも朝一番の気温は8.8℃と今季一番の寒さだったそうです。しかしながら、昼間の過ごし易さは、サワヤカな秋ならではで、オモテでの現場作業にも精が出せるというモノですね。
さてさて、11月3日(日:文化の日)に行われた入間航空祭のハナシを続けましょう。90分間の昼メシタイムも過ぎまして、いよいよ午後のメインイベント開始であります。ぶっちゃけ、場内に居る半分くらいの方々は、コレ見たら帰っちゃうくらい・・・ブルーインパルス!!
昨日のコメント欄に於ける「練馬のH」さんからのリクエストにより、本日のネタにはユーチューブ動画を御用意しました。画像が荒くて申し訳ござんせん(泣笑)が。
マイクロ・デポのたこちゃんネル 入間航空祭2019~ブルーインパルス飛行展示
↑う~、雨こそ降らなかったケド、特に基地の頭上あたりが、ちょうどこの時間は厚い雲に覆われてしまったモノで、ブルーインパルスの展示飛行内でも垂直方向の挙動を必要とする演目は、すべてオミットされてしまいました(泣)。ホントは2機がハートを描いて、もう1機が中心に矢を放って貫く絵を書いたり、2機が左右方向からやってきて目の前で超低空背面すれ違いを見せてくれたりする予定だったハズなのですが・・・ザンネン!ソレでも、動画の方なら、離陸シーンから結構お楽しみ頂けるのではと思います。なにせスマホのカメラでズーミング撮影を試みておりますんで、画像が荒くなっちゃったりピントがイマイチだったりしておりますケドね、ソコは御愛嬌(泣笑)というコトで。
ちなみに、本番直前日の予行練習風景を捉えた、産経新聞社の公式動画サイトを見ながら、ワタシは本番の動画をどう撮影しようかとシミュレーションして臨みました。コチラの方が完成度が高い(あたりまえぢゃ:泣笑)し、天候に恵まれて演目も派手なので、御覧になってみてくださいね。
それじゃー、また明日。
飛行する航空機を撮影するのは大変だと思いますが、しっかり撮れておりますわ
たこちゃん、がんばった!
動画も見ました。
ジェットエンジンのカン高い音、臨場感に溢れております。
ナマではさぞかし、迫力があった事でしょう。
・・・街中では、聞くに耐えない耳障りな騒音に溢れており、うんざりです。
そのクルマ、そのオートバイ。
かたや、臨場感を煽る音もあるのですが。
その違いは、受けとる人の感性、紙一重であって。
私が好きな音も、人によっては雑音なのでしょうから。
まあ、ビトルボオーナーの戯言だと受け取ってくださいませ。
では、これから分島花音さんの「悪魔の囁き」を聴き込みます。
ブルーインパルスの飛行、素晴らしい。
見せてくれますね。
写真、動画の臨場感、楽しませてもらいました。
憧れの
ブルーインパルス
空に舞う
画像でも十分に迫力ありますから、現場にいたらもっと凄いでしょうね。たこちゃんの映像で十分ですが、やはりTV局のはプロですし、機材がいいから違いますね(苦笑)。
あのジェットエンジンのキーンという音がいいですね。ラ●ボのオーナーさんとかが、航空機で点灯しているフラッシュライトをリアとかに付けたりしていますが、それより、あのジェットエンジンのキーンというサウンドを流せたら(外に向けてだと危ない感じなんで、室内とか)面白そうです(鹿馬逆立ち)。
ジェットエンジンのあのキーン音ですが、ネットで調べると「ジェットエンジンの音ですが、空気の出口から聞こえる排気ジェット音(ゴー)と、入り口から聞こえる軸流圧縮機の音(キーン)に分けられます。地上のターミナルの近くではエンジン出力は小さいので、排気音はほとんど聞こえず、圧縮機音が聞こえるのです。着陸態勢に入った飛行機も、前方に圧縮機音を放射するので、これも「キーン」という音になります。しかし、地上でも滑走路の近くで離陸する飛行機の音を聴けば、「ゴー」という排気音が聞こえるはずです。」とのことでした!!
ブルーインパルス、ひねりとか宙返りとか期待しちゃいけないのですかねぇ
一糸乱れぬ編隊(HEN鯛×)飛行も確かに難しい技ではあるのですが…
ジェット機、至近距離でおまけにスマホでこれだけの画が撮れるのは大したものだと思いますヨ。