カルピスとムーミン

 あー、東京練馬に帰還いたしました。今日も昼過ぎまでずぅ~っと雨降り。昨日大量に図書館で借りてきた本の数々を読み飛ばしつつ夕方までを過ごしました。結構ブ厚いヤツを3冊制覇(笑)する勢いで、眼球と脳みそを動員したら、あー、肩凝ったコッタ。

最近、ウチではこんなのが流行りかけております。カルピス規定量製造器(笑)。
いつの間にかアサヒ飲料の製品と化してた。「お好みに合わせて4~5倍」とな・・・
「こいめ・おすすめ・うすめ」と韻を踏んでるところがシャレてる。コレ、中心部の青い筒内部に水を入れ、あらかじめ凍らせておくのだそう。コダワリの(笑)カルピス濃度黄金比を崩さぬよう、氷が融けて流れ出さないように、云わば冷却保温器を内蔵したモノ。・・・おまけなのに立派。コレでどんなに不器用でも、完璧なお好み濃度で希釈出来る。
そんな、“100周年”懐かし飲料カルピスに合わせるのは、ムーミン型のビスケット。
日曜日の夜、カルピスこども劇場ってアニメの枠がありましたな。そこでやってたムーミンでワタシの世代はムーミンを知ったモノです。

 ↑カルピスウォーターが初めて世に出た時、「意外と、純正推奨濃度(笑)は薄いんだナ」と多くの人々が思ったそうですが、ワタシの場合、むしろ冷えたカルピスがベンダーから出てくるというところに感動を覚えたモノ。コップにジョ~っとテキトーに注いで、ソコに水道水を蛇口ヒネってジャ~っと入れ、そのまんま常温で飲むというのが通例でしたもの。あのコドモが扱うには手に余る大壜もいまや存在しないのでしょうね。なんでもペットボトルじゃ味気ないよなぁ。さ、ムーミン食べながら(笑)飲んでみますか・・・

 それじゃー、また明日。

11 Replies to “カルピスとムーミン”

  1. そうそう、冷蔵庫に氷なんかなかったような気が・・・

    オレンジカルピスが出たのは衝撃的でした。
    カルピスウォーターって、コロンブスの卵でしたね。
    カルピスソーダのCM、ピチパチポーンって外人の男の子がやっていたのが妙に記憶に残っています。

  2. カルピス販促品の製造機筒、洒落てていいですね。
    今度お店覗いてみよう。
    カルピス、牛乳で割るのもコクがあって美味しいです。お試しあれ。

  3. カルピスは貴重品でしたね、子供のころは。
    欲張って嵩まししようと水を多めに入れて大失敗。
    勿論、原液の補充なし。
    あれが強欲の戒めとなったはず、と今では確信しております。

  4. それと、
    御中元には店頭で売っていないフルーツカルピスが!
    でもやっぱりノーマルが、一番美味しいという、、、

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