・・・とは申しましても、巨匠小津安二郎監督の映画とはまったくカンケーありませんで、単にワタシの喰ったメシのハナシ。あ、そうそう、本日は一歩もソトに出ず、まったくもって一日中寝コケてたおかげで、ようやっと頸椎のイタみから脱却出来ました。そんなワケで、本日はメシ以外のネタが書きよう無くなっちゃったという次第(泣笑)。
そーいえば、先週の金曜日にヤッてた“チコちゃんに叱られる”がサンマねただったよなぁ・・・と思いだしたりして。コドモなワタシは、いまだに何と云われてもサンマのワタが喰えませんよーだ(泣笑)。








さぁ、首もようやく治ったし、明日から張り切ってイキましょう!
それじゃー、また明日。
子供の頃、とにかく肉が食べたくて仕方がなかったのですが、食卓のおかずは魚が多かったです。
少量のおかずで大量の白米をかっ食らう食事でしたので、魚がおかずだと御飯が進まないのでした。
でも、今思えば昔の魚は美味しかったです。
子供の頃の秋刀魚は、殿様が目黒の民家で食したように物凄く脂がのっていて美味しかったです。
最近のサンマは、不味くは無いけれども脂のノリがイマイチで。
まるで、殿様の健康を気遣って家来がサンマの脂を抜いた、みたいな味で。
世界的な気候の変化のせいなのでせうか。
高校生の頃、弁当のおかずに塩ッ辛い塩鮭が定番で。
また鮭かよ、と辟易しつつも脂の乗った小さな鮭の切り身で大量の白飯をカッ食らうこの美味さ。
懐かしス。
子供の頃、魚のワタは苦手でした。
鮭を、もとい酒を嗜む最近では、ほろ苦いサンマのワタをなめなめ、酒をなめる心地好さをようやく、理解出来た次第。
酒が飲めるようになると、食事のバリエーションも広がりますなあ。
子供の頃、おでんがオカズでは御飯は進まなかったのに。
大人になった今では、酒が進む事、間違い無し!
ああ秋刀魚のワタは自分も駄目です。だって苦いんだもん。
今年はまだ一匹しか食べてないなあ。また食べたいなあ。
そうそう、今年は秋刀魚高いですよ。
地元スーパーの98円はお値打ちです。
サンマの蒲焼もまたうまし。
地元の懇意にしているお店で秋刀魚の塩焼きが¥
510(税別),
ありがたく完食しました(^-^)
秋深し
英気養う
秋刀魚焼き
冷凍秋刀魚もあり、不漁と言われる割に、値段も安かったりしますね⁈
別にこのブログのまねっこをしているわけではありませんが、まぁ、大いに触発されますが、昨夜はうちのご飯もさんまの塩焼きとおでんでした。
無論、私ははらわた大好き人間です。
鮎のはらわたもすごく旨い。
はら黒ですからでせうか・・・
さんま、今年はまだ食してません。
それにしても大根おろしとの相性は抜群ですね。